今日も今日とてファイアーエムブレム聖戦の系譜。

ベストエンディングを見るのが目的!と言い続けてはいますが、何人も死んでるんで多分無理です。
少なくとも、戦闘評価はC以下でしょう。南無。それ以外は多分B以上。

・・・じゃないと、ぼくが浮かばれない。

さて、今日は第8章「トラキアの竜騎士」。
制圧したアルスター城から上のレンスターに援軍を出します。

レヴィン「セリス、何やら雲行きが怪しい。レンスターの守りは大丈夫か」
セリス「十分だとは言えません、援軍を出すべきでしょうか」
レヴィン「うむ、コノートのブルーム王もこのままではいないだろう」
セリス「支援のナンナ、必殺+追撃リングありのリーフ、勇者の槍のフィンがいてもですか」
レヴィン「言い方を変えよう。コノートへの通り道だから出撃してくれ。頼む」

上に一応向かわせるのはリーフの未来のお嫁さんのティニー、
とっととマップクリアするためにとにかく歩くセリス、
ナンナの未来の旦那様のアレス、あとセリス大好きなユリア。

右のムハマドさんの隊を倒すために全員を右に進軍。
村を守るためにフィーは山を越えてもらいます。

ユリア「セリス様・・・」
セリス「ユリア?どうしたんだ?」
ユリア「なんだか恐ろしいのです、この辺りには邪悪な気配が漂っている気がします」
セリス「確かに、最近みんなのパラメータの上がり具合が悪いし・・・そういうことだったのか」
スカサハ「そういうことじゃありません」
ユリア「セリス、気をつけなさい・・・イシュタルは恐ろしい敵・・・戦ってはなりません・・・」
セリス「ユリア?!どうした?!」
ユリア「はっ・・・私、一体何を・・・」
セリス「ユリア・・・君は・・・」
ユリア「でも相手はトールハンマーだから・・・フォルセティをぶつければ勝てます・・・」
セリス「またどうした!?」

イシュタルが出てくるらしい。
しかも彼女はめっさ強く、大抵のキャラは殺されてしまいます。
なので、ナンナとデルムッドのカリスマ支援を与えてフォルセティ持ったアーサーで迎撃。

アーサー「はあ、はあ・・・倒せた、怖かった・・・!!」
セリス「一応アーサーとは親戚なんだよね」
アーサー「ティニーもあんなのの近くで育ったのか・・・」
ユリウス「イシュタルよ、私と共にバーハラへ戻れ。お前はこんなところで死んではならぬ」
イシュタル「あっ、ユリウス様・・・でも、どうして・・・」
ユリウス「私にはお前が必要だ、私の力になってくれ」
イシュタル「は、はい!喜んで・・・ユリウス様・・・」

トールハンマーを持ち逃げしてイシュタルがいなくなりました。
とやっていたら、右からファバルも同時に来ていました。

イチイバルを持つ彼に攻撃されたら死んでしまうし攻撃したらファバルが死んでしまう。
仕方ないので4方向をユニットで包囲。

1ターン大人しくしてもらい、次のターンでパティで話しかけて仲間にしました。

そしてブルーム王との戦い。

ブルーム「き、貴様がシグルドの・・・小僧、貴様だけは生かしておかん!」
セリス「ブルーム王、それは私の言葉だ」
ブルーム「く、くそ・・・ほざくな小僧!この上は貴様も道連れだ!」
セリス「もはや逃げられしない、あきらめろ!●●●●!!」
スカサハ「また伏字!?ホントになに言ってるんですか?!」

コノート城を制圧したら、ミーズ城でトラバント王、そしてアリオーンとアルテナの会話。

トラバント「ブルームが死んだか、よし、今がチャンスだ手始めにマンスターを奪う」
アルテナ「お待ち下さい父上!敵が帝国ならば喜んで戦いますが、無力な民を殺すなど無意味です!」
トラバント「アルテナ、わしに説教するつもりか!お前はわしの言うとおりにすればよい」
アルテナ「しかし・・・」
アリオーン「アルテナ、父上の言われる通りにしろ、前線を守るのはお前しかいないのだ」
アルテナ「兄上・・・分かりました・・・」
トラバント「やっと出撃したか・・・あれの母親も気丈な女だった、血は争えんな」
アリオーン「父上、アルテナに悪気はないのです、どうか大目に見てやって下さい」
トラバント「分かっておる!5歳の時には「ぱぱだいすき」と書いたわしの似顔絵をくれたがあれは未だに引き出しにとってあるぞ、
やはり娘とは可愛いものだ目に入れても痛くない、物覚えのいい賢いアルテナは9歳の時の運動会ではわしと一緒に・・・」
アリオーン「親バカ」
トラバント「ん、何も聞こえなかったな。アリオーン、トラキア本城に戻るぞ」
アリオーン「はあ・・・」

でも結局コルータさんとアルテナが出撃しましたが、アルテナは戦いたくないということで、山上で高見の見物人になりました。

セティが守るマンスター城に向かって、全軍一気に突撃。
市民はティニーとパティとヨハルヴァで助けてレベルを上げました。

セティ「あっ、セリス様?!あなたのお側にいる方は・・・」
セリス「やあセティ、彼はレヴィンさ。私の軍師なんだよ」
セティ「レヴィン・・・やはり父上でしたか・・・」
レヴィン「セティ、今回は私はお前の父ではないぞ」
セティ「えっ」
セリス「えーと、父上のメモによると「セティの父アゼルはアルヴィス皇帝にバーハラ城に連れ去られ閉じ込められて、
毎日あんな目やこんな目に遭っている」らしいよ」
セティ「遭ってません遭ってません何てこと言うんですか!!」

ナンナ「あなたがアレス?」
アレス「ああ、そうだが俺に何か用か?」
ナンナ「九日十日」
アレス「なに言ってんだ。用がないなら俺は行くぞ」
ナンナ「あなたはエルトシャン王の子とききましたが、本当ですか?」
アレス「そうだが、なぜそんなことを聞く?」
ナンナ「やっぱり本当でしたか!私はナンナ、エルトシャン王の妹ラケシスの子です!」
アレス「な、なんだと?!叔母上の子だというのか!」
ナンナ「はい、二人は相思相愛でした」
アレス「え、それはヤバくないか」
ナンナ「アレス、ラケシス母様から預かっていた物があるの」
アレス「うん・・・?これは・・・父上の?!」
ナンナ「そう、エルトシャン王からあなたに宛てた手紙です」
アレス「な、何と・・・」
ナンナ「エルトシャン王とシグルド様、お二人は真の親友で最後まで信頼し合っていたのよ」
アレス「そうだったのか・・・俺は・・・間違っていたようだ・・・」
ナンナ「アレス、セリス様を守ってあげて。あなたの力が必要なの!」
アレス「・・・分かったよナンナ、でもあいつもう相当強いんだけどな」

さらに、ただでさえ強かったナンナの力と守備が2上がってしまいました。

セリス「えーと、なになに・・・」
レヴィン「セリス、何を読んでいるんだ」
セリス「父上の攻略メモです。金が余るユニットと、消費が激しいユニットを恋人同士に・・・」
レヴィン「身もフタもない助言だな・・・」
セリス「アレスはミストルティンで金がかかりナンナは盗賊の剣で金集め。この二人は決定ですね」
レヴィン「あ、ああそうか・・・従兄弟に当たるし、ラケシスも喜ぶんじゃないか」
セリス「あとは、リーフにはティニーです。彼には可愛い彼女がお似合いですから」
レヴィン「そうだな・・・それはいいとして、セリスはどうするんだ?」
セリス「決まってますよ、ね、ユリア」
ユリア「!わ、私で・・・いいのですか、セリス様・・・」
セリス「もちろん、君がいいんだ、いや、君じゃないとダメなんだ」
レヴィン「いや、君じゃダメだ・・・」

シーフの腕輪はフォルセティを消費するアーサーに取らせました。
が、別のキャラでもよかったかな・・・レッグリング持ってるから取りに行かせやすかったんだが・・・。

2010年12月2日
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