◆◇ハローキティワールドのエンディング◇◆





キティ「ついに巨大工場の主を倒したから、エンディングだね!」
ミミィ「ティッピーも、風船と風だけでここまで飛ばされちゃうなんて・・・」
キティ「もしかしたら風船がなくなって海に落ちて悪い奴らに運ばれてきたのかもよ」
ミミィ「そ、そっか!大変だ!ティッピー!どこー!!」




キティ「あっ・・・ティッピー!!」
ミミィ「ティッピー!よかった、無事だったんだ!あれ、風船がまだまだある!?」
キティ「一体何個風船作ったんだろう・・・。少なく計算しても、767個以上・・・。」




ティッピー「きっと来てくれると思ってたんだ!」
ミミィ「ティッピー!大変だったね、オオカミやエビや雪だるまやロボットに会ったでしょ?怖かったよね〜」
ティッピー「あ・・・そんなのもいたけど、上を通っただけだったから・・・」
キティ「私たち、戦う意味なかったのかな・・・。」




ティッピー「さあ!一緒におうちへ帰ろうね!」
キティ「ち、ちょっと待って、まだ残ってる謎が多すぎるんだけど・・・」
ミミィ「そうそう、まだ財宝を見つけてないし・・・」
キティ「それは違う・・・」




キティ「3人で風船二つずつつけてハレルヤの海を通って帰るっていうエンディングなんだね」
ミミィ「ティッピーも上手に風船で飛んでるね。ねえねえ、キティちゃん」
キティ「な、なに?公式HPや雲の原理の話は家に帰ってからにしようね?」
ミミィ「ううん、そうじゃなくて。私たちはネコだけどティッピーはクマなのに、風船の数は」
キティ「いいの。いいんだよ。私たちが超巨大猫で、ティッピーが生後数日の小熊だと思って」
ミミィ「は・・・はい。」
ティッピー「・・・ぼく、生まれて数日じゃないんだけど・・・」


PRODUCERたかみ ひろお
PROGRAMMERおのでら たかゆき
すずき ひこのり
やすま もとお
SOUND PROGRAMMERたなか ひろかず
GRAPHIC DESIGNERたかはし えいこ
DIRECTORはやし せいじ
さとう ひろあき
くらたに ちすみ
さくらい くにこ
SPECIAL THANKS TOさかもと よしお
すぎの けいいち
いそべ しんいち
すみ ともゆき
いまいずみ よういち
まえいわ かつもと
たてもと まさひろ




キティ「無事に帰ってこられたわけだけど・・・よかったよかったね」
ミミィ「今が夕方で、家を出たのが朝だったから一日がかりの冒険だったんだ・・・」
キティ「クジラのお腹に入って南極行って、普通一日じゃ無理だけどね」
ミミィ「左にいて人数セレクトの時とエンディング画像にしかいないネズミは「ジョーイ」、
デモ画面とここにしかいないモグラは「モーリー」っていうんだよ。」
キティ「さて・・・じゃあ、本当にこれでおしまい・・・なんだけどね・・・」
ミミィ「え?どうしたの、キティちゃん?」
キティ「実は・・・この画面でサウンドテストができるんだよね・・・」
ミミィ「そうなの!?知らなかったー!やってみたい!どうやるの?」
キティ「そ、それがね・・・」
ミミィ「なに?」
キティ「そのサウンドテストを偶然見つけたのが、もう何年も前の話で・・・
その・・・コマンドを、忘れちゃって・・・。」
ミミィ「ええ?!」
キティ「でも、確かにできたんだよ!それだけは覚えてるの!だから!」
ミミィ「だ、だから・・・?」
キティ「もしも、サウンドテストのやり方を知っている人はメールフォームから連絡下さい!!」
ミミィ「・・・うわあ、エンディングのページなのにこんなこと言っちゃっていいのかな・・・
そもそも、誰一人として知らないと思うんだけど・・・。」
キティ「それは確かにそう思うよ・・・でも、これも7年越しに書き直した攻略ページだし、
もしかしたら数年越しにそれが分かるかもしれない!ね!」
ミミィ「あ、ああ、そうだね・・・じゃあもし見つけた人とかいたら、教えてね・・・」
キティ「画面はこのままで音楽だけ選べる感じで!文字とかは出なくて!
エンディングのこの画面でボタンを押したら急に曲が流れ始めて!そんな感じの!」
ミミィ「・・・最後まで読んでくれてありがとーう」
キティ「2P用コントローラも使ったかもしれない!ボタンを押したら順に曲が流れて!」




END・・・?
2005年9月25日

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◆ハローキティワールド◆
◆バルーンファイト◆
風船全回収パーフェクト音ボーナスゲームパーフェクト音
ハレルヤの海のカラスの鳴き声敵の鳴き声
ステージクリアの前半曲敵の風船を割ったときの曲
ペンシルバニアの街の曲ボーナスステージアレンジ
エンディング後ゲームクリア音ステージクリア音





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