午前1時40分に書いた文章を、コッソリとここに置いておこう・・・。 番組収録時の、ぼくのおハナシ。 ぼくは普段電車に乗らないのでまずどうやって目的の駅にたどり着くのかすらドキドキ。 何とかたどり着き、担当のお方にご連絡して、その方をお待ちしているときに、 まさにそのときにルーサクさんがご登場。その方とルーサクさんがご挨拶している。 ・・・が、ルーサクさんも出演者の方だと分からず、なんか偉いお人が来たぞ、という面持ちで見守る。 お?おおお?どなたかな?という感じ。 (ルーサクさんはお顔を出しておられないので誰もお顔を知らないはず) 直後にそれぞれ自己紹介、お部屋に案内していただきました。 そしてスタジオを見てうおおマジではないかテレビではないかとビビり、 ルーサクさんとお話しし・・・そうこうしているうちに他の方々もお部屋へ登場。 で、最初はお上品に、と気をつけていたんだけどいつの間にか通常運転となり、 いつもの調子になってしまった。皆さんとしゃべらせてもらう。 そして本番となり、収録が終了し。 ・・・が、実はぼくはその日は本当はお仕事で、何とか仕事をズラしてもらっていました。 でもその日に完全に行かなくていいというわけではなく、 急いで帰って少し仕事するというキツキツなスケジュールだったのである。 何時までに帰らないといけない、などというワガママを実は事前に言わせてもらっており、 その時間をスタッフの皆さんはちゃんと考慮してくださり、 結果、帰宅にかかる時間を含めても余裕なお時間で終了しました。よかったよかった。 収録が終わり、携帯電話を開いてみる。特に連絡はない。忘れ物はないかな。 ちょっと飲み物を飲もう。ごくごく。ふぃー、興奮して喉渇いてんのか分からん・・・。 しかし、こうやって収録が終わった後どうすればいいのか分からない。 か、帰るのか?皆さんは何かを待っていらっしゃる? ぼくも座っていればいいんだけど、この後仕事があると何となく落ち着かない・・・! スタッフの皆さんは・・・?片付けていらっしゃるのかな?打ち合わせ・・・か? 分からない、終わったら何かあるんだろうか?順次帰るものなのか・・・?? 連絡のメールを2通送り・・・う、あ、分からない。 仕事さえなければいつまでも座っていられるんだけど・・・! と、思っていたらスタッフの方が来て連絡事項を話してくださった。 お見送りまでしてくださった。そうだよねえ、連絡があるよねえ・・・!! こ、こういうときにいらねえ世間知らずスキルを発揮する・・・!! 「ぼ・・・ぼく、今日このあと仕事が・・・みんなはいつごろ帰るんですか?」と尋ね、 立ち上がったらズズさんはご飯食べていらっしゃったのに急いで食べ終わろうとしてくれて、 ご飯をもぎゅもぎゅと詰め込んで立ち上がってくださった・・・ぐおお、すみません。 セピアさんも急いで飲み物を飲み終わろうとしてくださった・・・ぬおおお、すみません! ち、違うの、皆さんはゆっくりしてて・・・!! でも他の皆さんも「じゃあ帰りましょうか」という感じにしてくださって、 そしてスタッフさんたちが来てくれて必要な連絡が始まったのでした。 うぐふ、ホントぼくなにも分かってなくてすみません。 ご飯と飲み物、急がせてしまってすみません・・・!あ、ありがとうございます・・・!! 建物の出口までスタッフさんに色々説明してもらいながら歩く。 そして、今日はありがとうございましたと皆さんに挨拶し、 心の中で、お元気でーと言って、それぞれお別れしました。 ・・・と、いきたいところだがその建物からの最寄り駅の場所が分からないので、 方向が同じ・・・いや、合わせてくださった・・・?ひええ・・・!! 電車に乗る駅の方向が同じだった、と思う・・・??セピアさんとズズさんと一緒に駅へGO。 この改札から電車に乗ってくださいね、と丁寧に教えてもらい、 本当にありがとうございました、楽しかったです!と全力でお礼を言わせてもらい、 手をブンブン振りながら、お元気でーと心の中で言って、階段を降りたのでした。 なんとか行き先の駅に向かう電車に乗り込む。こっち向きで合ってるよな・・・。 よし、合ってた。1回電車から降りて、乗り換えだ・・・うう、どの線か分かんねえ・・・。 駅員さんに尋ねて確認しながらようやく目当ての路線発見。ここに来る電車に乗ればいいんだな。 ん、メールが来たぞ。なんだろう?ぼくがさっきメール送った相手じゃない・・・。 メールを見ると、スケジュールに変更があり、今日は仕事に来なくても大丈夫という内容だった。 ま、マジで!これはありがたい!この気持ちのまま帰宅したかった! ありがとう!と返信して、一息ついて電車に乗り込む。 ああ、このメールがあと数十分はやく来ていれば・・・。 そうしたら収録後に普通にご連絡をお待ちし、みんなを急かしてしまうこともなかったのに・・・!! だ、だが、申し訳ないと思うより感謝しよう。 ぼくなどのために、皆さん本当にありがとうございました。 一緒にお話しさせてもらった、あの楽しかった時間は一生忘れません。 皆さんのご活躍、ホントに応援しております!定型文じゃなくてホントに!! ・・・ありがとうございました。 |