シオン | 「お世話になっております!イル、ほらじゃがルこさんだぞ頭を下げろ」 |
イル | 「ど、どうも・・・!しかし第一章の3話の頃って5年以上前じゃないですか!しかも実況プレイからサイトに!?
ハイクオリティなイラストも下さって、もはやカンペキじゃないですか頭を下げるだけじゃ足りないのでは」 |
シオン | 「あの頃はまだ俺たちの仲がよかったのか・・・書いてる途中で変わるなんてホントすみません」 |
イル | 「いまや正反対の私たちですからね。目玉焼きには何をかける!?」 |
シオン | 「塩!」 |
イル | 「醤油に決まっているでしょう!FFとは何の略!?」 |
シオン | 「ファイナルファイト!」 |
イル | 「ファイナルファンタジーです!マリオが助け出す女性といえば!?」 |
シオン | 「ポリーン!」 |
イル | 「デイジーでしょうが!・・・やっぱり私たちは平行線のようですね」 |
アルス | 「ピーチ姫じゃないんですか・・・?」 |
シオン | 「うおおおアルス!?アルスがいなくなるとは思ってはいなかったって感想を頂いたんだぞ」 |
イル | 「そういえばアルスの天授力は「夢幻の翼」という名前でシオンに渡されましたけど、
シオンが後にその力を「アルスの翼」と呼んでその名前で語り継がれるという設定があったんですよね」 |
シオン | 「なんでその設定はなくなったんだ?設定をまとめたエクセルファイルにも「アルスの翼」って書いてあるけど」 |
アルス | 「名前をつけてから一応検索をかけてみたら同名のホラー漫画が存在していたんですよ・・・」 |
シオン | 「ほらー!?ほ、本当だ・・・血が・・・内臓が・・・」 |
イル | 「・・・ともあれ、ご感想ありがとうございます。本当に、ありがとうございます。」 |
シオン | 「よくサイトに来てくださっているとは・・・嬉しい限りです。感謝いたします・・・!」 |
イル | 「ところで3つ目のハナシはどうなってるかシオンは聞いてます?御礼も兼ねてちょっと明かしましょうよ」 |
シオン | 「ええと、ラスボスとか?」 |
イル | 「アルティメットアホ。おおまかなストーリーとか、舞台とか!テーマはなんですか!」 |
シオン | 「だって俺が生きてた500年後の話だろ・・・イルの方が詳しいじゃんか・・・」 |
イル | 「月白蛇読めば分かるじゃないですか!・・・にしても、500年経っても世界があまり変わらないってスゴイですね」 |
シオン | 「文明の発達が遅すぎるな・・・まあ500年後にしたってのは一応意味があるんだけど」 |
イル | 「そうなんですか?100年でもいいじゃないですか」 |
シオン | 「俺とフレイがいなくなって訪れる平和がなるべく長い期間にしたかったんだって。
でも5年以上前に考えたことだから、今思うともうちょい短くてもよかったんじゃないかって思うよ。300年とか」 |
イル | 「・・・もう変えられませんからね、500年後として話は進んでいるんですしその設定で構成されてますから」 |
シオン | 「まあね。俺が500年の平和をもたらしたってすごいよね」 |
イル | 「それはいいとして、次の話は月白蛇の3年後の世界。話はコンチェルト国から始まります」 |
シオン | 「それはいいとしてって・・・。でもさ、全部コンチェルトから始まってない?」 |
イル | 「文字だって左から右に読むでしょう。そういうことです」 |
シオン | 「どういうことです・・・?」 |
イル | 「そして、月白蛇では影が薄く星白蛇では名前すら出てこなかったコンチェルトの王族のお話らしいですよ。
月白蛇は「友達」、星白蛇は「兄弟」、そして3つ目のこの話は「親子」の愛の話だそうです」 |
シオン | 「へえ、初耳・・・」 |
イル | 「サイト内の作業と平行して作り、必ず完結させますので期待せずにお待ちください」 |
シオン | 「・・・おい、また5年とかかかるんじゃ・・・」 |