トルネコの大冒険の攻略★もっと不思議のダンジョン




巻物の判別方法



草の判別の後に、巻物を判別しましょう。
「時の砂の巻物」を判別できた場合、草を飲んで判別する前に戻れるからです。
どの色の草がどの効果だったか覚えておいて、時が戻った後に名前をつけましょう。

巻物は複数あるものから判別しましょう。
一番出現する確率が高い巻物は「インパスの巻物」です。

巻物を使って「どれを」と出ると「インパスの巻物」「祈りの巻物」「パンの巻物」のどれかです。
これらは読んでもマイナス効果はないので安心して判別が出来ます。
(祈りの巻物は杖に使わなかった場合もったいないですが・・・)

「どれを」と出る巻物のうち2つが判別できていれば消去法で残りの一つも名前がつけられます。

巻物を判別するのは階段を降りる直前で「階段の近く」(もしくは階段の上)。
付け加えると「特に何も起こらなかった階」。
(時の砂の巻物だった場合、たくさんその階で行動したのがやり直しになるのがイヤなので)

読んでみて困る巻物は「くちなしの巻物」だけです。
これが出てしまった場合はとっとと階段を降りてしまいましょう。
「ワナの巻物」だった場合もさっさと階段を降りてしまえば安全です。

「時の砂の巻物」だった場合は階がやり直しになりますが
時の砂の巻物を読む前に使用して判別したアイテムが全部手元に残っているので、
なるべく巻物の判別の最後の方で読めると嬉しいです。
時の砂の巻物を読めることを期待して、判別したアイテムはそれぞれ何だったか覚えておきましょう。

「レミーラの巻物」だった場合は全く困りません。

「かなしばりの巻物」「シャナクの巻物」「バイキルトの巻物」「スカラの巻物」「聖域の巻物」は、
巻物は読むと名前が分かる代わりに消えてしまうので少しもったいないです。

「バイキルトの巻物」「スカラの巻物」だった時のために、良い装備品が出るまで
巻物の判別は待ってもいいかもしれません。

さらに慎重に行くなら「聖域の巻物」だった時のことを考えて、すべての巻物を読む前にいちいち
床に1度置いて、また拾い、それを読むという手もあります。
聖域の巻物はパルプンテの巻物の次に出にくいので、深い階層で不確定名称の巻物を拾った場合は
置いて、拾ってから判別した方が良いです。(床に貼り付いて取れなくなるので判別可能)

「どれを」と出た場合、もう一つアイテムを選択して読まないと効果が分かりません。
何のアイテムに読むかも考えなければいけません。

◆「祈りの巻物」だった時のことを考えて、不確定名称の杖に読む

こうすると、もし「パンの巻物」だと杖がパンになってしまいます。
「祈りの巻物」を使うのは大抵ザキの杖なので(もしくはボミオス、もろ刃)、
ザキの杖(もしくはザキの杖候補の杖)がパンになってしまうのは惜しいかもしれません。

◆「パンの巻物」だった時のことを考えて、いらない不確定名称アイテムに読む

こうすると、もし「祈りの巻物」だと無意味になってしまいます。
「インパスの巻物」だったらいらない不確定名称アイテムの名前が判明します。

◆「インパスの巻物」だった時のことを考えて、必要な不確定名称アイテムに読む

こうすると、もし「パンの巻物」だとアイテムがパンになってしまいます。
「祈りの巻物」だと無駄になってしまいます。

・・・以上を考慮に入れ、いつもぼくは不確定名称の「杖」か「指輪」に読んでいます。
パンの巻物だった場合はパンに変わってしまいますが、あまり気にしません。
インパスの可能性が高いので、杖の名前と使用回数もしくは指輪の名前が判明することが多いです。

ちなみに「杖」というのは振っても魔法が出なかった「ザキの杖」か「転ばぬ先の杖」の
どちらか分からない杖のことです。ザキだったら使用回数が増えたら嬉しいし、
インパスだったらなんという杖か判別できるのでお得。

この「どれを」が出る巻物は状況に応じて適切なアイテムにお読み下さい。

ちなみに、パルプンテの巻物だけは最初から判明しています。(落ちていると半透明で表示されています)






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