ミミィ | 「それともう一つなんだけど」 |
キティ | 「あれ、終わらないんだ・・・」 |
ミミィ | 「友人のキティラーの子のお母さんとこの前パソコンを直しに行った時しゃべったんだけどね」 |
キティ | 「・・・誰が?」 |
ミミィ | 「試しに聞いてみたの。娘さんすごくキティちゃん好きでグッズもかなり持ってますよねーって」 |
キティ | 「へ、へえ・・・」 |
ミミィ | 「それで「キティちゃんの隣にいる黄色いリボンのネコちゃんの名前知ってます?」って聞いてみた」 |
キティ | 「なるほど・・・も、もちろん知ってたよね?キティラーの人のママなんだし・・・」 |
ミミィ | 「「ああ!知ってるよ。ええと・・・ミニーだっけ?」って言われたんだよおおおお!!」 |
キティ | 「惜しいね・・・」 |
ミミィ | 「なんで!なんで私の知名度こんなに低いの!キティちゃんと何も変わらないのに酷いよ!!
いつかキティちゃんにも見切りつけられる日が来るんだ・・・お願いキティちゃん捨てないで!
チャーミーキティと一緒に飼ってくれていいから!!」 |
キティ | 「飼わないって・・・。何度も言うけどミミィは私の大切な双子の妹だし、大事なパートナーだよ?
その関係はこれから永遠に変わらないし、私の気持ちもずっと変わらないって。ね」 |
ミミィ | 「・・・ぐすっ・・・じゃあキティちゃん、私のテーマソングのタイトル覚えてる?」 |
キティ | 「えっ・・・そんなのあった?」 |
ミミィ | 「うわあああああ酷いよー!!もう、本気で「ミミィマンション3DS」の企画書出してくるから!!」 |
キティ | 「やめてどこに持ってく気!?」 |