プレイ日記は、連載している分はまだ第9章までですが、実際のプレイは今日で終了しました。
んで、その攻略評価とかについての話をちょっと先にしてしまうようです。

シグルド「・・・・・・。」
セリス「・・・・・・。」
レヴィン「随分と重苦しい空気だな・・・」
シグルド「・・・・・・そうか」
セリス「・・・・・・そうかな」
レヴィン「まるでおつy・・・ど、どうしたんだ?」
シグルド「いや、今日ファイアーエムブレム聖戦の系譜を2週目クリアしたんだが」
レヴィン「あ、ああそうか・・・おめでとう」
セリス「父上・・・申し訳ありません」
シグルド「いや、セリスだけのせいではない・・・私の親世代の問題だ・・・」
レヴィン「・・・?とりあえずその評価を見せてみろ」(←親世代のレヴィン)

レヴィン「・・・・・・。」
セリス「あんなに一生懸命やったのに・・・」
シグルド「私だって精一杯やったさ・・・その結果がこれだよ・・・」
レヴィン「戦闘評価は最初からあきらめていたんだったな?」
シグルド「ああ、負け数で決まるって知らなかったからな。」
セリス「でも、クリアターン数は切り詰めたんだよ・・・」
レヴィン「落ち込みすぎだろう・・・えー、攻略評価B、生存評価A・・・」
シグルド「戦闘評価はD、経験評価はB・・・」
レヴィン「攻略評価と経験評価がB?何ターンかかったんだ?」
セリス「言うと長いから書くね」

序章 16ターン
第一章 42ターン
第二章 49ターン
第三章 43ターン
第四章 61ターン
第五章 34ターン

第六章 37ターン
第七章 59ターン
第八章 28ターン
第九章 36ターン
第十章 39ターン
終章 43ターン

合計 487ターン

レヴィン「攻略評価をAにするにはあと何ターン削ればいいんだ?」
セリス「・・・88ターン」
レヴィン「・・・・・・。」
シグルド「つまり400ターン未満にしなければいけないということだな」
レヴィン「こうやって見ると第四章がやたらとかかっているが・・・」
シグルド「ディートバ隊相手にレベル上げをやったのが敗因だ」
セリス「子世代の第七章は、ぼくがダーナ城の左上の村に行ったからです」
レヴィン「そ、そうか・・・すべてを50ターン以内に収められればいいな」
シグルド「・・・・・・」
セリス「・・・・・・」
レヴィン「お、落ち込みすぎだろう・・・(そんなに自信あったのか・・・)」
セリス「あったよ、頑張ったんだもん・・・!」
レヴィン「心の声を読むな。」

シグルド「一つ、私は大変な失態をしてしまった」
セリス「なんですか・・・?」
シグルド「シルヴィアに恋人がいたということだ。」
レヴィン「(そういやレヴィンとシルヴィアの恋は何度も阻んでたな・・・)」
セリス「はい、父上の攻略メモには「レイリアを支援につかせる」という言葉がありましたが、踊り子の名前はリーンでした」
シグルド「すまなかった・・・私の監視ミスだ」
レヴィン「か・・・・・・それで、シルヴィアの恋人は結局誰だったんだ?」
セリス「リーンとコープルの父親?」
シグルド「はじめはジャムカを疑った。しかし違った。次はクロードかと思った。でも違った」
レヴィン「コープルはバルキリーの杖は持っていなかったな」
セリス「リーンは「ひっさつ」「とつげき」のスキルを持っていました」
レヴィン「とつげきは踊り子にはいらないな・・・」
シグルド「というわけで、犯人はコイツだ」

ノイッシュ「・・・・・・どうも」
シグルド「ノイッシュ!!貴様!!」
レヴィン「落ち着け!ってかそれアルヴィスに最後に言うセリフと同じだぞ!」
セリス「このパッとしない人がリーンの父親・・・」
シグルド「ノイッシュ、いつのまにシルヴィアと仲良くなってよろしくやってたんだ」
ノイッシュ「よろし・・・別に、そんなに隣接した覚えは・・・」
シグルド「専用会話のあるアレクならともかく!ノイッシュじゃ話題にもならん!!」
レヴィン「わ、分かったからティルフィングを振り回すな!」
セリス「ですが父上、隣接時以外にもターンが経過するごとに恋愛値はたまります」
シグルド「はっ・・・そうか・・・」
ノイッシュ「あの、失礼します・・・」
シグルド「そうだそうだ!!お前なんかどっか行けー!!」
レヴィン「キャラもどこかに行っているぞ、ともかくシグルド、お前にも責任はある」
シグルド「私が・・・第四章辺りでターン数をかけていたからか・・・」
セリス「ぼくも子世代は恋人成立よりも制圧を優先させようかな」
レヴィン「その通りだ、今回の失敗を次回に活かしたらいいじゃないか」
シグルド「しかし・・・今回、めいっぱい闘技場にも行ったのに経験評価がBとは・・・」
セリス「子世代はリーンとハンニバル将軍以外はレベル30にしましたよ」
レヴィン「そ、それでもBだったのか?かなり厳しいな・・・」
シグルド「やはりキーポイントは親世代だな。キュアンとディアドラはレベル30にしておくべきだったな・・・」
セリス「レベルアップ数が全キャラ合わせて1000回以上で経験評価はAだそうです」
レヴィン「それならリーンがあと8回ぐらいレベルアップできるんじゃないか?」
セリス「攻略評価Cになるまでにあと62ターン使えるから・・・」
シグルド「エリートリングは持っているし、もしかしたら上がるかもしれないな」
レヴィン「しかし親世代の分がきついから無理じゃないか?」
セリス「・・・そうだね、やっぱ次を頑張ろう・・・」
シグルド「・・・もっといい攻略メモを残そう・・・」
レヴィン「あ、ああ、そうだな・・・頑張れよ」
セリス「はい、分かっています。でもあなたはその ピーピー ってまで我らを導いてくれた」
シグルド「私たちはこの大地ある限り、あなたの ピー を忘れません」
レヴィン「あ・・・あの・・・」
セリス「レヴィン・・・ ピー ・・・遥かなる ピーピー 、風の ピー よ・・・」
レヴィン「そのセリフはプレイ日記の最後までとっておいてくれってか伏字で訳が分からん」

2010年12月10日
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