今日もファイアーエムブレム聖戦の系譜をやっていました。
現在、第二章「アグストリアの動乱」のお城の中です。

シャガール王に挙兵しないで!と言いに行ったエルトシャンがとっ捕まりました。
そしてエルトシャン不在のノディオン城を守りに行くとこです。

今日始めた時は第一章「精霊の森の少女」。
アイラを仲間にする手順は、まずジェノア城の前にいるアイラをおびき寄せ、ジェノア城を制圧し、そのあとにアイラにシグルドが話しかけないといけません。

キンボイス率いるジェノア軍は下から迫ってくるし、エーディンとデューは別の敵たちから逃げてくるし、忙しい。

キンボイス「俺が留守の間城をしっかり守れよ、おかしな真似すればガキの命はないと思え」
アイラ「分かった、約束は守る。戦いが終わればシャナンは返してくれるのだろうな」
キンボイス「ああエバンス城を取り戻せば返してやるよ」
アイラ「分かった、しかし約束を破ればただではおかない、地獄の底までも追いかけて、八つ裂きにして細切れにして
みじん切りにして火あぶりにして首をさらして周りで踊ってやる その事、忘れるなよ!」
シャナン「踊っ・・・?!」
アイラ「シャナン、待っててね、少しの間だけ辛抱して」
シャナン「アイラ、だめだよ!なんか行っちゃだめだ!!」

おびき寄せようとするんだが、アイラに攻撃を食らうと即死してしまう。

シグルド「さて、アイラをおびき寄せるのに誰を使おうか」
オイフェ「誰にしましょうか・・・」
シグルド「・・・・・・。」
オイフェ「・・・・・・。」
アゼル「な、何で二人してこっち見てるんですか!」
シグルド「アゼル、闘技場レベルは?」
アゼル「え・・・「★」ですけど・・・」
シグルド「レベルも私の次に高いね。うん」
アゼル「いや、肩叩かれても・・・!あの剣士に攻撃食らったら死んじゃいますよ?!」
シグルド「じゃあ私はジェノア城の上から奇襲をかけるから頼むよ!」
アゼル「たのm・・・もう行っちゃったよ・・・!!」

というわけで、一番育っているアゼル君GO。
アイラを無事におびき寄せ、その間にシグルドが一人でジェノア城を制圧。

さあ次のターン、アイラはジェノア城に帰ってくるのか?!
それとも、攻撃範囲内にいるアゼルに襲い掛かってくるのか?!

アゼル「あの女剣士あんなところにいる・・・!こ、殺される・・・!!」
アイラ「・・・(ちらっ)」
アゼル「(きゃっ!こっち見た・・・!!)」
アイラ「・・・(剣を抜くフリ)」
アゼル「(ひええ!ど、どうしよう・・・!!)」
アイラ「ジェノア城がグランベルに奪われただと?くっ、シャナンを助けねば・・・」
アゼル「あの人、絶対怖がらせて楽しんでたな・・・」

よかったよかった、無事にアイラはジェノア城に向かってくれました。
そしてシグルドが説得し、仲間になりましたとさ。

シャナン「お前はキンボイスの仲間じゃないのか」
シグルド「キンボイスは私が倒したよ」
シャナン「え、それじゃあアイラはもう戦わなくていいんだね?!」
シグルド「やはりあの女剣士、訳があり戦っていたのか・・・では彼女に君の無事を知らせよう、名前は何と言うんだ?」
シャナン「シャナン・・・イザーク王国の王子、シャナンだ」
オイフェ「我が国と交戦中の国の王子だったのですね・・・」
シグルド「イザークとは戦争中だが子供は関係ない、機会を見つけて人質に・・・ではなかった、国に帰してあげよう」
オイフェ「はい、わかりました。やっぱりシグルド様はお優しい方だな」
アゼル「いや本音出ちゃってたよ」

そのあとはディアドラが仲間になり、サンディマという魔道士を倒し。
あとは制圧してマップクリアなのだが。

シグルド「ノイッシュ、ちょっと来てくれ」
ノイッシュ「はい、なんでしょう?」
シグルド「エスリン、今だっ!」
ノイッシュ「は・・・?うわあああ!!
アゼル「の、ノイッシュさん!?エスリン様、一体何を?!」
エスリン「リターンの杖でエバンスに帰ってもらったの」
シグルド「いい経験値稼ぎだからな。さて、次は・・・」
エスリン「私は行動し終わったから、次はエーディンね」
エーディン「はい、準備OKです」
アゼル「(みんなこっち見てる・・・!!)」
シグルド「じゃあアゼル、バイバイ」
アゼル「わああああー!!」

こうしてエスリンのリターンの杖やエーディンのワープの杖で経験値を稼ぎ、マップクリアしました。

さて、次の章の前にまず闘技場に行かなければいけません。
でも使うキャラ以外は乱数調整に使うか戦わせないというスタンス。

最初にアゼルが闘技場の最後の人を倒しました。

アゼル「ふー、最後の人強かったなあ・・・」
ホリン「・・・今まで一度も敗れたことがない俺を倒すとは・・・お前・・・一体何者なのだ」
アゼル「えっ?!あ、ヴェルトマー公爵家の次男のアゼルっていいます・・・」
ホリン「お前の戦いには気迫がこもっていた。何か信じるものの為に戦っているのだろう」
アゼル「ま、まあ・・・(シグルド公子に勝たないと兄上のところに返すよ?って言われてるし・・・)
シグルド「君は一体?」
アゼル「どこから出てきたんですか!」
ホリン「俺はホリン。俺もお前達とともに戦いたい。何か大きな目的の為にこの剣を使いたいのだ」
シグルド「そうか、君ほどの腕の持ち主だ。歓迎するよ」
アゼル「そんな、素性の知れない人を簡単に入れちゃっていいんですか・・・?」
シグルド「ふむ。そろそろアルヴィス卿も心配なさっているかな」
アゼル「・・・なんでもありませんごめんなさい」

というわけでホリンが仲間になりました。
アイラの未来の旦那様です。

で、ここの闘技場の一番最後に出てきたキャラなわけですが。
なぜかホリンが闘技場にチャレンジしても最後まで行けません。

お前さん、今まで一度も敗れたことないんだろう?!
キミの後任のフォーレストに20連敗っておかしくないか?!

そんなこんなで、闘技場も終了していざ出陣、というところです。
さてさて、ラケシス姫を守っている人たちが死なないでクリアできるかな・・・。

2010年11月15日
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