ファイアーエムブレム聖戦の系譜の第四章の話。 前回、シルヴィアとフュリーのレヴィン争奪戦会話イベントを発生させてしまったため、 レヴィンとシルヴィアが恋仲になるというあってはならない悲劇が起きました。
というわけで、10ターン前からまたやり直し・・・。 と、思っていたのですが。違いました。 1番上のセーブデータは、ターン数が表示されていないやつ。 2番目は、ディートバ隊と戦っている時のやつ。 3番目は、レヴィンとシルヴィアが恋人になってしまったターンのもの。 4番目は、トーヴェ城制圧直前のやつ。 あれれ。 会話イベント終わっちゃってるやつばっかだ。 コレは、すなわち何を意味するかと言うと。 第四章を、最初からやり直さなければいけないということである。 しかも闘技場も全部やり直しである。
つーわけで、ラケシスをクラスチェンジさせ、ベオウルフとデューのレベルアップを図り、 アゼルとレヴィンの成長率をよくするために前より丁寧に闘技場を頑張りました。
武器を使いまわして、何とかみんなのレベルを上げきりました。 今まではアゼルはサンダー、レヴィンはエルウィンドを持たせていたんですが、今回は二人の武器を逆にしました。 アゼルがエルウィンドです。結構強い。ってかエルウィンドが強い。 デューの攻撃をなるべく当てまくり金を稼ぐ。 ラケシス姫も、盗賊の剣でなるべく金を稼ぐ。 そうこうしているうちに、ディートバ隊と戦うことになりました。 じゃあフュリーをシルヴィアで再行動させるか・・・。 で、アゼルの横に置いて恋愛値を上げよう・・・。
あ、あぶねえ。 そうか、フュリーを再行動させようとしてシルヴィアを隣で躍らせるだけで会話発生するのか。 「はなす」で選ぶイベントだったらいいのに・・・。 さて、前回無事にフュリーと結ばれたアゼルですが、やり直しているので元通りです。 そろそろ恋人同士になってくれてもいいと思うんだが・・・。
アゼルとティルテュの会話を発生させてもいけない。 恋愛値が余計なところでもりもりとたまってしまう・・・。 アゼルはもうマージナイトになっているので、フュリーと隣接させるのは楽ですが。
レヴィンが騎馬兵と同じ性能になりつつあります。 むしろその機能を持ってほしいのは踊り子ですが。 子世代のレイリアにはどっちのリングも持っていただきたいところです。 無事にトーヴェ城を制圧し、パメラ隊がトーヴェに向かってきました。 そこでフュリー、アゼル、シグルド、ラケシス、ベオウルフ、シルヴィア、レヴィン、ティルテュを上に残して、残りは下に。 歩くのが遅い人はワープの杖で飛ばしました。 そしてパメラ隊と戦い、ペガサスナイトたちと山の側で戦いました。 するとパメラが部下が3騎残っているのに一人だけ山に逃げ始めました。 待ってられんな、と思ってベオウルフ、シルヴィア、ティルテュ、フュリー、レヴィンだけを残して下へ。 シグルドは城を制圧しないといけないし、ラケシスは支援効果を与えないといけません。 ベオウルフはまだ山を越えられないので下に行く意味がない。 かなり経ってからパメラが部下を率いてトーヴェ城に帰ってきました。 しかし何度やってもシルヴィアが死ぬ。 城を守るのはレヴィンで、シルヴィアがいたらいいかなと思ったんですが、なんともパメラ隊の数が多すぎる!こんなに多いのか! マーニャ隊にかなりの数が倒されていたんだな・・・。 というわけで数ターン前からやり直し、シルヴィアとベオウルフをとっととワープの杖で飛ばす。 フュリーは自力で山を越えてもらい、シグルドたちと合流。 そして、何とかしてトーヴェ城を守らないといけません。 城の後ろにティルテュを配置、レヴィンを城の守備につかせます。 1ターンはそれで何とかしのぎ、次のターンで城の前の隣にティルテュを配置。 ペガサスナイトがまだわんさかいますが、レヴィンなら何とかなるはず! で、レヴィンは城の守備から降りてきて、ワープの杖でティルテュを本城へ返します。
城の前に待機しているから、回避率が上がっていない。 そんな状態だけど、レヴィンは避ける避ける。 そして連続、必殺を連発。ねぎりのうでわの村を守る時とは偉い違いだ。 実はシルヴィアたちがトーヴェ城の近くにいたときは何度もやり直す修羅場でしたが、 レヴィン一人だけで城を守らせたらあっさり防衛完了しました。 かなり焦っていて忘れていたが、そういえばレヴィンとティルテュの恋人は・・・。 まさかシルヴィアになってはおるまいな・・・。
よっしゃ!!ついに恋人成立!! これを待っていたああああ!!
トーヴェ城を防衛したんですが、パメラは部下がどんどんレヴィンに倒されて減っていくので、 何とまた右下のザクソン城に援軍を呼びに行ってしまいました。 しかし、またレヴィンで防衛していたらシレジア城でもらえるフォルセティが・・・。 これ以上ターン数はかけたくないし・・・。 というわけで、シレジア城をとっとと取り戻し、全力でザクソン城へ進軍。 レイミアなんてアイラで軽く倒し、とっとと右へ進軍! その間にレヴィンはリターンリングで戻り、レッグリングの力でシレジア城へ向かいます。
そういや知らなかったんだが、フュリーとレヴィンに恋人がいないときに会話イベントがあるんだな・・・。 初めてやった時はこの二人を恋人同士にしたが、まさかレヴィン告白イベントがあるとは。
というわけで、プレイ日記番外編の会話。 レヴィンとフュリーに恋人がいないときにフュリーからレヴィンに話しかけると起こるイベント。
この会話イベントをやると、即行で二人が恋人同士になるらしい。 ってことは、フュリーとレヴィンをくっつけたい場合は、大急ぎでトーヴェ城をクリアすればシルヴィアとくっつく心配もない・・・? ってかレヴィンがマーニャ姉さまを好きだって知らなかったよ。 というわけで、誰かのせいで2回やることになった第四章でしたが、 逃がしたパメラ隊もシレジア城を奪回したらシグルドたちに向かってきてくれたので無問題。 無事に平穏にクリアすることができたのでした。 さて、次でデューとティルテュとベオウルフをクラスチェンジさせなければ・・・。 |