◆◇ステージ４・くじらのムー◇◆



ミミィ「わ、私の番なんだ･･･怖いなあ･･･」
キティ「大丈夫、一緒に頑張ろう？ちゃんとアドバイスするからね」
ミミィ「あ、そういえばクジラのお肉っておいしいよね！」
キティ「家で出たことあったっけ･･･」




キティ「上に見えてる骨は、当たると風船が割れるから気をつけて」
ミミィ「背景はお肉？ちょっと切って食べてみたくなるよね」
キティ「なんないなんない。早く行かないと消化されちゃうから。」




ミミィ「キティちゃん、どうしてクジラの体の中に焚き火があるの？」
キティ「さ、さあ･･･？焚き火に当たると1ミスだから気をつけて･･･」
ミミィ「焼いて食べてねってことかな？あー食べたいな〜･･･キティちゃん刃物持ってる？」
キティ「そんなの持ち歩かないよ･･･。」




ミミィ「わあ！骨が落ちてきたよ〜！危なかった〜･･･」
キティ「大丈夫！？あれも当たったら1ミスだから気をつけないと」
ミミィ「ところでキティちゃん、さっきサンリオの公式HPを見てたらね」
キティ「ここから先は難しいから集中しよう！！ね！！」
ミミィ「え〜･･･うん、分かった･･･」




ミミィ「ええ〜、なんだろうここ、難しいよ〜･･･」
キティ「まず右の下に下がるリフトに乗る前に風船をはなしておいて」
ミミィ「う、うん」
キティ「それで左のリフトに向かいつつ1UPハートを取って、いちごの前で風船を膨らませる」
ミミィ「よーし、頑張ってみる。ところでさっき、サンリオの公式HPのキティちゃんのページでね」
キティ「ここが終わってからにしようか。ゲームに集中！！」




ミミィ「あれ？いちごミニゲームが終わったばっかりなのにまたいちごがある？」
キティ「このステージにはいちごが二つあるんだよ。下の二つの風船を取ってから入ってね」
ミミィ「ハローキティ35周年記念動画にキティちゃんしか出てこないんだけど、
キティちゃんが35周年なら同時に私も35周年してるはずだよね？どうして私は出ないんだろう？
しかもキティちゃんのリボンの色がドンドン変わっていってね、途中でリボンの色が黄色くなってね、
黄色いリボンって私の唯一のキティちゃんとの違いなのにあっさり使われちゃってるってことはやっぱり、
サンリオ側はもう私を既にキティちゃんの双子という認識を持ってないと思うんだけど」
キティ「うわあああ不意打ちで語り始めないで！！やめてー！！」




ミミィ「キティちゃんばっかり･･･」
キティ「ほ、ほらしゃべってるから風船が割れちゃったよ？早く膨らませないと」
ミミィ「（ぷうぷう）（←膨らませる時の音）」
キティ「ちなみにあのタコは「ブルブル」っていう敵で、ぶつかると跳ね飛ばされるから注意」
ミミィ「ゆでて食べるとおいしいから注意」
キティ「ウソはいけません！！一応攻略ページなんだから適当なこと言わないで！」
ミミィ「（ぷうぷう）」




キティ「音楽が変わったと思ったらボス戦！巨大エビの「ロビー」だよミミィ！」
ミミィ「ふしぎな？」
キティ「それはブロビーだよ！！風船を手放して踏まないといけないからね！」
ミミィ「えっ！水に落ちちゃうよ〜･･･ど、どうしよう」
キティ「足場の近くに頭を出すまで待って、踏んだら反動でまた足場に戻るのが安全だよ。
倒したら画面がスクロールしちゃうから左の足場で待つのがオススメ」
ミミィ「1回踏んだら遠くにしか顔出さなくなっちゃったよ？」
キティ「ちょっと遠くてもジャンプで踏みに行けば届くし、制限時間はないから待ってればOK」
ミミィ「分かった！が、頑張ってみる！！」




ミミィ「瞬刻の闇に震えよ･･･」
キティ「な、なにが？！今、一体何が！？」
ミミィ「あっ･･･エビさん倒せた〜！！やった！キティちゃん、やったよ〜！！」
キティ「や、やった〜･･････」


2005年9月10日
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