◆◇第26回 フレンドシップ会議◇◆






ミミィ「ねえねえ、キティちゃん」
キティ「・・・連携攻撃発動!ふー、これに気づくまではなかなか苦労したなあ・・・」
ミミィ「キティちゃん。ねえってば」
キティ「やっぱり説明書も箱もないからなあ・・・全然気づかなかったよ〜・・・」
ミミィ「漆黒の闇に生きる古代竜よ、我の呼掛けに応え今此処に姿を」
キティ「ちょっと!!何召喚しようとしてんの!?やめなさい!!」
ミミィ「なぁんだ、聞こえてるんじゃん〜。何度も呼んでるのにキティちゃん無視するんだもん」
キティ「・・・いや、何かこのタイミングで呼ばれると恐ろしい話をされるんじゃないかと心配で・・・」
ミミィ「最近話題になってる「キャラクターの意外な裏設定」っていう話なんだけどね」
キティ「は、はあ・・・」
ミミィ「例えばこれ。「ピーターラビットのパパはパイにされていた」とか」
キティ「はあ?!なにそれ!?」
ミミィ「ほら、ピーターラビット公式サイトに、パイにされたパパが載ってるの」
キティ「な、なんて残酷な・・・ピーターラビットが母子家庭なのはそういう理由があったんだ・・・」
ミミィ「他にも「ジャムおじさんとバタコさんは親子ではなく「非常に家族に近い関係」っていう設定なんだって」
キティ「へえ・・・だからバタコさんはジャムおじさんのことを「パパ」「お父さん」って呼ばないんだ・・・」
ミミィ「あと「スナフキンはリトルミイの弟」という設定なんだって。知ってた?」
キティ「ミイの弟がスナフキン!?おかしくない!?」
ミミィ「知らなかったよねえ。「ミイの母はスナフキンの母と同じ」なんだって。」
キティ「ミイのママは本で見たことがあるけど・・・スナフキンとミイが血が繋がっているとは思えないよ・・・」
ミミィ「そしてこの話の締めは「キティには双子の妹がいる」というもの」
キティ「ふーん・・・・・・え?」
ミミィ「なんと、あの「ハローキティには双子の妹の「ミミィ」がいる!見分けがつくように黄色いリボンをしている」んだって!!」
キティ「い、いやいや、あの・・・え?」
ミミィ「分かる?今までのピーターラビットのパパ、ジャムおじさん、スナフキン、3つとも知らなくてビックリだったよねえ?」
キティ「・・・そ、それは・・・うん、知らなかったけど・・・」
ミミィ「つまり、世間の人たちは知らないんだよ!私の存在を知らないんだよ!!キティちゃんだけなんだよ!!
私の存在は、パイとジャムとスナの裏設定と同レベルなんだよ!!なんで!なんでいつも私だけ!!」
キティ「・・・とりあえず落ち着こうか。ほら、マタタビあめを食べなさい」
ミミィ「にゃーん」
キティ「逆に考えてよ。これで、ミミィの知名度はさらに上がったんだよ?みんな、ミミィのことを知ってくれたんだから」
ミミィ「にゃん・・・」
キティ「それにこの話題のオチは私が「「イチゴマン」に変身できる」ってコトじゃない。ミミィのことはみんな知ってるからオマケだよオマケ」
ミミィ「そうなのかなあ・・・」
キティ「最後に一番有名なキャラを持ってきた、でもイチゴマンの話だけじゃインパクトが足りないから二つの話題にしたんだよ。
だからミミィのことはみんな知ってるだろうけど、ワンクッション置いただけだってば。ね。」
ミミィ「・・・うん。ねえ、キティちゃん」
キティ「ん?」
ミミィ「なんで「イチゴマン」なの?キティちゃんも私もメスじゃなかった?」
キティ「・・・・・・さて、じゃあ私はサガ2秘宝伝説のリメイク版の続きをガンバってこようかな」
ミミィ「ねえ。ねえねえ」



◆追記↓

ミミィ「あとさっきついでに私の知名度を調べるために「キティ ミミィ」で検索してみたんだ」
キティ「そ、そりゃあ、さぞかしすごいHIT数だったでしょ?サンリオの公式HPがトップだった?」
ミミィ「うん。それで、9件目にこのサイトが引っかかった」
キティ「マジで!?」
ミミィ「キティちゃん、そんな言葉遣いしちゃダメだよぅ」
キティ「暗黒の古代竜 召喚しようとしたくせに・・・」
ミミィ「つまり、私とキティちゃんについて語るサイトなんてほとんどない。ここぐらいってことだよ!ねえ?!」
キティ「・・・もう「ミミィ同盟」でも作ってあげようか?」
ミミィ「えっ、ほんとに!?キティちゃんの画像は一つも置かないけどいいの?」
キティ「・・・・・・。」



(インターネットでの検索結果は2013年5月26日の時点でのものです。)








(2013年5月26日)








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