第五章は無事にクリアできた(というかいつの間にかしていた。記憶にない)んだけど、
外伝2がクリアできないというスパイラルに陥ってしまっている。

どんだけ頑張って急いで北上しても、アンナさんが死んでしまうのである。
乱数を調整しながらリセットを繰り返せばいいんだろうか・・・それはなんか、違う気がする・・・。

「・・・・・・」
「く、クロムさん・・・あの、前回、私の勝手な都合で結婚をお断りしてしまったんですけど・・・
や、やっぱり、支援効果を上げてゲームを進めることが、大事かなって・・・」
「・・・・・・」
「だから、あの・・・その、女の私から言うのも・・・おかしいかもしれないんですが・・・その・・・」
「・・・・・・ルフレ」
「はっ、はいっ!」
「・・・・・・俺たちには・・・まだ、早すぎる。そう思うんだ」
「ええっ!?」
「まだ、第5章なのにな・・・・・・」
「そ、そ、そんな・・・ごめんなさい、我侭を言ってしまって・・・!もう他の人の支援会話なんていりません!!
私が支援Sを発生させるのは、クロムさんだけです!!」
「まだ俺たちには、ハードモードは早すぎたな。全く進まん」
「そっちですかああああぁぁっ!!」

かれこれ10回以上チャレンジしているが、全く望んだ結果にならない。

これでラストだと思って挑んだ回ではみんなのすごく成長率がよかったのに、
アンナさんが全く攻撃を避けずに倒れてしまった・・・ま、またか・・・!

さらに「リブローの杖」をくれる村も助けられなかったけど、
もういい!!ステージクリアだッ!!

ユニットが成長をしたことに意義がある!
さらに隣接してユニット同士が仲良くなり、
支援会話が発生させられるようになった。

リブローの杖なんてなくてもクリアできるだろう!!
すごくほしかったけどもういいだろう!!

リブローの杖が必要だと思うのは、回復役に攻撃手段がない序盤だけだ・・・きっと・・・!
アンナさんは、倒れたときのセリフが一時撤退っぽかったから、死んだわけじゃなさそうだし!!

「・・・ふう、なんだかゲームが進んだと思うと逆にスッキリしたな。セーブするのに少し戸惑ったが」
「そ・・・そうですね、まだ序盤ですし、仲間を失ったわけじゃないですし、いいと思いますよ」
「やっとストーリーも進められるな。第六章「未来を知る者」か。姉さんを暗殺者から守る章だな」
「今度はガイアさんを攻撃せずに仲間にしましょう、クロムさんは1ターン目で3マスだけ進んでください」
「よし、分かった。・・・ところでルフレ、支援Sを発生させていいんだったな?さあ結婚しよう」
「聞こえてたんですか!?え、エメリナ様が見てらっしゃいます!ルキナもいますよ!!ま、待ってくださいっ!!」
「そんなに拒否されると悪いことしている気分なんだが・・・まあ、この章がクリアできなかったときにまた考えるか・・・」

この章でもリセットしまくる羽目になるんだろうかと思っていたらなんと一撃クリアできました。
外伝の方が難しいのか・・・!?それともユニットが育ったってことなんだろうか・・・。

ファウダーさんもルフレと隣接した状態のクロムであっさり撃破。
ところがここで一つ困ったことが発生。

「ルフレのレベルがもう19になってしまったのか・・・」
「ずっと前線にいたから、いつの間にか私だけレベルが上がっちゃってましたね」
「うーん・・・まだマスタープルフもチェンジプルフもないから、レベル20になったらどうしたらいいんだろうか」
「そうですね、次の第7章「侵略」では私は積極的には戦わないことにします。クロムさんと一緒にいますから」
「結婚」
「待ってください。」

どこでルフレと結婚しようか悩んでいるんだが、裏街道で結婚式というのも・・・。

いや正式な結婚式はギャンレルさんを倒してからだったと思うからいいっちゃいいんだけど、
こんなエメリナ様連れて進軍している真っ只中では・・・うーん、だがこの難易度の前では四の五の言ってられないか・・・?

一周目では全容を見ずに進軍して大変でしたが、
Rボタンで見渡してみたら敵兵がいっぱいいる。

ドラゴンナイトが上下から迫ってくるから、
リズとマリアベルを守りながら進まなければ。

と思ったんだが、仲間になったばかりのガイアは
まだ弱くて集中攻撃を受けて1回死んでしまった。

一周目の強さのイメージが残りすぎていた。

ガイアはまだ素早さがあるから2回攻撃されることがないからいいものの、
リヒトくんはHPも低いし2回攻撃されることが多く、狙われたらまずお陀仏である・・・。

早くマリアベルやリズちゃんが魔法攻撃できるようになってくれたらいいな・・・!

でもその回以降はなんとか普通に進むことができました。
ルフレがレベル20になったときにUPしたパラメータが「速さ」だけというよくない成長だった以外は
みんなの成長率はそこそこだったから・・・妥協、するか・・・!しょうがない!

敵将一人を残して、さあ倒そうと思ったんだがまだ増援が出ていなかったのでどうせだから倒そうと思って
4人で敵将を囲んで1ターン待って、増援が出現したらみんなで左に移動。

だが微妙に距離が足りず焦る。仕方なくルフレの魔法攻撃で1体倒し、残り2体も倒して何とかクリア!

「ワールドマップに行商人が出現しているな」
「本当だ、何を売っているのか見にいってみましょうか」
「レアなのは、聖なる弓・・・まだ弓矢を使えるユニットがいないからな、あとは・・・」
「クロムさん!「チェンジプルフ」を売っていますよ!」
「これがあれば、ルフレがクラスチェンジできるな・・・レベルも1に戻せる」
「そうですね、これで私もまた戦いに参加できます!じゃあこのチェンジプルフください」
「・・・俺の妻にクラスチェンジしないか?」
「クロムさんはそんなこと言いません!!多分!!」

マスタープルフじゃないから神軍師以外のものにクラスチェンジすることになるのか。
ルフレは非常に選択肢が多かったが、何にしようかな?

「何にクラスチェンジするんだ?ルフレは力も高めだから剣士やアーチャーという手もあるが」
「そうですね・・・使える武器が変わるのもいいんですが、スキルも考慮に入れようかと思いまして」
「スキル?そういえばダークペガサスの「疾風迅雷」は強かったな、スミアをあまり育てていなかったから
あまり1周目では恩恵を受けられなかったが・・・便利なスキルというとなんだろう?」
「はい、1周目で宝箱の回収や扉開けができるのがガイアさんだけで少し苦労をしたので、
私も盗賊になろうと思います」
「と、盗賊!?ルフレが盗賊になるのか!?」
「な・・・なにか問題があるでしょうか、魔道書は使えなくなりますが、剣で頑張りますので・・・」
「い、いや・・・ルフレが戦術的に決定したのなら俺に異論はない・・・「鍵開け」のスキルは確かに必要だ」
「分かりました!じゃあ、盗賊になってきますね」

というわけで、なんとルフレは盗賊にクラスチェンジしました。
「鍵開け」のスキルがあれば今後の宝箱回収がはかどるはず・・・!

一周目のガイアが弱かったというわけじゃないんだが、やはり盗賊が一人だけというのは大変だったし、
宝箱がマップの左右に配置されていたりして少ないターンでクリアするというのはやりたいし、
鍵が開けられるユニットが二人いるというだけで大分変わってくるだろう。

「お待たせしました、クロムさん」
「ああ、クラスチェンジおめでとう・・・って、
ぅおいルフレ!!何だその格好は!!」
「なんだ、って・・・盗賊の服装ですけど・・・」
「な、なんという破廉恥な構造の服だ・・・!!
なんだその胸元は!!開けすぎだろう!!」

「そんな今更・・・お風呂イベントでお互い見たじゃないですか」
「い、いや、あの時は気が動転していてよく・・・そ、そうじゃない!!俺以外の男に肌を見せるなと言っているんだ!!」
「そんなことを言われても・・・もうセーブしちゃいましたし・・・早めにまたクラスチェンジできるように頑張りますから」
「くっ・・・目のやり場に困る・・・!!」

いやなんという服装だね。ルフレ!簡単に肌を見せるんじゃない!!
クラスチェンジした姿を見てポカーンとしてガン見してしまった。

ふ、普段はローブを着ていて見えなかったが、そうだな、スタイルいいんだな・・・ううむ・・・。
だ・・・だが・・・はしたないぞその服は・・・いや、似合ってないわけじゃないんだが・・・その・・・・・・。

・・・さて、第8章「邪竜のしもべ」でノノちゃんを仲間に・・・する前に、外伝が出現したのでそっちをプレイ。
外伝3「閉ざされた平和」というのが出ていました。

雪が降る寒そうなところで、村人が屍兵から逃げていて、村の門を開けてくれと言っているんだが
なぜか開けてもらえず、その見捨てられた村人たちを守れ!という章のようです。

自軍は上中央、村人3人が中央の森に、
その村人たちを追いかけている屍兵が多数。

ほっとくとアーマーナイトに追いつかれた村人が
ドンドコ殺されてしまうので右に行くしかない。

だが村人たちは左に進もうとするので、
リブローの杖がない我が軍には
彼らを回復する手段がないのである・・・。

まず右にフレデリクに行ってもらってアーマーナイトを倒してみた。
そしてクロムがいち早く村人を左から「救出」で迎えてみたらどうだ・・・?

クロムだけ「TALK!」のアイコンがあり、
話しかけたら村人を助けられるのか、
聖戦の系譜の「救出」のように経験値をもらえるのか
と思ったらただ会話して終了。

村人はマップに残り続け、クロムは行動済みに。
話しかける意味、ナシ!!

むしろ話さず行動して敵を倒したほうがよかった!!

だが村人さんは「生きて帰れたら礼はするからな!」と言っていた。
いやいや、いいんですよ〜お礼なんて〜。

よし!全軍に告ぐ!村人を守り抜けッ!!

・・・だが頑張っても頑張っても村人が攻撃を受けてしまう。どう進軍するのが正しいんだ・・・?

やっと村人たちが森を左に抜けて
回復させられる位置まで来たと思ったら、
自分からペガサスナイトの攻撃範囲に入りおった。

か、考えて動かんか村人・・・!!
山側に寄ってしまったら壁になれないぞ!!

ヴェイクとルフレが山を登れるユニットだったので、
その二人で何とか壁を作ってみた。

下の村人はリズの「レスキューの杖」で救出して、これでなんとかなるか!と思ったんだが、
画像の2体のペガサスナイトのうち下のペガサスナイトが村人を攻撃してしまい、チーン。
ロンクーが守れる位置に行けたのに、攻撃範囲を確認しそびれた・・・焦りすぎたな・・・!

アーマーナイトやアーチャーの攻撃は1回耐えられるんだが、ペガサスナイトは体力満タンから攻撃されても
2回攻撃されて絶対に死んでしまうようになっている・・・ペガサスナイトは早めに倒すべきか・・・。

村人さんたちは右から左下に進むということしか考えられないみたいで、
敵将がいる左下に勝手に突っ込んでいってしまう・・・戦略を練る必要がありそうだ。

というわけでまだ「外伝3」はクリアしていませんが、次こそは。
いや、お礼のためなんかじゃないですよ。違いますよ。

2017年7月17日
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