今日はまたファイアーエムブレム聖戦の系譜やってました。
第三章「獅子王エルトシャン」の最初からです。

まずどうやって進軍すればいいのか分からないので、とりあえず右と上に進む。
上にはマディノ城、左にはシルベール城があるが、シルベール城には入れない。

とりあえず今は上のマディノ城を制圧するべきだろう。

マディノ城にはジャコバンさんという「いかずちの剣」を持った人がいる。
まあ、問題はなく倒せるであろう・・・。

オイフェ「シグルド様大変です!シャガール王の軍がこの城を包囲しています」
シグルド「なに!ばかな・・・もうすぐ我々も国に帰るというのに」
オイフェ「その上、混乱の乗じてオーガヒルの海賊まで動き出しました」
シグルド「そうか・・・レストの杖のためにも出陣しよう」
レヴィン「あのな・・・。」
ディアドラ「あなた・・・また戦いなのですか」
シグルド「すまないが今度ばかりは君を連れて行けない。セリスを置いては行けないからね」
ディアドラ「はい・・・」
シグルド「ぼくはすぐに戻る、約束するよ。シャナン、ディアドラとセリスを守ってくれ」
シャナン「うん!ぼくがディアドラを守ってあげるから、安心して行っていいよ」
シグルド「決して謎の司祭に連れ去られるようなことがないようにな」
シャナン「・・・・・・謎の司祭?」

というわけで、ディアドラさんは置いていきます。

左からランスナイトたちは来るし、右からはアーマーさん達が来る。
左にはレヴィン、アイラ、ホリン、ラケシス、ベオウルフを行かせました。
右にはキュアンとエスリンのみ。

キュアン、エスリン、フィンの3人はこの章までしか出てきてくれなかったと思うので、それはそれはひたすら育てる。

今や一番レベルが高いのはエスリンです。
しかも「ついげきリング」を持っているので強い強い。

上にはそれ以外の人たちが走って行きます。
上からもアーマーナイトや弓持った馬の兵士が来るのでこっちも大変だ。

ラケシスとベオウルフ、アゼルとフュリーを隣接させながら進軍。
間違ってもシルヴィアに恋人ができないように注意を払いつつ進軍。

レヴィン「おい、シグルド」
シグルド「ん?なんだい?」
レヴィン「俺はどうすりゃいいんだよ。恋人は誰だって?」
シグルド「はは、もうすぐ出てくるよ。可愛いから大丈夫」
レヴィン「写真はこの前見たけど・・・性格は可愛いんだろうな」
シグルド「もちろん。HPが少なくなると怒りの必殺攻撃してくる可愛い子だよ」
レヴィン「どこら辺が。」

アイラとホリンが恋人になり、一安心です。
エーディンとミデェールは随分前から結ばれていました。
あとは本当に、シルヴィアに恋人ができないかが不安だ。

で、マディノ城を制圧すると、クロード神父とティルテュが登場。

クロード「シグルド公子、久しぶりですね。実は国で大変なことが起こったのです」
シグルド「これはクロード様、一体何があったというのです?」
クロード「クルト王子が遠征の帰路、何者かによって殺害されました」
シグルド「えっ?!まさか・・・一体誰がクルト様を!」
クロード「王子殺害の疑いは、バイロン卿・・・つまり、あなたの父上にかかっています・・・」
シグルド「なっ、なんですって?!そんなバカな!」
オイフェ「シグルド様ってよく「バカ」って言いますよね」
シグルド「そんなことはないよ、バカなこと言うんじゃないオイフェ」
オイフェ「はいそうでした」
クロード「国ではよからぬ噂が色々と立っています」
シグルド「疑うべきは反王子派と言われているレプトール、ランゴバルトの両公爵ではないですか」
クロード「私もそう思います。しかし証拠がないのです」
シグルド「陛下の側近であるアルヴィス卿のお考えはどうなのです?」
クロード「あなたに敵意はないと思いますが、味方かどうかは・・・」

なんていう、穏やかではない話になってきました。
クロード様はブラギの塔に向かいました。

で、その頃アグスティ城では。

ディアドラ「シャナン、シグルド様がマディノ城をおとされたそうね。一度お会いしてくる」
シャナン「だめだよディアドラ、外はまだ危ないよ。それにセリスはどうするの」
ディアドラ「お願い、すぐに戻るから」
シャナン「ちぇ、分かったよ。でもすぐに戻るんだよ」
ディアドラ「ありがとうシャナン、セリスごめんね、すぐに帰ってくるからね」

ディアドラが一人だけでアグスティ城から出て行ってしまいました。
そして、アグスティ城の数マス上で。

マンフロイ「・・・ようやく見つけた、シギュンの娘よ・・・」
ディアドラ「え、あなたは誰?どうして母さまの名前を・・・」
マンフロイ「お前は今から全ての記憶を失いある男の妻になる・・・それがお前の運命じゃ」
ディアドラ「な、なにをするの!?ああっ・・・シグルドさま・・・」

そして、ディアドラはマンフロイに連れ去られてしまいました。
しかし、それが行なわれていたのはアグスティ城のすぐ上。

実はマディノ城に行ってせっせと制圧に精を出していたのはシグルドだけで、
それ以外のユニットはみんなアグスティ城の上にいました。

アゼル「・・・ディアドラ様が連れ去られちゃった・・・」
ラケシス「わ、私は何も見えなかったわ」
キュアン「私も何も見えなかったし聞こえなかった」
エスリン「変な司祭なんかも見えませんでした」
レヴィン「き、記憶を消されてたっぽいけど、分かんなかったな・・・」
アゼル「レヴィン王子の2マス下だったじゃないですか・・・」
レヴィン「し、知らない!何も見てないって!!」

普通は皆でマディノ城に行っているのだろうか・・・。
だってこの後左のシルベール城に行かないといけないし・・・。

そしてエルトシャン率いるクロスナイツが出てきました。
さらにトラキアからパピヨンさん率いる竜騎士団もやってきました。

とりあえずクロスナイツを倒していきます。
アゼル、ミデェール、レヴィンのレベル上げのため重点的に。
アイラはエリートリングを持っているのでなるべく戦わせます。

そして、ついにクロスナイツを全員倒した!
残るは、エルトシャンだけになりました。

ラケシス「兄上!私です!もう無意味な戦いはおやめ下さい!
シグルド様を裏切るのですか?!友を裏切るのが騎士の誇りなのですか」
エルトシャン「ラケシス・・・そんなに泣かないでくれ、もう他に手立てがないのだ」
ラケシス「いいえ兄上、クロスナイツを率いる兄上の言葉をシャガール様も無視はできないはずです」
エルトシャン「・・・分かった、ラケシス。もう一度陛下を説得してみよう。ラケシス・・・この剣をお前にやろう」
ラケシス「これは、大地の剣?!・・・兄上!まさか!!」
エルトシャン「俺に万が一のことがあれば形見と思え、ラケシス、死ぬなよ!」
ラケシス「ああっ、待って!エルト兄様!!」
アゼル「・・・あのう」
ラケシス「・・・え?な、なに?ビックリした・・・」
アゼル「ラケシス姫「クロスナイツを率いる兄上」って言ってましたけど」
シグルド「クロスナイツは我々が全滅させたぞ」
ラケシス「・・・・・・!!」

クロスナイツ率いていません。
そしてシルベール城に帰ったエルトシャンは、シャガール王に殺されてしまいました。

クロスナイツ率いてなかったからか・・・。

そしてシルベール城の前のアーマーナイトたちもとっとと倒していきます。
最後のシャガール一人だけになった頃にトラキアの竜騎士団が到着。

遅すぎねえか。もう王様しかいないぞ。

竜騎士団はミデェールとジャムカの弓やレヴィンとアゼルの魔法などで撃破。
シャガールはベオウルフで倒して「銀の大剣」を手に入れました。
でもベオウルフはまだ銀の大剣使えませんでした。

なんて使えないやつだ・・・。

シルベール城を制圧したら、次は右上のオーガヒル城が目標です。
ブラギの塔からはクロードとティルテュも出てきて、オーガヒルからはブリギッドも登場。

クロード様は使わないので、とりあえずフュリーだけブラギの塔に飛んでいってもらいます。
で、オーガヒルの海賊を食い止めてもらい、後ろからティルテュがトロンで倒す。
これを繰り返している間に全員オーガヒルに向けて進軍。

マディノ城が制圧されそうだったのでワープの杖でアイラ、レヴィン、アゼルを飛ばしました。
ワープの杖を使いまくっていたらエーディンがレベル30に。

アーダン、レックス、ノイッシュ、アレクの使わない4人組も、城から出しては
エスリンのリターンの杖で城に戻していたらエスリンもレベル30に。

杖使いたちが妙に強くなっていきます。
ラケシスはエーディンとライブの杖をリライブの杖に交換してもらっています。

ブリギッドはエーディンからイチイバルをもらい、闘技場へ。
あっさりと闘技場レベルが★になりました。

キュアンはエスリンからゲイボルグをもらいました。
どこに隠していたんだろうか。

フィンはデュークナイトになりました。
するとキュアンと見分けがつかなくなりました。

エスリン「よし私がここは攻撃するわ!キュアン、隣で見ててね!」
フィン「いや、あの・・・」

デューがブラギの塔でかぜの剣を拾いました。
そして闘技場に行ってみると、数人に勝てました。おおお。
まだレベル7なのにすごいぞデュー!

そして無事に第3章もクリアしたわけですが。

ブリギッドはデューと恋人同士になってもらわないといけません。
かぜの剣をもらう辺りで、ずっと隣同士になっていたからどうかな。
じゃあ、とりあえず恋愛の進行状況を聞いてみると。

シグルド「ブリギッドの恋の行方はどうでしょうか?」
おじいさん「ブリギッドはフィンを愛してしまったようじゃ」
シグルド「フィンを?!フィン、どういうことだ?!」
フィン「さ、さあ・・・?私は一度もその人とは会ってませんけど・・・」
シグルド「それなら、ティルテュはどうだろう。レヴィンと隣接させていたけど・・・」
おじいさん「ティルテュはフィンを愛してしまったようじゃ」
シグルド「フィン?!どういうことだ?!」
フィン「だ、だから、その人とも会ってませんよ!!」

なぜか、ブリギッドとティルテュの両者からいきなり愛されていたフィンくん。
次でレンスターに帰っちゃうから、最初から恋愛度が高いんだろうな。

いやーおどれえた・・・。

シグルド「ところで、レヴィンの恋の行方はどうでしょうか」
おじいさん「レヴィンはシルヴィアが好きなようじゃ」
シグルド「レヴィン王子っ!!」
レヴィン「な、なんだよ?でかい声で・・・」
シグルド「まだシルヴィアに未練があるのか?!キミの恋人はティルテュだと言っただろう!?」
レヴィン「そ、そんなこと言われても、まだティルテュに会ってから数ターンだし・・・」
シグルド「とにかく、シルヴィアに近寄るのは禁止!会話も禁止!触るのも禁止!見るのも禁止!!」
レヴィン「無茶言うなよ・・・。」

現在は第四章の最初です。うまく進軍できるかな・・・。

2010年11月20日
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