ゲーム作ってるってかキャラのドット絵が描けずにどんだけ止まってるの状態です。

そんな中、パソコンの前にスマホを置いてずっと「ポケモンクエスト」をつけっぱなしのテープレコーダーにしており、 ウルトラ地味にプレイしてウルトラ地味に進んでいます。

ウルトラ地道にポケモン図鑑も埋まってきており、現在捕まえた数は111になってます。 スタミナってかバッテリーが回復したらすぐさま探検へ行き、帰ってきたら料理が出来上がっている。 その料理につられてやってきたポケモンを仲間にしていく…。

…んだが、つられてやってきただけで仲間になるものなのか?モンスターボールはいらないのか? 博士、いらないじゃないですかー。やだー。1番道路に出ても大丈夫じゃないですかー。

きっと主人公の料理の腕がヤバくてどんなポケモンの胃袋もワシ掴みなのだろう。 やってくるポケモンはやたらイワークが多いのは謎だが…ハガネールに進化もしないキミは、 来るのは1回でいいんだよ1回で…。


あ、これを書いているうちにエビワラーが仲間になりました。なのでこれでポケモン図鑑は112になったぞ。 ゼニガメやヒトカゲが来てくれたら嬉しいのだが…来るのはイワークばかり…あとワンリキーも多い…!

「ふみつけ」が強いのでサイドンを主力に、フシギダネが料理につられてやってきたので進化させて フシギバナになり、ためしに戦わせてみたら「つるのムチ」の強いこと強いこと…。

このゲームは攻撃はいつでも出せるものではなく1回出したら一定時間待たないといけないんだけど、 基本的にポケモンはお互いに突っ込んでいくので攻撃しても敵の位置が変わらないと反撃受け放題となります。

なので、攻撃によって自分が下がるか敵を吹っ飛ばせる技がぼくにとってはいい感じで、 「ふみつけ」は飛び上がってから踏みつけて敵を四方に吹き飛ばしてくれるので便利でした。

「つるのムチ」はフシギバナは「ふみつけ」のように飛び上がることはなく、 攻撃ボタンを押したらすぐさま一直線にまっすぐツルを伸ばして攻撃、当たった敵は後ろに下がる。

「リピートストーン」をつけていると連続2回攻撃してくれるんだけど、 1回目に当たった敵は吹っ飛んでいるので近くにいる別の敵を攻撃してくれるので囲まれたときにも有効。

ただ「ツル」は全くしなっておらずただ突然緑色の何かがニョキッなので見た感じは伸びろ如意棒って感じです。

あとミニリュウが仲間になったのでせっせと他のポケモンを使って特訓をしてなんとかレベル55まで上げてカイリューになりました。 ここまで育てたからには使おうかな?と思って技を見てみました。

「りゅうのまい」を覚えている…が、うーん…攻撃技がいいなあ…。あ、そうか、技を覚えさせる特訓をすればいいんだ。 というわけであまっているイワークを使ってカイリューの技を変更してみました。

「りゅうのまい」が消えて、浮き上がったのは…!なんだこの技のアイコンは!とにかく押してみようズェ…と押してみると、 「こうそくいどう」だった。ますます攻撃技から遠ざかった。

こりゃアカン!と、もう1回技の特訓。すると今度は「りゅうせいぐん」を覚えました。おお、強そう。 とりあえず使ってみると、飛び上がって周りに隕石を降らせる技でした。強すぎないか…? ただし、たまにステータスダウンするらしい。

この技にも「リピートストーン」をつけて1回の「りゅうせいぐん」で2メテオというお得な状態にしました。

あと1匹はサンダースのシャラノキだったりブーバーだったりニョロボンだったりウインディだったり。 一番長く使っていたパーティは、サイドン・カイリュー・フシギバナでした。うーん、初代っぽい構成です。 ライバルのような、サカキのような、ワタルのような…。

そして現在、めっちゃ強いボスがいるエリアが進めないっていう状態で、 ただただ探検してはキノコやらを集めて料理をしてイワークを呼び寄せるという不毛なプレイ中です。


一つはゲンガーがボスとして出てくるところ。ゲンガーにたどり着くまでに満身創痍になるし、 ゲンガーもめっちゃ硬くて歯が立ちません。

もう一つはドードリオが3体ボスとして出てくるステージ。攻撃が激しいわ強いのが3体もいるわで、 1体に攻撃対象を絞るとかそういう命令はできないもんだから満遍なく攻撃を食らって 満遍なく死んでいってゲームオーバーです。

ドードリオが3体って、顔は9つもあるじゃないか…。そりゃそうだろ…。

たまに料理に誘われてやってくる強いポケモンとメンバーを交代していればいつかドードリオやゲンガーを倒せる日が来るだろう。 料理につられてフリーザーとか来ねーかなぁ〜…。

あとさっき、冒険を開始!と押してすぐにゲームオーバーの曲が聞こえたからどうしたんだ?と思ったら、 3匹とも同時にマルマインに自爆に巻き込まれて死んだようだ。

き…きっとサイドンさんはイヤな予感がしてたんだ……

2019年3月8日
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