エアライドのクリアチェッカーを埋めたいが、久々に開いてみたら半分ほどは埋まっているご様子。

でも全部のエアライドマシンはなくて、マシンの条件付のチェッカーを埋めることはできない。
とりあえず、手近なやつ、目に付いたものを挑戦してみることにしました。

まず「コルダで、フォーミュラスターで1分10秒以内で1周する」というもの。
ほほう、フォーミュラスターか。苦手なヤツだぜ。

ひとまず走ってみると、1分24秒。14秒オーバー。無理じゃないのか?
何周か走っているとコースをようやく思い出してきて、レールの後にあらかじめ、インド人を右に!!

・・・・・・あ、「インド人を右に」ってみんな知らないか・・・?

一応知らない方のために補足説明(ぼくも知ったのはここ数年のことだし知らない方もいるに違いない。)。
「インド人を右に」ってのは、かつて存在していたゲーム攻略雑誌「ゲーメスト」の有名な誤植である。

本来は「くお〜!!ぶつかる〜!!ここでアクセル全開、ハンドルを右に!」というキャプションのはずが、
恐らくは記事を書いた人の字の「ハンドル」が「インド人」と読めてしまったがために「インド人を右に」という
謎説明がついてしまった、というお話。

他にも餓狼伝説のテリーを「テワー」と書いたり、「大パンチ」を「大ピンチ」、「あしたのジョー」を「あたしのジョー」、
「いおりん(八神庵の愛称)」を「おいらん」、「ファンタジーゾーン」を「アァンタジーゾーン」、
「ジョジョの奇妙な冒険」を「ジョジョの奇妙な花嫁」などそれはわざとなのか。と思ってしまうような誤植を連発していたそうだ。

ここにはとても書ききれないほどまだまだスゴい誤植があったので、君の目で確かみてみろ!!
(一応さらに補足。確かみてみろ、もやっぱり同様の誤植です。興味がある方は「ゲーメスト 誤植」で検索だ!)

・・・って、カービィのエアライドの話の途中でゲーメストの話になるとは思わなかった。
いかん、軌道修正しなければ。

つーわけで、コルダのコースを思い出しつつ覚えつつやっていたら、徐々にタイムが縮まっていきました。
しかしフォーミュラスターは結構重いのか上のコースまで飛べなかったりしてなかなか走るコースが安定しない。
なるべく上のコースを走るように、壁にぶつかるよりかはプッシュしたり、色々やっていたらついに1分9秒63というタイムが出ました。

・・・おお、よしよし、まさかのクリア!

じゃあ次は「アイルーンで、ロケットスターで3分以内にタイムアタックをゴールする」というものに挑戦。
何周も走るがロケットスターとはそもそも何ぞやということが分かっていない。

・・・ので、とりあえずコレは保留。
もう一つ、「プランテスを1分以内にタイムアタックでゴールする」というやつは何とか走り回って埋めました。
まだまだ難しいのが残りまくりなので、全部埋められる自信はありませんがガンバります。



2013年4月21日
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