2011年9月23日 さてそういや今日はゼルダの伝説ふしぎの木の実時空の章をやっていました。 アチチの実で燃やせる木があったのでボボッと燃やしました。 するとその木の下に階段が登場。 よしよし、隠し階段発見だ。 というわけで階段を下りると殺風景な空間に老人が一人。 そして「家のドアの修理代をもらうぞ」とか言われて100ルピーほど取られました。 お、おい、なんだそれは。 それで、なにかくれるのかな?と思ったけど何もなし。 再び話しかけると「もうするんじゃないぞ」とか言われるだけで何もなし。 ワケが分からずとりあえず階段を上ると木は消えていました。 画面を移動しても木は元に戻らず階段がそのまま。 ・・・障害物の木を燃やして隠し階段発見したと思ったら木の賠償金を取られるとは。 なんでアンタ木の下に住んでんだよ! 出入りできるのかよ!!弁償代払ったんだから修理しろよ!金とるだけか!! ・・・という前代未聞の理不尽イベントが起こったのでありました。 この人、竪琴で過去に行ったらどんな人なんだろう?いやさすがに数百年は生きていないか・・・。 2011年9月30日 ゼルダの伝説ふしぎの木の実時空の章を、本気でクリアしてやる! と意気込んで始め、人魚の洞窟というレベル7のダンジョンを始めるところからやりました。 そして昨日はその次のダンジョン「ジャブジャブさまのおなか」をクリア。 「今」と「昔」を行き来して進めるゲームなもんだから、昔にジャブジャブさまに会いに行くとなんとジャブジャブさまが小さい。 しかもキューキュー鳴いている。うおおおおおかわいいいいい!! ・・・しかし、ジャブジャブさまってのはナニモノなのかはこのゲームでもよく分からなかった。 とりあえず「守り神」らしく、「サカナ」と呼んでは失礼なんだそうだ。 一切しゃべらない・・・顔はなんかゴロン族に似ている・・・そして数百年生きている・・・。 キングゾーラは出てきましたが、ルト姫みたいなお姫様は出てきませんでした。 さらに、クチから火を吐いて攻撃してくるのが「川ゾーラ」で、海にいる頭が魚の尻尾みたいになっている白い人たちは「海ゾーラ」なんだと。 「いっしょにしないでくれたまえ」と言われました。 ・・・確かに全然違うけど、時のオカリナの海ゾーラさんたちは川に住んでいるんじゃ・・・?? ま、まあいいか。ゾーラたちにも色んな個性と事情があるのだろう。 リンクが行く先々で「ラルフ」という男の子がさらわれた時の巫女「ネール」を探すため、 あれこれやっているらしくちょくちょく姿を見せます。 この現れ具合と軽さ具合が初代ポケモンのライバルっぽいです。 昨日ついにネールを助け、そのときに「俺なにもできなかった」とラルフくんが言っていました。 でも彼が出てきてヒントを言ってくれなかったら数時間迷っていたことでしょう。 で、マカの木サマの記憶を取り戻すため「ことわり」というものを集めていて、 多分あと1個なんだと思います、が、心当たりも手がかりも何もありません。 今までは「北西にことわりの響きを感じます」とか「大きなサカナの中にことわりの響きが」とか、 一つのダンジョンをクリアするたびにマカの木サマがヒントをくれていたんですが、最後の1つはノーヒントらしい。 仕方ないからマト当てゲームに入り浸るか・・・。 2011年10月2日 えー、本日ついに。ゼルダの伝説ふしぎの木の実時空の章をクリアしました! やったぜー!長かったぜ!何が長いって買ってからやるまでが長かったぜ! ・・・いや、このソフト、確かお正月に買ったんだよな・・・? え、あ、違うかも、もしかしたら去年のお盆だったかも・・・!あ・・・もしかしたら去年のお正月・・・?? という具合に、いつ買ったか忘れるほど放置していた代物です。 自分でも買ってもやらないゲームがあるとは驚きです。 そんなソフトが実はもう一つあります。 でもあの中古ゲーム屋さんにGBのコーナーがあったころだからな・・・。 今もうGBとFCとSFCは取り扱わなくなってコーナーがないから・・・。 やっぱ去年の正月よりも前ということ・・・?? ・・・ま、まあそれはいいんだ。 このソフトは「大地の章」という対になるソフトがある。 つまりポケモン赤と緑みたいなものだ。と思っていた。 今日やったのはレベル8のダンジョンとラストダンジョン「暗黒の塔」。 アンビ女王の子孫がラルフくんで、過去でアンビ女王を殺してしまうと 現代のラルフくんも消滅する! という驚愕の真実が発覚! しかし今アンビ女王の体は闇の司祭ベランに乗っ取られている・・・! ラルフは一体どうするのか! ・・・この設定、知ったらビックリだったと思うんですが。 なんか実は元から知っていました。 むかーし、部活中に漫画の読み聞かせをしていたことがありまして。 そのときにこのゲームの4コマ漫画の本もあって、その設定なんと知っていました。 そのシーンが来てそういえば、と思い出したけど覚えていたくなかったぞ・・・。 で、最後の最後でまさかのツインローバ登場。どうやらこのゲームの黒幕はコイツらしい!いや、コイツららしい! 長い時間をかけてベランを倒し、暗黒の塔から脱出!そして流れ始めるエンディング。 絵が可愛くて、リンクも夢をみる島に比べると格段にイケメンになっています。 ネールちゃんも可愛いですが、彼女はラルフくんのものなのであきらめます。 代わりにこっちにはマカの木という可愛い木に愛されています。 とても一途でリンクにラヴな女の子なんですが、如何せん、木です。 木相手でどうしようというのでしょうか・・・。 過去のマカちゃんはちっちゃいけど、現在のマカちゃんは超巨大だし・・・。 でも最後のことわりを集めた時が過去で「リンクさまのことずっと待ってます」と言ってくれたとき嬉しくて涙出ました。 皿を拭きながら思い出して涙ぐんでいました。 ・・・いや、だってずっとって、現代になるまでって何百年もだぞ・・・! 待っててくれてありがとうよ・・・。そうだったね、約束だったね、お嫁さんにしてあげないと・・・。 し、しかし、木・・・。 で、スタッフロールが流れている間、割と心の中は穏やかではありませんでした。 なんたって、ベランを倒しただけでまだツインローバは倒していないのです。 このスタッフロールの後、もしくは再びゲームスタートした後、真のラストダンジョンに入り彼女らと戦うことになるはず。 いつ戦いが始まってもいいように心を落ち着かせていなければ・・・。 で、スタッフロールが最後まで流れたら「セーブしておわりますか?」とのお言葉が。 とりあえず「はい」にしたら、ふっかつのじゅもんみたいな呪文を教えられました。20文字ぐらいの文字列。 そしてまたゲームスタートすると、そこは平和なラブレンヌ。 ・・・あれ、平和になってる?ツインローバは?もうベランとは戦わないの?? マカの木ちゃんに会いに行くと「平和なのっていいですね!ずっとリンクさまのこと考えていられますもの!」とのこと。 ・・・あれれ、本当に平和になってる?じゃああのツインローバの恐ろしいドアップは何だったの?? というわけでレンヌの東のネールちゃんの家に行ってみる。 ネールちゃんとラルフくんがいました。周りには動物たちもいて、ネールちゃんの歌を聴いています。 ネールちゃんに話しかけると「インパが届いた手紙を読んだら血相を変えてホロドラムに行ってしまった」だそうだ。 ・・・え、ホロドラム。ホロドラムって。 大地の章も、買えと。 時空の章がラブレンヌで、大地の章がホロドラム。 おいおいおいおい!!時空の章だけじゃクリアできないのか!! これをポケモンに例えると、赤をやりつづけ、バッジを集め、四天王を撃破!やったぜ! そして殿堂入りして、THE END。見事チャンピオンになった主人公は、マサラタウンに戻るのであった。 しかしそこでオーキド博士からの知らせが届く。 「グリーンバージョンでライバルが四天王に勝ち、チャンピオンになった。 ライバルはグリーンバージョンでどっちが真のチャンピオンか決定すると言っている」と。 こうして主人公は赤で得たふっかつのじゅもんを緑で入力し、ライバルとの最終決戦に臨むのであった・・・!! と、いうことだ。(違う違う) ・・・えー、やっとゼルダの伝説が終わってポケモンパールができると思ったのに。 大地の章もやらないと完全クリアにならないとか・・・マジかい・・・。 何よりもショックなのは大地の章を中古屋で探さないといけないという事実だ。 こりゃ、年末におばあちゃん家に行くまで放置ですな・・・。 |