ブロビー「ひっさびさにトップに登場というわけだな!」
少年「脈絡がないにも程がありますよ。何を急に出てきてるんですか」
ブロビー「いやあ、私だって目立ちたいじゃん?このサイト名にもなっているんだから、目立たないと!!」
少年「クリア動画もないし、大昔に作った攻略ページがあるだけでもう目立つなんて無理ですよ」
ブロビー「そ、そんなこと言っちゃやだよう!きっとそのうち「ふしぎなブロビー2」とかが出るよ!!」
少年「出ますかそんなもん!どこがなにで出すんですか!」
ブロビー「実はね・・・去年の夏ごろに知ったんだけどね・・・」
少年「な、なんですか」
ブロビー「ふしぎなブロビーの新作がWiiで出てるんだって」
少年「はい?!」

Wiiでふしぎなブロビーが出ると随分前に知ってはいました。
海外でしか出ていないようですが「ふしぎなブロビー」の元の題名「A Boy and His Blob」というゲームがあります。
http://www.youtube.com/watch?v=3gIJNuXxPSU(YOU TUBE)(←動画が見られます)

感想としては可愛い!
可愛いよ!あと少年がジャンプしてる!
略して少年ジャンプ!略すな!!

少年「・・・・・・ホントだ、リメイクされてたんですか・・・このゲーム・・・」
ブロビー「英語だからよくわかんないけど、多分少年の名前はまたなさそうだな・・・」
少年「これってある種のいじめじゃないですか?」
ブロビー「で、でもホラ、少年もジャンプできるようになってるじゃないか!高いところから落ちても死んでないし!」
少年「ああ・・・虚弱体質は直ったんでしょうかね・・・水に落ちても平気かなあ・・・」
ブロビー「でもあんま少年が屈強になると私の出番がないわけだが・・・」
少年「そういや先生の目の色が青くなってますね。ファミコンだと赤いのに」
ブロビー「そだね。あと少年の帽子はどこやったんだ?」
少年「MOTHER2のネスくんに似ててお気に入りだったんですけど・・・」
ブロビー「スマブラの緑ネスにそっくりだったよなあ・・・」
少年「この動画を見る限りでは、先生の変身のバリエーションが増えてますね。盾とかあるみたいですよ」
ブロビー「パラシュートみたいなのもあるなあ。あ、でもそれはきのこきゃんでぃーと同じか」
少年「・・・ま、なんというか・・・可愛くなってますよね」
ブロビー「ほんと?!ほんとに!?可愛い?!私可愛いかなあ!?」
少年「可愛い子はそーゆーこと言いません。だってファミコンの頃の先生は・・・
←こんなのですからね」

ブロビー「こんなのってなによ!酷いよう!可愛いじゃん!!鼻あるけど!!」
少年「・・・まあ、元が洋ゲーですから日本では発売されないんじゃないですかね」
ブロビー「日本じゃ知名度低いもんね・・・だからこそこのサイトがあるわけだが・・・」
少年「ま、日本じゃ遊べないゲームってことで。ぼくたちには関係ありませんよね」
ブロビー「いやっ、私たちには大いに関係があると思うが・・・!」


(ここから下は別の日に書いたもの)


ブロビー「というわけでお菓子おくれ少年よ!!」
少年「こういう会話になるの久々ですね・・・お菓子なんて持ってませんよ」
ブロビー「え、なんで」
少年「ハロウィンネタっていうのは突如お菓子をねだられるもお菓子なんて
持ち歩かないから云々という話に発展していくものなんだから、これでいいじゃないですか」
ブロビー「そりゃ世間ではそうだが、少年だけは100%菓子を持ってるキャラだろう・・・。」
少年「先生に差し上げるきゃんでぃーは、ゲーム攻略のときにしか持ち歩きません」
ブロビー「私へのおやつとかはないのか・・・と言うかだ。ふふふ」
少年「なんですかその不吉な笑みは・・・」
ブロビー「お菓子の有無は関係ないのだ!どっちにしてもイタズラしちゃうもんね!!」
少年「ちょっと!ハロウィンのルール分かってないじゃないですか!」
ブロビー「はっはっは、王子ルール発動!」
少年「んで、どうやって手足もないのにイタズラするんですか」
ブロビー「考えてなかった・・・!!・・・うう、ピンポンダッシュぐらいにしとくよ・・・」
少年「ピンポン押せないしダッシュもできないでしょ・・・」

2010年12月19日


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