100円で3本だったから2012年の夏に買ってきたファミコンソフトのうちの一つ。
それが「けろけろけろっぴの大冒険」です。

どういうわけか「けろりーぬ」がお城に閉じ込められたので、けろっぴとてるてるが助けに行くというハナシ。

葉っぱと一方通行の足場をジャンプしながら進んでいく迷路の面。
オセロみたいに足場が黄色と緑にくるくる変わる面。
立体交差とか地面の中を進んでいく迷路の面。
てるてるが足場を示してそれを覚えて進んでいく面。

・・・などなどを一つ一つ地道にクリアしていきました。
一番難しかったのは、一方通行の足場の迷路面。乗ると時計回りに足場が回る・・・これお子様にクリアできるのか・・・。

一つのワールドに8マスのクリアするべきステージがあるのですが、最初の方のステージは全部が埋まっているわけではないという斬新な設計。
「そこには なにも ないみたい」とてるてるに言われます。でもワールドが進むにつれて埋まっていっていました。
最後のワールドでは全部がクリアすべきマスになっていました。

途中でハートをとると左側にボーナスステージが出てきます。
ボーナスステージは、4つの道を数秒間でどこを進むか選んで正しい道だったら次のステージへ、というもの。

正しい道の先にあるゴールから逆に辿ればどう考えても一目瞭然なので1回で8ステージ全部クリアできました。
(得点がもらえるだけみたいだったので、その後はボーナスステージは全部無視)

けろっぴがステージをクリアすると、てるてるが「すごいじゃない!よかったね」とか若干上から目線の意見をくれます。
すでにクリアしたマスに行こうとすると「そこはもう おわってるよ」とやはり上から目線。てるてる坊主のくせに・・・。

で、そのボーナスステージを全部クリアしたら、てるてるが褒めてくれました。

「てんさいだね!!」

てっ・・・・・・。

てるてるにそこまで褒めていただけるとは思ってもみませんでした。
あ、あ、ありがとう・・・。
逆に褒められた気がしないのだが・・・。

全体マップの右上にはマリオ3のように「たすけてー」という吹き出しが表示されている城があります。
ストーリーは分かりませんが、ゲームスタート時にてるてるが確かにそれらしいことを言っていました。

「たいへん!けろりーぬが おしろに とじこめられちゃった!」と。
ただこれだけだと誰に閉じ込められたのかが分からない。

遊びに行った古城の仕掛けに一人で閉じ込められたのか?
その「おしろ」とは誰のお城なのか・・・。

と思っていたらワールド8に到着してみてその謎があっさり判明。

「わしは かえるだいおうだ」という悪そうなカエルが登場。
「このステージを クリアできたら けろりーぬは かえしてやろう」とのこと。
マントをまとった悪そうな顔のカエルさん。

ってか、かえるだいおうって。

どんな名前やねん!!
ちなみにさっき「けろけろけろっぴ」の公式サイトに行ってみましたがかえる大王はいませんでした。

ワールド1〜7でてるてるがいた場所にかえる大王が立っているため、最終ステージなのにてるてるがいない。
「てるてる、闇の波動で近づけない!ゴメンね、けろっぴ・・・」ということのようです。

で、すでに終わっているステージに入ろうとすると「そこはもう おわってるよ」とてるてるに言われていましたが、
ワールド8だとかえる大王さまが「そこはもう おわったんじゃないのか?」と諭してくれました。
いい人じゃないか。

で、無事に最後の面までクリアするとあっさりとけろりーぬを返却してくれました。
「こうなったら、わしと勝負だ!!」とか言って最後の戦いを挑んでくることもありませんでした。
「けろっぴ、貴様も道連れだ!!」とか言って城を自爆させたりすることもありませんでした。

最後はハローキティワールドのエンディングの画像のように「THE END」と書かれて、けろっぴとけろりーぬが手を振っておしまい。
スタッフロールはありませんでした。

この画面でサウンドテストの隠しコマンドとかないだろうかと思ったんですが、
テレビにつないでいるコンポジットケーブルの音声端子が壊れていて元々音なしでプレイしていたため試せず。

結論から言うと結構面白いゲームでした。
弱点は最初から最後まで難易度がほぼ変わらない。最初から最後まで難しかったのです。
だから進むにつれて簡単になっている気分になりました。最終面なんて本当に逆算して考えて進んでクリアできたのでスッキリしました。

無事にクリアできたし、けろりーぬは救出できたし、33.333333円は無駄になりませんでした。
よかったよかった!

最後に、けろけろけろっぴを初めて描いてみたよ!

なんだこの偽者は・・・。





(2013年3月24日)






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