タイトル画面で「続きから始める」ばかりを選んでいたんだが、
「エクストラ」という項目があることに気づきました。

蒼炎の軌跡にもそんな項目があったような・・・カラスがいっぱい出てくる船の上のマップがあったっけ・・・?
でもあれはクリア後に出てきたマップだった気がします。

このソフトはデータはマッサラタウンで一度クリアしたとかそういうフラグはないはず。
つまり見ても問題ないということだよな・・・?

まさか「エンディングを見る」などという恐ろしい項目はないよな・・・!?

と、思ったら「相性占い」というものがある様子。
なんだなんだ、相性占い?ユニット同士がどう思っているのかを調べられるらしい。
「ゲームの内容に関係ない」とか書かれていたかな?どういうことなんだ??

まだ結婚していないユニットがどのキャラが好きなのか調べられちゃったりして。参考にさせてもらおう。
まずどのセーブデータのキャラを選ぶか決めるのか。えー、ファイル1でお願いします。

次に、どのキャラとどのキャラを調べるか決めるのか。
じゃ、まあ手始めにクロムとスミアで・・・あれ、スミアはどこだ?最近出撃させてなかったからいないぞ。
なら隣のルフレにしてみよう。よし、クロムとルフレはどうでしょう?

「超タイプ」「キュンとする」

!?

な、なんじゃこりゃ?!

占ってくれているおじいさんが
「男同士でなにを考えとるんじゃ」と言っているが、
なにを考えとるんじゃ?!

「超タイプ」がなぜ男同士で出るんだ!!
ま、まて、待て待て。他のキャラでやってみよう・・・ええと、ちゃんと男女でやろう。

・・・・・・・・・。

おい!おい!!二人とも!!
最近スミアを出撃させていなかったからか!?
冷めすぎだろオイ!!

「これが倦怠期というやつじゃ」じゃないッスよ!!

夫婦がお互いに関わりたくない興味がない。コレは酷い。

・・・じゃあ、夫婦ではない男女ではどうだ?

ア、アウトだろ・・・。

ティアモと隣接することが多かったからか!?

「結婚相手にバレたら怖いのぅ」と言われる辺り、
ある程度プレイ内容を反映した結果ってことか・・・?

し、しかし・・・コレはアカンやろ・・・。
じゃあ女性同士だとどうなるんだ・・・?

・・・やべえ。

ティアモはスミアなど眼中にないということか!?
「女の友情なんてこんなもんじゃ」って、おい!

この二人は親友じゃなかったのか!!
CERO・Bだからか!?なんだこの真っ黒いのは!!

ええと、どう考えても仲のいい組み合わせはないか!?円満な夫婦はおられませんか!!

い、いた!!よくやったぞフレデリク!!

リズちゃんの初恋の相手はフレデリクだったわけで、
でもフレデリクから告白したわけで、
お互いが「超タイプ」なのは納得の一品!!

ふう、よかったよかった・・・これが正しい相性ってモンだ。

ガイアとマリアベルの夫婦はお互いに信頼しあっているいいご関係。
ロンクーとノノも「友達のような仲のよさの夫婦」という、いい感じでした。

さらにそれぞれの奥さん同士つまりマリアベルとノノもとても仲良し。よかったよかった!
しかし、それぞれの旦那さん同士、要するにロンクーとガイアで。

・・・ダメだこりゃ・・・。

違う!運命の人って!!こらこら!!
全てを捧げるのは奥さんにしろガイア!!

男同士で何を考えとるんじゃ・・・。

女性同士でいくらやってもこうはならなかった。
かなりの組み合わせで試してみたんだがなんだこれは・・・。

他にもルフレがフレデリクに片思い(「目で追ってしまう」)だったり、
オリヴィエがサーリャに「いい匂いがする」とか思っていたりと、ひたすらカオス。

ぼくの軍が、おかしいのか?世界は愛に満ちていた・・・。

さてもう一つ「通信」というのもやってみました。
なんか、何かをダウンロードしているとかいう画面になったような・・・?



「配信チーム」や「配信マップ」というのがあるらしい。さらに「配信アイテム」というのももらえるようだ。
なんて豪華な面々なんだろう。

え、ミストルティンもらえるの?もらったところで使える人材がいないぞ?
「復讐」というのは分からないけど、やたらと神器だらけです。こ、こんなにもらっていいの?

さらに「配信チーム」というのを見てみたら、主要なキャラが率いるチームが表示されたっぽい。

「ぼくはアリティア王子、マルスだ」と自己紹介なさってくれました。
さらにユニットのステータスを見てみたら強ッ!!

紋章の謎のステータスはこんなことにはならなかったぞ!?
「スターロード」というクラスになっているからこんなに強いのか!?
「エムブレム」はどこにやった!?

それとも「アリティアの王子」と言っているから、
暗黒竜と光の剣のクリア後のマルスってことなんだろうか?

「紋章の謎」の配信チームはまだ見てないんだけど、そっちのマルスとはまた別なのかな?
だとしたら強すぎないか?!「幻影を召喚」したものだからなのか?

さて「暗黒竜と光の剣」の配信チームの一番上はなぜかニーナ様でした。どれどれ。

「私はアカネイアの王女ニーナです。」とのこと。

こんなことを言ったら怒られてしまうかもしれないが、
絵のタッチが全然違うな・・・。

も、もちろんこれはこれで美しく素晴らしいんだけど、
さっきのマルスの絵だってもちろんいいんだけど、
今まで「覚醒」の絵柄で遊んでいたものだから
なんだか別のゲームみたいだ・・・。

んで「戦う」を選んでみたところ、普通に戦えてニーナ様はボスとしてマップに登場しました。
さらにその軍に勝利すると・・・。

ニーナ様が仲間になりました。

え!?ええ!?
ニーナ様が一緒に「覚醒」の世界を冒険してくれる!?

まあストーリーには関わらないんだろうけど、
だとしたらマルスも戦って勝てば仲間になるのか・・・?

え、ユニット数がエラいことにならないか・・・?!

「暗黒竜と光の剣」の一番上がニーナ様で、あとシーダもいたような気がしますが、一番下がマルスでした。
試しにマルスの軍とも戦ってみました。全く歯が立ちませんでした。

敵ユニットを二人倒すのがやっとだった・・・。
マルスが仲間になるのはまだまだまだ先のようです。大人しくストーリーを進めるか・・・!

というわけでやっと第15章「解放の狼煙」。

「前回は確か、船に油を積んで突っ込ませて敵の船を焼き払ったんだったな」
「・・・まあ、端的に言うとそうなるね・・・ヴァルム港についたみたいだよ」

港では「サイリ」という日本的な武士的な格好をした女性がヴァルム軍に追われていました。
戦闘マップではその人が画面右上でアーマーナイト二人に囲まれている。

上半分が町、下半分は海+砂浜というマップで、自軍ユニットは右下の砂浜にいます。
さらに上には民家が4つ、ボスは左端。さらに砂浜からは敵の一群が。

どうしたもんかな・・・。

「この地形・・・見たことがある気がする」
「え?過去のファイアーエムブレムにこんなマップがあったかな」
「いや・・・「マーヴェラス〜もうひとつの宝島〜」のキャンプ島の砂浜に似てないか?」
「ジャンルが違いすぎるだろ!」

砂浜からの敵は勝手にこちらに向かってきてくれるので全員で少しずつ上に向かいます。
大分みんな結婚しているので隣り合わせていれば何とかなる感じ。

まだ一度も「レスキューの杖」を使ったことがなかったんだが、
サイリさんを救出するのにいっそ使ってしまうことにしました。

というわけでリズちゃんの隣のマスにサイリさんを救出。
彼女はヴァルム帝国の皇帝「ヴァルハルト」さんに立ち向かう「解放軍」の人だそうです。

民家を訪問していくとアイテムがかなりもらえました。
「チェンジプルフ」ももらったが、現在我が軍はアイテムがだいぶ余っている。

ファイアーエムブレム聖戦の系譜のような金欠に陥ることが全くなく、
レアなのかと思っていたマスタープルフも竜石もマップ画面で普通に買えることも分かり、
アイテムも敵がジャンジャカ落とすし光った地面からジャンジャカ拾うので資金は潤沢。

だが忘れてはならない。
この難易度が「ノーマル」だということを。

ハードなんてクリアできるんだろうか・・・?
確か蒼炎の軌跡は「マニアック」で「黎明」がクリアできずに止まってしまった気がするんだが・・・。

「ノーマルでクリアできたら難易度を上げてまた挑戦してみようか」
「ノーマルで大分苦労しているのに、難易度上げたら詰まないかな・・・」
「一度クリアしたらコツを掴んだ後だからイケるんじゃないか?」
「うん・・・でもまずはハードからにした方がいいだろうね」
「そうだな。ハードの次の難易度は、ル・・・ルナ・・・ルナチクス?」
「ルナティック!そんな間違い方するのここだけだよ!!」

ボスのハーフェンさんはダークナイトだったんだけどやはり全く動かないので、
槍を持ったルキナの反撃の間接攻撃で倒しました。敵全滅がクリア条件だからボスも動けばいいんじゃ・・・?

無事に第16章に入る前に、
ルフレとルキナも結婚イベントが発生しました。

お花を受け取ったルキナのアップの一枚絵という
特別な演出もあった。キレイだのう・・・。

だがそのとき「二人にどんな未来が訪れようとも・・・
せめて今は、今だけはこのまま・・・」
と、言っていた。

・・・クロムを殺したのが「仲間の一人が裏切った」とルキナは言ったけどあれはみんなの手前そう言っただけで、
まさか、ルフレだということを知っているわけじゃ・・・ないよな・・・ちょっと不安になったぞ。

ルキナと他のユニットの結婚でも同じことを言えばそうじゃないと思うが、初プレイでは確かめようがない。
「今だけは」って言っているが、まさか未来に帰らないよな?それも心配になったぞ・・・。

「これで晴れてルフレは俺の義理の息子になったわけだな。よし!」
「・・・・・・」
「どうした、浮かない顔だな。アレか?マタニティブルーというヤツか」
「それを言うならマリッジブルーだろ!大体それは花嫁がなるものだよ・・・。
・・・ルキナに気持ちを伝えたけど、これでよかったのかなって・・・」
「さっきルキナとすれ違ったが、幸せそうだったぞ。結婚式はどうしようか」
「・・・そんなことしてる場合じゃないだろ。今は、目の前の戦いに集中しないと」
「まあ、そうだが・・・ヴァルム帝国につかまっている「神竜の巫女」というのを助けるらしいな、行くか」

「ミラの大樹」という神木に建てられた神殿に幽閉されている「神竜の巫女」さんを助けに行くことになりました。

でっかい木を駆け上がるマップです。
ビッグキューちゃんがいそうだ。

木の途中にもたくさんのヴァルム兵がいらっしゃる。
こんな足場の悪いところも警備するのか大変だな・・・。

マップの背景はとてもキレイで神秘的です。
何となくアイルーンを思い出しました。

オリヴィエ以外は上級職になっているのでそこまで困らない・・・と、思いきや。
現在育てているのは「ソシアルナイトのフレデリク」です。一人だけなかなか成長率がよくないので育てなおし中。

リズの隣で頑張ってもらっています。守備以外のステータスが全然上がらない・・・!
ジェネラルに最適・・・!?

あとルフレが「七色の叫び」というスキルを習得。
「応援」すると周りのユニットの能力を全部4上げるらしい。

この「応援」コマンドが楽しすぎます。
毎ターン誰かしら叫んでます。

だがスミアの「移動の叫び」を最初に使って
みんなが遠くまで移動できるようにした方がいいのに、
まだそこまで頭が回りません。

そういやルフレのスキル「華炎」のエフェクトもめっちゃかっこよくて激しくお気に入りです。
攻撃の後に舞い散る花びらがホントステキ。このセンス、いいなあ・・・。

さて木の天辺にたどり着くと、そこには「神竜の巫女」さんがいらっしゃいました。
というか、チキちゃんが眠っていました。「神竜の巫女」ってか神竜そのものというか・・・!

チキちゃんはクロムとルキナに「あなたたち親子は聖王の血を継いでいるのね。炎の紋章はまだ持っているの?」と。
炎の紋章すなわちファイアーエムブレム?クロムは「炎の台座」をチキちゃんに見せました。

すると「ちゃんと受け継がれていたのね」とお喜び。

・・・ということは「紋章の謎」の「封印の盾」がつまり「炎の台座」ということなのか?
聖王ってのはつまりマルスのことなのか?メディウスがギムレーなのか??
同じ世界・・・なんだよな、チキちゃんがいるんだし・・・。

炎の台座には宝玉が一つしかはめ込まれていないらしい。

現在はまってるのは「白炎」という宝玉なんだそうだ。
さらにチキちゃんは「蒼炎」の宝玉をくれました。

ナーガの力を宿す宝玉はあと黒炎、緋炎、碧炎があり、
「五つの宝玉が全て台座におさまることで、
覚醒の儀を行えるようになる」
とのこと。

チキちゃんがここで仲間になる!と喜んだんだが、なってくれなかった。な、ならんのかー!!

初代聖王は炎の紋章の力を用いてギムレーを倒した、と言っていたが・・・どういうことなんだろうか」
「つまり「覚醒」の世界でのマルスが初代聖王、メディウスはギムレーってことなんじゃないか?」
「じゃあ白炎は光のオーブ、黒炎は闇のオーブだとして・・・あとはなんだろう」
「色的に、緋炎が命のオーブ、碧炎は大地のオーブ・・・かな?設定が同じならの話だけど」
「だとすると・・・今もらったのは蒼炎、星のオーブか!これをフレデリクに持たせて成長率を上げるぞ!!」
「無理だと思うな・・・」

「ファイアーエムブレム“覚醒”」の単語がそういえば登場したんだ。
宝玉を全部集めて五つの宝玉で初代聖王のように覚醒の儀を行う、それが世界を破滅から守る手立てだそうだ。

というわけで行くぞ!
宝玉集めの なか゛いたひ゛か゛はし゛まる‥

2017年7月4日
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