今日、またファイアーエムブレム聖戦の系譜をやっていました。 第四章「空に舞う」です。 上に行ったり下に行ったり、非常に忙しいマップです。 今までエーディンが持っていたワープの杖をレヴィンに持たせて、 歩兵たちをワープさせまくりました。 フュリーとシルヴィアが隣接した時に、会話イベントが発生しました。
いやいや。 レヴィンの奥さんはティルテュなのだよ!! キミたちが争ったところで、どうしようもないのだよ! フュリーの恋人はアゼルともう決まっているのだよ!! にしても今回アゼルが妙に弱い。 ペガサスナイト相手に、2回攻撃ができないのだが・・・! 3つもリング持たせてるのに・・・!!(可愛がりすぎだ) そして、右上のトーヴェ城にいるのはレヴィンとティルテュのみになりました。 この二人は、なんとしても恋人同士になってもらわないといけません。 そのことだけを思い、毎ターン隣接させて進軍してきました。
これだけお膳立てしておけば、ティルテュとくっつくだろう。 気になったので、恋の行方を町で聞いてみました。 「ティルテュはレヴィンを愛してしまったようじゃ」 よし!よしよし!! ティルテュOK! これで数ターン隣接させておけば、恋人同士になるはず!! 念のため、レヴィンの恋の行方も尋ねてみた。
レヴィン!お前ー!! あれだけ、あれだけ毎ターンティルテュと隣接させてきたってのに!!
毎ターン「こいびと」欄に名前が出ないかな、と見ているのになかなか出ない。 シルヴィアは山を隔てたマップの右下にいる。 もうかれこれレヴィンはシルヴィアを大分見ていないはず。 もちろんこの章で一度も隣接させてもいません。
レイミアの部隊も倒したし、あとはフォルセティをもらったりしないといけない。 そのためにも、とっととレヴィンとティルテュにはくっついてもらわねば。 なるべく少ないターン数でクリアしないといけないし。
なんだと?!どういうことだ?! レヴィンとシルヴィアが恋人同士になってしまった・・・!? あれほど隣接させないように気をつけてきたのに、なぜ・・・?!
敵より外道なこと言っとります。 しかし、毎ターンレヴィンとティルテュを隣接させてきた。 そしてレヴィンとシルヴィアは1ターンも隣接させなかった。 これ以上、もうどうしようもない。 そうなったら、子世代の親にならないシルヴィアに死んでいただくしか・・・。 第5章を踊り子なしでプレイするのはきついが・・・。 でも、コープルにフォルセティを持たせるよりは遥かにマシだ。 そもそも、ティルテュのお婿さん候補があとクロード神父とジャムカ王子しかいないぞ。 ジャムカは今回なかなか強いんだけど、アーサーのちからが高くても意味がない。 どうしたものか・・・。 究極の選択を迫られなければいけないのか・・・。 ・・・・・・。 ・・・・・・。 ・・・・・・ん? ちょっと、時を巻き戻してみよう。 フュリーとアゼルがまだ恋人同士になっていなかった頃。 フュリーとシルヴィアの、レヴィンを取り合うあの会話。 あれってもしかして恋愛値上がっちゃったりして・・・・・・? そうだ。原因はアレだ。 あの会話を発生させると、レヴィンとシルヴィアの恋愛値がプラスされるんだ! そのせいでティルテュとの恋愛値を上回ったんだ・・・!! あー・・・。 気づくのが遅かった・・・。 10ターン以上前からやり直すしかねえ・・・。 と、いうわけでレヴィンとティルテュをくっつける作戦はまだまだ継続中です。
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