第10章でなるべく支援会話が発生しそうなユニット同士を隣り合わせることを気をつけていました。
Cさえ発生すればユニットを動かそうとしたときに支援が発生しているユニットが表示されるので分かりやすい!

で、第10章が終わった時点で支援会話の画面を見たら、
大量発生していました。マリルかな?

Sが発生させられるクロムとルフレのほかに、
リズとルフレ、ロンクーとマリアベル、
リヒトとサーリャ、そしてフレデリクとルフレがB。

お、一周目ではこの二人はCしか発生しなかったんだ。
男女で違うのかは分からないが、Bいってみよう。

ルフレが拾われてすぐに、とってきた熊の肉をみんなで焚き火の周りで食らったわけですが、
リズはこんなの食べられないと嘆き、クロムは食べていたっけ・・・とにかくルフレはガツガツいっていました。

なんとリズ同様フレデリクも野生の獣の肉、特に熊の肉は食えないようで、ルフレに克服したいと言います。
ルフレはフレデリクを励まし、「頑張って一緒に苦手な熊肉を克服しましょう」と言います。

するとフレデリクは、

「ありがとうございます。
私、熊であろうと鹿であろうと何のためらいもなく
食い荒らせるような見境のないルフレさんを目指して
頑張る所存です!」
 と、決意表明。

するとルフレは肩慣らしにこれを食べてみてと
干し肉を渡し、フレデリクはそれをもぐもぐ・・・。
「うえっ!け、獣くさっ!ゲホゲホ・・・なんですか、この干し肉は!?」
「この前の熊です」
「ひいいいいいっ!衛生兵!衛生へ―――い!」
「・・・ふんだ。失礼なこと言うからですよ。でも・・・ホントに苦手なんですね、熊肉」

ルフレ、鬼畜。

「食い荒らせる」「見境のない」がいけなかったんだな・・・。
実際、熊肉ってどんな味なんだろう?獣くさいって、どんなのなんだ?

むかーしむかし、実家の京都に行っていたお父さんが帰宅したときにイノシシをもらって帰ってきてくれて、
(そのイノシシは何かに突撃してお亡くなりになっていたところを地元の知り合いのおじさんが血抜きをして
おすそ分けしてくれていたんだそうだ。で、お父さんはビニール袋に入ったそのイノシシ肉を持ち帰ってきてくれた)
そのときに初めて野生のお肉を頂きました。

でも・・・味がそこまで濃くないダシでお鍋の具として食べたけど、
豚肉と比べて硬かった、脂身が少なかったというだけで、獣くさいという感じではなかった・・・と、思う。

とにかくぼくは何のためらいもなく完食しました。別に普通、お肉だよね。
でもさすがに森の熊さんは食べたことがない。もっとすんごい味なんだろうか・・・。

「ルフレ、こらこら」
「はい、なんでしょう・・・?やっぱり無理やり熊肉を食べさせるのはやりすぎたでしょうか」
「いやそうじゃない。俺との結婚はどうした。フレデリクと会話しに行くから焦ったじゃないか!!」
「す、すみません・・・次で11章ですね、支援Sを発生させましょうか・・・はい・・・」
「よし!結婚だ!!ついにルフレと結婚だ・・・本気で行くぞ!!」
「結婚ってこういうものでしたっけ・・・」

ついに、クロムとルフレの支援Sだ。

ルフレがクロムに今後の行軍について相談をしようとしているが、クロムはどうも落ち着かない様子。
よかった、もう風呂場ではないようだ。

何か私に隠し事があるのかと尋ねるがクロムはそれを否定しつつも挙動不審。
この前、強い絆で結ばれた親友と言ってくれたのにどうして自分を避けるのかとルフレが問い詰め、
不安そうなルフレにクロムは、今まで妹のような存在だと思っていたが、そうではないことに気づいたと言う。

「お前は、俺の兄妹じゃなくて、女・・・だ。 魅力的な女性なんだって・・・」
「・・・えっ、ええ〜っ!?く、クロムさん、なにを言ってるんです!?」
「う、うるさい!ここまで言ってしまった以上、もう止められるものか!」
「ちょ、ちょっと待ってください!!!」
「待たんぞ!!もう絶対に言ってやる!お前だって顔が真っ赤じゃないか!」
「う、ううっ・・・そ、それは!」
「すぅ〜! はぁ〜! すーっ! はーっ!
もう言うぞ!言うからな!!覚悟しろよっ!!ルフレ!」
「は、はひっ!」
「俺は、お前が好きだ!お前を心から愛している!」
「ク、クロムさん・・・!」
「今までは意識していなかっただけだ!
俺は最初から・・・お前のことが好きだったんだ!!」

「・・・!!!」
「・・・・・・すまん、少し強引になってしまった。俺の悪いクセだな・・・。だが安心してくれ。
俺の気持ちを押し付けるつもりはない。お前の返答がどんなものであれ、俺はきちんと受け止めるよ・・・。
俺とお前は仲間だ・・・その友情に変わりはない。安心してくれ」
「・・・た、確かにそうですね。私とあなたは、一軍の将と軍師という立場です・・・
お互いに軍隊を率いる者として、そういった感情を持ち込まない方がいいのは事実・・・と思います」
「・・・そう、そうだよな」
「・・・でも、それは戦時の話です。いつの日か戦いが終わって、平和を取り戻せたら。
その時私は喜んで、あなたの気持ちを受け入れます」
「・・・えっ?」
「だって、私だって・・・出会った時から、
ずっとクロムさんの事が大好きでしたから」
「そ、そうか・・・。そうか、そうか・・・・・・ははは、
今日は、俺の人生の中で最良の日だよ」


そしてこの会話の後、クロムの一枚絵が表示されて、ルキナと結婚したときと同じように
何か言っていたと思うんだが・・・そのときは音を出してプレイできなかったので何を言っていたか分からなかった・・・!
少しだけ音を大きくして3DSに耳を近づけてなんとかしようと思ったんだが、ダメだった・・・無念。

「ついに、ルフレと結婚だ・・・!長かった!!」
「戦いが終わって平和を取り戻せたら、って言いましたけど・・・聞いてましたか?」
「・・・あ、そういえばまだペレジアとの戦争の途中だったな。とっとと瞬殺しよう」
「物騒なこと言わないでください!」
「2周目が始まってからずっとルフレと結婚結婚と連呼していたが・・・この支援Sの会話を見て、気づいたことがある」
「なんです?」
「いや・・・・・・今までちゃんと、「好きだ」「愛してる」って一度も言ってなかったな・・・。すまなかった・・・」
「いいえ、周りに皆さんもいらっしゃいますし、その、あんまり言われるのも恥ずかしいですし・・・」
「だがこれからは夫婦になるわけだからな、これからはガンガン言うとするか。目標、一日10回ッ!!」
「目標を設けるものじゃないと思いますよ・・・う、嬉しいですけどね・・・」

もうちょっとでレベル20になりそうなユニットがいたので第11章に入る前にレベルを上げられないかな?
と思ったんだがまだ「外伝4」が出ない。外伝はいくつあるのか分からないが10章の時点で4が出ないのか・・・?

そこで一周目ではやっていなかった「配信マップ」というのを開いてみました。

すると「死せる愚者」「覇道王道」「幸福な少女」などなど、
なんか色んなマップがある。

「配信マップ」と言われても・・・マップ??
このマップで遊べるということなんだろうか?

とりあえず全部「NEW!」がついていたので、
全部もらうことにしました。

するとワールドマップに新しくポチポチとオレンジ色の丸が現れてそこに行けるみたいになったが、
まだ道がつながっていなくて行けない・・・ところばかりだったと思う。とりあえずどれも入っていません。

「真実の泉」って、斧を落としたら勇者の斧をくれるイベントでもあるのだろうか?
確か一番下が「蒼炎の勇者」というタイトルだった。アイクが出るのか!?

さて第11章「暗愚王ギャンレル」だが、何度も誰かが死んでしまって困ったものだ。
下にいる敵があまりこちらに向かってきてくれないのでどう進めばいいのかよく分からぬ。

何度もやり直し、みんなの成長率がよかったときにこれを無駄にはできないというやる気が湧き上がり、
細心の注意を払って進軍したら何とかクリアできました。

いつもそのやる気を出そうか。

「このあと、一周目では確か急にスミアがやってきて俺が電撃結婚したはずだが・・・」
「私が支援Sだからか、クロムさんの告白イベントがありませんでしたね」
「告白イベントが起こった砂漠のマップ画面に一瞬切り替わったんだが何もなくフェードアウトしたな。
なんか飛ばされた感がある場面移動だったな・・・」
「元はクロムさんと第11章までに支援Sを誰かが発生させられないことになっていたとか、
結婚相手が固定だったとか、そういうことの名残なのかもしれないですね」
「うーん・・・そういえば、このゲームにも没データはあるんだろうか?3DSでは調べたことがないが」
「どうでしょうね・・・今までインテリジェントシステムズのゲームはかなり没データが残っているイメージがありますけど」
「それで、ファイアーエムブレムifは・・・「ど」が可能なゲームらしいじゃないか」
「は、はあ・・・「ど」で通じるのもどうかと思いますが・・・」
「次回作だけの話だが、もしかして前作であるこの「覚醒」でもその構想があったとしたら、と思ったんだ。
つまり、没になった支援会話のデータなんかがあって・・・俺とルフレが・・・とか・・・」
「やめてください!!せっかく結婚したのに!あったとしても掘り出さないで下さいよ!!」

「ど」の支援会話はまあ冗談だとしても、没になったアイテムとか武器とかありそう。
だが、まだこのゲームの全てのアイテムとかを見ていないからそもそも没データ探しはできないです。

そして第12章「海より来る者」に突入。ヴァルム王国と戦う編です。

マップを改めてみてみたんだが、
こんなに敵がいたのか。多いな・・・。

アーマーナイトがとても多いので、
魔法が使えるリヒトとサーリャで先制攻撃、
次に物理攻撃でとどめ、という感じで進軍。

そういやヴェイクは一周目には使っていなかったが、
めちゃ強い。ルフレといい勝負の強さです。

しかもすんごいポジティブでカワイイ。
「腹筋10回やってきたぜ!うーん、俺様って努力家!すごい!!」とか。10回ならぼくでも今すぐできそうだが・・・。

普通はデュアルアタックで敵を倒してもらったら、
みんな「ありがとう!」とか喜ぶのに、
ヴェイクは「俺の見せ場が!」と嘆いたり。

なにより、余る斧と弓矢を消費してくれるので
バランスが取れて非常にありがたい。

今後も期待しているぞ・・・!

第13章「古き血脈」ではヴェイク一人だけ右から進んで右にいた敵を全員倒してしまいました。
次から次へと出てくる増援も全部倒してしまった。つ、つええ・・・。

中央の敵はリヒトとサーリャがダブルを組んで「リザイア」を装備して敵陣に突っ込み、
吸い取りながら殲滅・・・と思ったが、ダブルを組んでいると攻撃を避けてしまうので回復効果の意味があまりなかった。

左半分の敵はルフレとクロムで全員倒して終了。
ルキナも無事に仲間になったので、ルキナを育てよう。

「・・・あ、今回はルキナを誰と結婚させればいいんだ?」
「確かルキナは一周目で恋人の私と父親のクロムさん以外はあまり支援が発生しませんでしたね」
「子世代ユニットだからだろうか・・・?ということは、子世代ユニット同士なら結婚が可能・・・??」
「一周目は子世代のキャラは私の子供のマークしかいませんでしたけど、他にもいるんでしょう」
「そうか・・・どういうキャラがいるんだろうな・・・ルキナを任せられる人はいるのか・・・?」
「多分、親世代で誰かが結婚したら子供ユニットが出てくるんだと思いますよ」
「なるほどな・・・今支援Sが発生させられるユニットは・・・またロンクーとノノか・・・」
「・・・歩数が同じだからですね、でも支援会話を集めるために2周目は別の組み合わせにしましょうか・・・」
「あとフレデリクとリズもだな・・・プレイって性格が出るんだなあ・・・」
「あ、ある程度は似た流れになると思いますよ!加入時期もありますし」
「うーむ・・・だがノノの結婚相手は本当に悩むな。外見年齢的な意味で」
「う、うーん・・・あと何年したらノノさんは大人の身長になるんでしょうね・・・」

チキちゃんが「覚醒」で大人になっていたからあと数千年という可能性も・・・。

現在プレイしたのはここまで。
難易度はハードで最初はハードだったけど、段々ラクになってきました。

もしかしたら、ルナティックもクリアできるのかもしれない・・・?!
って、そんなハズはないな。うん。

2017年7月24日
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