ファイアーエムブレム覚醒の2周目のプレイ日記のはじまり。
初プレイではないので初っ端からネタバレ大全開な上、1周目では自重していたキャラ崩壊も全開です。
早く!急げ!ルフレと結婚するぞ!!

「というわけで、ハッピーエンドだと分かったので安心して遊べるな」
「すぐ2周目なのか・・・周回プレイするのが前提みたいな仕様なのがありがたいね」
「ああ・・・初プレイはノーマルだったが、次はハードだ!手ごたえのある難易度になるだろう。
というかルフレ、新しくゲームを始めるんだぞ?そのままじゃ駄目じゃないか」
「え?わぷっ!・・・・・・ちょっと、またいきなりフードをかぶせましたね、もう・・・!」
「よし、女性になったな!結婚だ!!」
「まだゲームスタートすらしてませんよ!!」

一周目では気づかなかったが口調に「無口」というのを発見。

えっ、ストーリーが意味不明にならないか。
その辺は他のキャラが補ってくれるんだろうか・・・?

セリフのたびに流れるキャラの声すらしないんだろうか?
まあいい、あー、女性のルフレかわいいな!

この3Dモデルのルフレがほんと可愛い!!

ルフレは女性でも無事に拾われてクロムたちについていくことになりました。
ってか女の子が草むらで寝ているとか危ないな!!拾ったのがクロムでよかったな!危ねえッ!!

序章「新たなる歴史」は4人だけ。
取れる行動も限られているしハードでもなんとかなるだろう!

そして早くルフレと結婚するために、
毎ターン隣接しないといけない!

難易度が上がったのにそんなことできるんか・・・!?

一周目ではルフレの剣の武器レベルを上げるのが遅くなってしまったので今回は満遍なくいこう。
でも最初はルフレの「サンダー」で攻撃し、クロムが直接攻撃で倒すというのは変わりなし。

リズは今度はフレデリク以外の人とくっつけようと思うが、フレデリクやクロムと隣接はしよう。
一周目は夫婦以外の支援会話ほとんど見てないからな・・・クロムとリズもBだった気がする・・・。

フレデリクとルフレもBだった。今回はみんなとにかく支援会話を発生させるんだ!!
結婚後に異性との支援会話が発生すると何となく罪悪感があったのでその辺は慎重にいこう。

「南の町」から「ならず者」たちを追い払い、拾ったばかりのルフレをクロムは信じることにしたのだった。

「賊どもや他国がのさばってきている現状、
有用な軍師は是非ともほしい。
それに俺は・・・共に戦ってくれたルフレを信じたい」
「・・・クロムさん・・・」
「どうだ、ルフレ。俺と結婚しないか?」
「セリフが画像と違いますよ!!」


第二章「砕かれた日常」。ムービーはスキップなんてしない。かっこいいなあ〜。
綺麗なルキナをガン見。仮面で目を隠していたのは目の聖痕を隠すためだったんだろうか?

ソワレとヴィオールが仲間になったが、育てるかは考え中。
なんだが、敵が強いので戦ってもらわざるを得ない。

フレデリクの攻撃でまだ敵は一撃で倒せるんだけど、クロムもルフレも2回攻撃がまだできないから
二人でやっと1体の敵が倒せるという状態。なのでヴィオールさんに弓矢で攻撃してもらわないとヤベエ。

1回ヴィオールさんが死んでしまったのでリセットしました。
ノーマルは最初にどのユニットに攻撃を仕掛けるかをそれぞれの敵のユニットが決めてその通り攻撃していた感じ。
だがハードだと一人を集中攻撃してくる。

いやそれが今までのファイアーエムブレムだったと思うしそれが当たり前なんだよな・・・!
でもまだなんとかクリアできるレベルでした。選択肢が増えてからが大変だろう・・・。

そして早くもクロムとルフレの支援Cの会話が出現しました。
「ダブル」をしているからか、仲良くなるのが早いね!

「ゆっくり休めないのは女の子にとっては辛い」と
訓練後にルフレが言うと、
クロムは「ルフレを女性と意識して見たことがなかった」と。

さらに「ルフレが女に見えない」と問題発言。

怒ったルフレは石をクロムにぶつけようとして逃げられ、
ルフレも「クロムを男性として意識してなかった」
という独り言で支援Cの会話終了。

「・・・仲良くなったのか、これは?ちゃんと結婚できるんだろうな・・・?」
「もう、女性に見えないだなんて、失礼な・・・!」
「確かに女性のゲームキャラにしては露出度が低いよな。俺の方がまだ肌が見えている」
「見せればいいってものじゃないでしょう!大体、腕一本分の差じゃないですかそんなの・・・!」
「お、怒るなって!・・・・・・これは早く支援Bを発生させなければ・・・」

ここからちゃんと仲良くなっていけるんだろうか!次の章でも毎ターン隣接しよう・・・!
というわけで第二章「小さな自警団」。ソールとヴェイクが登場しました。

一周目では使っていなかった二人だが、今回はちゃんと育ててみよう!
なんたって斧がものすごく余ったからな!頼んだぞヴェイク!

で、見える範囲に敵が3人いるんだけどソールが2回も死んだ。
ソールを育てたいが前に出すと死んでしまうという・・・む、難しい。どうしよう。

ハードって本当にハードだな。どこかで詰むんじゃないか!?

ミリエルが仲間になり、斧をヴェイクに渡して戦力になり、
上から来る敵はクロムとルフレとフレデリクで壁を作りストップさせました。

なるべくとどめはソールに刺させるようにしてなんとかクリア。第二章でコレって大丈夫か・・・!?
と、心配になっていたんだが嬉しいことにクロムとルフレの支援会話がまた発生!

クロムがルフレの天幕に行き、入ってこないでくれ待っていてくれと言ったのにクロムは中へ進入。
するとなんとルフレは入浴中。ルフレのお風呂シーンを見てしまったクロム。

「えっ・・・お前、何で裸?」と呆然としていたが、
ルフレが早く出て行ってくださいと叫んで我に返り、
慌てて天幕から脱出したクロム。

ゥオイウォイ、なんちゅーラッキーイベントやねん。

さっきのはわざとじゃないと何度も弁解をするが、
ルフレは気にしていないと言って終了。

「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・男性のときと全然違いますね・・・入ってこないで下さいって言ったのに・・・」
「・・・す、すまなかった・・・何が起こっているのか理解するのに時間がかかって・・・。
しかし、裸を見たのにあんまり仲が進展していなさそうな反応だったな、ルフレの方は・・・」
「もう過ぎた事ですし・・・他意はなかったって何度も謝ってくれたし、もういいですよ」
「それってまだ俺が男性として意識されていないということでは・・・本当にここから結婚イベントになるのか?
もう少し意識してくれてもいいんじゃないか・・・?次の章も毎ターン隣接しなければ・・・!」
「・・・そんなに急がなくてもいいじゃないですか。まだ第三章なんですし」
「いや、スミアが出てくる前に結婚フラグを立てる!早く支援Sを出すんだ!!」
「ゆっくりでいいと思いますけど・・・」
「駄目だ!猶予などないぞ!!終章までに支援Zまでいくんだからな!!」
「支援Z?!」

支援会話はクロムとリズ、ルフレとリズも発生しました。よしよし。
そして第三章「戦士の王国」。フェリアに援軍を頼みに来たときのマップです。

左右にどのように軍を分けるか考えたんだが、敵が強いから分けるのが怖くなり、
全員で左から進むことにしました。

アーマーナイトのカラムが仲間になったが、1回だけ攻撃させてみました。かっちょよかった。
アーマーナイトの攻撃ってモーションが遅いイメージがあったんだが、素早かったです。おお。

左の「扉の鍵」を持った敵を倒して扉を開けて上側に進入。
そこで右側の扉の下にいる敵を倒せないことに気づく。右から行く部隊もやっぱ必要だった・・・!

クリア条件は「敵将撃破」でボスのライミさんは動かないタイプのようだが、
全員で上に来てしまったからな・・・騎兵3人を右の扉の下に向かわせてみようか・・・?

だが全然間に合わず、ボスを倒してしまいました。ハイ経験値が無駄に。
ハードでこういうのはよくないんじゃないか!?詰むのが怖いぞ!!

支援会話は残念ながら発生せず。さすがに第四章で結婚は早すぎるか・・・!

さて第四章は「神剣闘技」。フェリア闘技場で、出撃できるユニット数は6。少ない!
クロム、ルフレ、フレデリク、リズ、ヴェイク、ソールに決定しました。

1回目の挑戦。マルスがソールに2回攻撃を食らわせて倒してしまった。

「・・・か、確認し忘れていた・・・ルキナは動くタイプのボスだったのか・・・」
「一周目の第四章辺りのことは全然覚えてないですね・・・」
「ああ・・・じゃあ右からヴェイクとソールをダブルで行かせて右半分の敵を倒してもらい、
その間に俺たち4人が左の敵を倒しつつルキナのところに行くか」

割と順調に進軍していたんだが間違えてリズがマルスの攻撃範囲に入ってしまった。
まずい、じゃあルフレをその前に置こう!敵のターンでマルスは容赦なくルフレを斬りつけてきました。

「こらルキナ!お前の未来の母親を斬るな!!」
「一周目の私はルキナの夫だったけど、二周目は母なんですね・・・どういうことなんでしょう・・・」
「ルフレならルキナから2回攻撃を受けないし反撃も受けないな。デュアルアタックで倒すぞ!」
「両親で娘を斬りつけるんですか・・・二対一だし・・・」

というわけで、第四章も無事にクリア。
バジーリオさんが登場し、ロンクーが仲間になりました。

一周目ではロンクーはすぐに育てなかったが、
今回は次の章から出撃させないと!

にしてもマルスと戦ってロンクーが負けたのは、
女性が苦手だからだったのか。

仮面の剣士マルスが実はカワイイ女の子だというのを、
ロンクーだけは察してしまったのか・・・スゲエ・・・。

一周目では気づかなかったこと今後も出てきそう・・・。

そして第五章「聖王と暗愚王」。マリアベルが連れ去られてペレジア軍との戦いになったマップです。
自軍は下にいて、右上にはマリアベルとリヒト。

すぐに助けに行きたいが、上に向かうには細い道を通らないといけない!
4回もゲームオーバーになって心が折れそうです。

え・・・マリアベルのところにはドラゴンナイトが来るし、真ん中の通路を通りきれるユニットがいない・・・。
でも早く助けに行かないといけないんだけど、ああヴィオールさんが死んだ。

早くもクリアの危機が訪れています。
運命を変えるのも大事だが今は戦局を変えることを優先!進まんぞ!!

2017年7月14日
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