◆地下5階◆
「松の杖」という不確定名の杖を入手し、 丁度良くミイラおとこ と遭遇したので使ってみます。 転ばぬ先の杖の可能性はないので、困るのは変化の杖で強いモンスターになった場合。 そうなったら目つぶし草で応戦する予定でした。 使ってみたら、動いてはいるけど攻撃をしてこない。ということは「ボミオスの杖」です。 一回攻撃、一回逃げるを繰り返し、安全に倒しました。 よかった、キメラとかに変化しなくて・・・。 目つぶし草が当たった敵は、当たった時に向いていた方向に直進します。 直進途中にトルネコがいると目が見えなくても攻撃をしてきます。 眠っている時に目つぶし草が当たると、寝ているときに向いている方向に進み始めます。 この魔道士は右上を向いているので目つぶし草が当たってすぐに攻撃ができる場所に移動し、 それから目潰し草を投げました。 魔道士の右からでもOKです。 でも魔道士の右上からはNGです。目が見えないまま殴られます。 レベルも上がったので次の階に行きました。 ◆地下6階◆ 栗の杖という杖を拾ったので判別することにしました。 ミイラおとこ に振ってみると、何もなかったかのように歩いて向かってきます。 自分のHPは減ってないので「もろ刃の杖」ではない。 動いているので「ラリホーの杖」でもない。 増えなかったから「分裂の杖」でもない。 ダメージも与えられなかったから「いかずちの杖」でもない。 そういうわけで、消去法で「封印の杖」だということが判明。 ミイラおとこは特殊攻撃が元からないので効果がありませんでした。 とりあえずレベルがあがったので下の階に行っちゃいます。 ◆地下7階◆ 皮の盾を拾ったので装備。まだ一応うろこの盾は持ったままでいます。 おばけキノコが近づいて来たら装備するスタンスでいくことにしました。 持っている名称不確定の指輪はトルコ石の指輪とヒスイの指輪。判別してみることにします。 トルコ石の指輪をまずはめて、ステータスを見てみました。 ですが、ちからは上がっていません。 なので「ちからの指輪」じゃない。 次に歩き回っています。 10歩移動しても満腹度が減らないから、ハラヘラズの指輪かな? と喜びそうになりましたが、皮の盾を装備しているので20歩移動したら減りました。 ・・・違うのか・・・残念・・・。 歩いてたら弓矢の罠のスイッチを踏んでしまい、ダメージを食らいました。 なので「ワナ抜けの指輪」でもない。 あとはもう「きれいな指輪」しかないのでそれで決定です。 次にヒスイの指輪をはめて歩きました。 さっき踏んだ弓矢の罠のスイッチを踏んでもメッセージが表示されない。 もちろん矢も飛んで来ない。 というわけで、ヒスイの指輪は「ワナ抜けの指輪」と判明! ワナ抜けの指輪をはめて冒険再開です。 部屋を一通り回りましたが、特にスゴイアイテムは落ちていませんでした。 魔道士を数体倒してレベルが上がったので下の階へ。 ◆地下8階◆ ドラゴンシールドを入手。ふむ、これを主力の盾にしてみるか。 メッキの巻物を読んでおきました。 それはいいとして、一回も武器が出ないんですがどうしましょう・・・。 笑い袋に遭遇しました。ゴールドを盗めなくするために封印の杖を振ります。 よし!これで笑い袋は何もしてこないモンスターと化した! これで目標の10000ゴールドに近づいたというわけです!やったぜ!! で、歩き回っていたら階段を間違って下りてしまいました。 Xボタンも決定ボタンになってしまうのか・・・マジかよ・・・。 ◆地下9階◆ きめんどうしにバシルーラで飛ばされた部屋に仲良く盾が二つ落ちていました。 ドラゴンシールドにメッキの巻物もスカラの巻物も使っちゃったのに・・・! はぐれメタルの盾だったらどうしよう・・・。 ドキドキしながら拾ってみたら、どっちも青銅の盾でした。 ・・・こ、これはよかったというのか? いきなり遭遇したキメラたん! 盾を装備し直すためにターンを消費するよりも、ボミオスの杖を使って安全に倒すことにしました。 これでレベルが上がったので次の階に進みます。 |