第24章「聖王継承」。 ギムレーが復活し、非常にマズい状況だが希望を捨てずに宝玉コンプした炎の台座を持って、 「虹の降る山」へ行きクロムが「覚醒の儀」を受ける!というところです。 しかしその途中でギムレーの配下の屍兵がわらわら登場し、戦闘マップへ。 左端に縦に長く自軍、右半分は森で覆われて敵が点在しています。 ドラゴンナイトもいるから森で戦うと不利といえば不利、なんだが・・・。
いやー・・・下画面をタッチしないと説明が見られないのでもう全然分かっていませんでした。 というわけで第2章からずっと封印していた「ダブル」をここに来てようやく解禁。おっそ!! ええと、ユニットの隣で「ダブル」を選ぶと二人が一マスにおさまる。 片方が未行動ならばダブルを組んだあとも動ける。「交代」すればユニットが交代する。 そして、戦闘画面に切り替わったときの支援を与えるのが必ずダブルを組んでいるユニットになる。 はー!こういうことか!うん、何となく分かったぞ! 「交代」にターンがかからないのが嬉しい、便利! 杖を持っているユニットとダブルを組んでいても、「交代」すれば杖を使うこともできるようだ。おっそ!! 「ダブル」で経験値が多くもらえるというのならばもうずっとダブルっていなければならないだろう! 2周目はずっとダブル組んでようっと!そうすれば「ハード」も「ルナティック」もなんとかなるだろう!!と思う! というのも、クラスチェンジをしていたら経験値がみんなあんまり入らなくなってきたため。 1体の敵を倒しても、経験値が10ぐらいしか入らない。 ラスボス前に、少しでも強くなっておきたいと焦ったのであった・・・。 さて進軍するんだが、みんな強いので大丈夫。 オリヴィエが集中攻撃されたけど全員サンダーソードで返り討ち。つええ・・・。 そういえば初めてリベラが「ボルトアクス」で必殺を出したんだけど、 そのときも必殺のカットインが入らなかったのでオリヴィエの必殺のカットインがないんじゃなくて 魔法武器の間接攻撃で必殺が出たときにカットインがないというだけっぽいです。 ということは、オリヴィエの必殺のカットインだけ見てないんだけど見たければ直接攻撃しないといかんのか・・・。 踊り子のままでいてほしいし・・・。 あんまりみんなのレベルは上がらず、でもなんとかクリアしました。 じゃあ画面を画像として保存するか・・・あれ?
まさかの事態に、やり直さないといけなくなってしまいました。 しかも結局画面を保存しなかったからやり直す意味はなかった。何をしているのだか・・・?! で、やり直すとなると同じことはしたくないなと思って、ユニット選択画面を見てみました。 育てると決めたユニット以外は仲間になった後は一切使っていないので初期レベルのままです。 「外伝」をクリアしたときに仲間になったのは「チキ」と、もう一人「マーク」という女の子でした。 なんとその子はルフレの子供らしい。 だがマークちゃんも記憶喪失で、ルフレのことしか覚えておらず母親のことは忘れていました。 外伝で仲間になったキャラなのでプレイ日記では特に言及しなかったんだけど、 せっかくやり直すし、他のユニットはもうあんまりレベルが上がらないし、いっそ育ててみることに決定。 ルフレ&ルキナとマークは支援がC。マークちゃんは戦術師レベル10です。 さあ、ここからどれだけ育てられるのか、やってみようじゃないか!いくぞマークちゃん!! まずルフレと「ダブル」を組んで、「ギガファイアー」を装備します。 そして一番上に移動、他のユニットは全員左に逃亡。 敵が全員マークちゃんに向かうようにします。 最初の1回こそ攻撃が当たってしまったものの、ルキナから「天空」を継承しているので自力で回復が可能。 そのあとはほぼ攻撃が当たらず、 ルフレが防御してNO DAMAGE!になったりして、 どんどこ二人だけで敵を倒していきました。 敵を1体倒すだけでレベルが1上がります。 杖も余っているのでもし攻撃を受けてしまっても 遠くを回復させる「リブローの杖」ではなく 全員を回復させる「リザーブの杖」という贅沢ぶり。 マークちゃんはみるみるうちにメキメキ強くなり、 「戦術師」レベル10から「神軍師」レベル8まで育ちました。 魔道書の武器レベルを上げるのはいいかなと思って、 途中で「鋼の剣」を持たせてみましたが、 今度はルフレから受け継いだ「華炎」が発動。 ふつくしい・・・。 「天空」も「華炎」も使えるなんて恐ろしい子・・・! だが「外伝」をプレイ日記に書く予定がなかったので親子の会話を忘れてしまっているのが残念・・・。 他の「外伝」も2周目はちゃんとやろう・・・とにかくストーリーを知りたくてのう・・・。 さて改めて第24章をクリアしたので虹の降る山の頂上へクロムが向かいました。 「神竜ナーガよ・・・我、資格を示す者。その火に焼かれ、汝の子となるを望む者なり。 我が声に耳を傾け、我が祈りに応えたまえ・・・」 という呼びかけに、ナーガさんが現れました。 えっ、ナーガさんって女性なのか。 なんか紋章の謎で勝手に男性のイメージを持っていた・・・。 しかも巨大な竜の姿で牙がデカイというイメージだったんだが、 こんな感じの女性だったのか・・・! チキちゃんのママだったのか!そーか!!
「封剣ファルシオン」は「神剣ファルシオン」になったが、これでギムレーを倒せるわけではないらしい。 それは、困る。 そういやメディウスを倒したときも、いつか蘇るとか言ってたもんな・・・。 ということは、ファルシオンでギムレーを倒してもいつか蘇るということか。 千年も平和ならばそれでいいんじゃないでしょうか。 千年の間に、しっかりと妥当ギムレーの戦術を伝え続けて速やかに再封印すればいいんじゃないでしょうか。 にしてもナーガさんの「滅びを迎えることがあるとしたら、自分自身の手によるもの」というのが気になる。 ギムレーは、ルフレの姿をしているわけで・・・それは、困る。 さてギムレーは「始まりの山」と呼ばれる火山の火口にいるらしい。 第25章「神殺しの法」。また穏やかじゃないサブタイトル。
だから選択肢!!やめてくれ!! これ、ものすごく重要な決定じゃないか!? 自らを犠牲にすれば、世界には永久に平和が訪れる。 犠牲にしなければ、ギムレーはいつか復活する。 最初は「いいえ」にカーソルが合っていたが・・・。 しかし、物語的に・・・どうなるんだろう・・・。 でもあまりに恐ろしすぎたので「はい」を選んでしまいました。 だが、もう一つのナーガさんのセリフ「あなたはこの世界で多くの人々と出会い、絆を育んできました」というのも気になる。 「絆」という、このゲームにおいて重要なワードが登場した。 みんなの気持ちがギムレーに勝てば、この世界にとどまれる・・・のか・・・?! これがショッキングすぎて戦闘内容が頭から吹っ飛んでしまった。 ええと、山があって・・・真ん中に山があって、左右の道をそれぞれ進んだような・・・。 でもユニットはみんな強いので遠距離魔法「スライム」は誰も当たらないし、 いっそ夫婦で全員ダブルを組んでしまったのでユニット数は半分になったけどみんな強すぎます。 クロムはルフレと、ルキナはマークちゃんと親子でダブル。 すると必然的にクロムの妻であるスミアが余るんだけど、彼女はみんなの「応援」に忙しいのでよしとしましょう。
終章。 つ、次できっと、ラストだ。 きっと、エンディングだ。どうしよう。どうしよう・・・俺は、どうしたらいいんだ・・・。 |