◆◇第17回 フレンドシップパーティ◇◆






ケミカ「えーと、次のアイテムの名前は・・・」
ホウソ「ストップ!ケミカ!!」
ケミカ「な、なに!?急にチェレンが出たのかと思った・・・!」
ホウソ「ここ数日間やっとるそのバグアイテムの検証!もうやめろ!!」
ケミカ「え?え?!な、なんで突然・・・!?あの、前にも言ったけどピカ版を進めるためにはこうするしか・・・」
ホウソ「だからって255種類全部のアイテム調べる気かよ!?しかも赤緑青黄だから4倍だぞ?!」
ケミカ「うん」
ホウソ「そ、即答・・・じゃあ、ちょっとだけ一休みしよう?ね?俺たちも色々しゃべりたいんだよ。ね?」
ケミカ「い、いいけど・・・どうしたの、キャラ違うよ・・・?」
ホウソ「フフフ気のせいさ・・・ってかバグ検証に長いこと付き合えば大抵こうなるぜ・・・。」

ケミカ「じゃあなんのお話しようか?ホウソが好きに決めていいよ?」
ホウソ「えっ・・・あ、ああそう?じゃあ・・・なにがいいかな・・・」
マリカ「よっ、ケミカ、なにしてんだよ?バグアイテム検証は終わったのか?」
ケミカ「あ、マリカ。ううん、今日はちょっと一休みするんだ」
マリカ「そっか。俺も今日はちょっとラッテのポケモン厳選+育成に付き合ってられんから一休みだぜ」
ケミカ「ラッテは厳選好きだからね・・・」
ホウソ「源泉?温泉が好きなのかよ、ははっ」
マリカ「それで大量にポケモン扱ってて思ったんだけどさ」
ホウソ「む、無視・・・」

マリカ「ちょっとケミカと話し合いたいことがあって来たんだよ。結構マジな話」
ケミカ「なに?究極のもこもこポケモンはどこにいるのかって?」
マリカ「あのな!俺だっていっつもそのことばっか考えてるわけじゃねーんだぞ!」
ケミカ「・・・そ、その割には首にオオタチのプロトアが巻きついてない?」
マリカ「まだまだ寒いだろ。そういうことだ」
ケミカ「そ・・・そうか・・・。プロトア、苦しくないのかな?」
プロトア「まあ、あっしは平気ッスけど・・・慣れてますし。マリカの旦那、あっしも何の話か知らないんスけど」
マリカ「ほら、コレだよ。」
ケミカ「これは・・・モンスターボール?」

質問:「みらケミにおいて、モンスターボールについて詳しく教えてください。」

マリカ「今日の議題は、モンスターボールについて。」
ケミカ「モンスターボール・・・うーん、コード番号4、200円で購入可能、10個買うと1つおまけでプレミアボールがついてくる・・・」
マリカ「・・・コード番号?まあその値段云々もそーなんだけどな、もっと詳しい設定の話だよ」
ケミカ「金銀だとどういうことになってるっけ?」
マリカ「金銀は「ぼんぐり」という木の実を割って中身を取り出し特殊な装置を埋め込むとポケモンが捕まえられるボールになるって、
ヒワダタウン辺りにいたお姉さんが言ってたけど・・・」
ケミカ「ぼんぐりの中身・・・って、何だろう?タネかな?」
マリカ「ぼんぐりを入れて振るだけでボンドリンクなんてのもできるし、果肉の部分じゃないのか・・・?」
ケミカ「ぼんぐりってハートゴールドだと見た感じ、まんまるのドングリみたいだよね。確かにボールっぽいかも。
ミカンみたいに柔らかいんじゃなくて、クルミみたいに硬いんだろうね」
マリカ「・・・ミカン?クルミ・・・?あ、ああ、食い物の方か」
ケミカ「え?あ、ああ、うん」
マリカ「で、そのお姉さんは「モンスターボールが売られるまでみんなぼんぐりを使ってポケモンを捕まえてた」って言ってたぞ」
ケミカ「なるほど・・・初代でボールを作っているのはシルフカンパニーっていう設定なんだけどね」
マリカ「ジョウトで流通してるボールも、シルフ製なんだろうな。ジョウトにそんなでかい会社ないし」
ケミカ「だね・・・ねえホウソ、プロトア」
ホウソ「ん?なんだよ?」
プロトア「なんスか?」
ケミカ「ホウソ、ちょっとボールに戻ってくれる?マリカもプロトアを戻して」
マリカ「いいけど。プロトア、戻れ」
プロトア「はいはい」
ケミカ「ホウソも戻って」
ホウソ「う、うん」

マリカ「戻したけど、どうしたんだよ?」
ケミカ「今ボールに戻した時、アニメみたいな赤いビームって出た?」
マリカ「ビーム?いいや?」
ケミカ「真ん中のボタンを押してボールを大きくしてからボールを使った?」
マリカ「ま、真ん中のボタンを押して大きく?そんなことならんが・・・」
ケミカ「だよね。ゲームではそんなこと起こらないからね」
マリカ「俺あんまアニメのこと知らねーんだけど・・・?」
ケミカ「ブラックホワイトプレイ日記でも言ったんだけどね。初代にはモンスターボールの起源の設定がちゃんとあるんだ」
マリカ「ふーん・・・どんなの?」
ケミカ「約100年前、ニシノモリ教授という人がオコリザルの力の研究中に、薬の量を間違えてオコリザルが弱ってしまった。
するとオコリザルは、ニシノモリ教授の眼鏡ケースに小さくなって吸い込まれ、穏やかになり眠り出した。というお話」
マリカ「・・・あれ、これってポケモン自体に「小さくなる力」があるってことか?」
ケミカ「そう、最初に入ったのは眼鏡ケースだからね。特殊な装置なんてのはなかったはず」
マリカ「しかもこの話だと、ポケモンは自分から眼鏡ケースに入ってったことになるな・・・」
ケミカ「ここからポケモンの力が研究されて、ボールが作られるようになったんだろうね」
マリカ「・・・なあ、ボールの中ってどうなってんだろ?」
ケミカ「何かで「狭いトランクに無理やり押し込められて海底へ沈められるような感覚」って聞いたことがあるけど」
マリカ「ざ、ざざざ残酷すぎる・・・!!もしそれがホントなら俺はもう二度とボール使わんぞ!?」
ケミカ「あはは・・・まあ4コマ本の話ね。じゃ、本人たちに聞いてみよっか。ホウソ、ゴメンねもう1回出てきてくれる?」
ホウソ「へいへい・・・あのう、俺もっとしゃべりたいんだけど・・・」
ケミカ「ゴメンゴメン、じゃあホウソにインタビュー。」
ホウソ「なに?」
ケミカ「モンスターボールの中ってどうなってるの?」
マリカ「せまっくるしくて暗いのか・・・?だからアニメのピカチュウもボールに入るのイヤなんだろ・・・?」
ケミカ「ピカ版のピカチュウもボールがイヤだって言ってたね。まあピカ版の設定はほぼアニメだけど・・・」
マリカ「正直に言ってくれ、ボールの中って・・・どーなってんだ?」
ホウソ「えー・・・いや、別に・・・?何も困らんし、苦しくも狭くもないぞ・・・?」
マリカ「そ、そうなのか?!おっ、おい、プロトア!!」
プロトア「わわっ!?な、なんスか旦那!?」
マリカ「5秒前の己の体の状態と感覚を30文字以内で答えよ!」
ホウソ「はい?」
プロトア「非常にリラックスでき、快適な状態。いつでも寝られそうな感覚。」
ホウソ「完答?!」
ケミカ「二人ともありがとー。というわけで、これが答えでした」
マリカ「え・・・じゃあ「快適な環境」ってこと・・・?」
ケミカ「そ。「ポケモンをボールに閉じ込めておくなんて!」と言われた時に公式が「ボールの環境は快適」って答えたんだよ」
マリカ「外と中だったら、どっちの方がいいんだ・・・?」
ホウソ「うーん?なあ、プロトアは?」
プロトア「そうッスねえ・・・別にどっちでも。ずっとボールの中に入っててもあっしはいいッスよ」
ホウソ「まあ・・・俺としてはケミカとなるべくいたいわけで・・・」
マリカ「そっか、どっちでもいーのか・・・じゃあ、結論は出たか・・・。」
ホウソ「・・・あのう、俺の意見は・・・。」

ケミカ「じゃあついでに、別の考察ー。こんな質問が来てます」
マリカ「はあ・・・まあついでだから色々結論出しとくか。」

質問:「どうしてポケモンは6匹までしか持てないんですか?」

マリカ「これは・・・あれだろ、ポケスペで「持つだけなら何匹でも可能だが愛情を均等に注げる6匹が丁度いいと言われているため」
ってあったじゃん。「7匹以上持つトレーナーはハブられる」とか言われてたよな」
ケミカ「ハブられる、だっけ・・・?ポケスペは公式じゃないからね。みらケミでは「ポケットモンスター」のゲームの設定だよ」
マリカ「・・・ゲームの設定なんてあったっけ?」



ケミカ「ボールをベルトにセット、1,2,3,4,5,6・・・と!」
マリカ「うん・・・連れて行けるポケモンは6匹までだ。・・・って、それだけの理由かよ!?」
ケミカ「ここはニビ側のおつきみやまの前のポケモンセンターなんだけど、ここにいる人が6匹の理由を言ってくれるんだ」
マリカ「べ、ベルトって・・・ボールをくっつけられるベルトは1種類しか売ってないのか?じゃあベルトがないトレーナーは?
「かいパンやろう」とか「ビキニのおねえさん」は?!」
ケミカ「・・・ま、まあまあ。ベルトを使わなくてもボールは持ち運べるでしょ。」
マリカ「じゃあなんで6匹までなんだよ?」
ケミカ「それはベルトにセットできるボールが6個までだからでしょ。」
マリカ「じゃあベルトを使えないトレーナーはどうやってボールを持ち運ぶんだよ?」
ケミカ「ベルトを使わなくてもボールは持ち運べるでしょ。」
マリカ「じゃあなんで6匹までなんだよ?」
ケミカ「それはベルトにセットできるボールが6個までだからでしょ。」
マリカ「じゃあベルトを使えないトレーナーはどうやってボールを持ち運ぶんだよ?」
ケミカ「ベルトを使わなくてもボールは持ち運べるでしょ。」
マリカ「じゃあなんで6匹までなんだよ?」
ケミカ「それはベルトにセットできるボールが6個までだからでしょ。」
マリカ「じゃあベルトを使えないトレーナーはどうやってボールを持ち運ぶんだよ?」
ケミカ「ベルトを使わなくてもボールは持ち運べるでしょ。」
マリカ「じゃあなんで6匹までなんだよ?」
ケミカ「それはベルトにセットできるボールが6個までだからでしょ。」
マリカ「じゃあベルトを使えないトレーナーはどうやってボールを持ち運ぶんだよ?」
ホウソ「ムダな会話で行数を増やすなーっ!!」

ケミカ「でもしょうがないよね。ゲームで6匹しかポケモンを持ち運べない理由は明言されてるわけだし」
マリカ「6匹連れてる時に7匹目を捕まえたらパソコンのボックスに自動で送られるのはなんで?」
ケミカ「それは・・・ゲームの仕様上・・・」
マリカ「それ言ったら全部そうだろ。7匹目を手持ちのどれかと入れ替えてボックスに送れないのはなんで?」
ケミカ「例えばふたごじまでフリーザーを捕まえて手持ちに入れて「なみのり」が使えるラプラスと入れ替えたら帰れないからでしょ。」
マリカ「だからそれは全部ゲームの仕様じゃん。」

ケミカ「はい、じゃあ次の質問でーす」
マリカ「まだやんのか・・・」

質問:「人のポケモンを取れないのはどうして?」

ケミカ「マリカ、ホウソにモンスターボール投げてみて」
マリカ「はい?はい。」
ホウソ「ノワッツ!?」
マリカ「あ、せっかく入ったのに出てきちゃったぞ」
ホウソ「びっくりした!!いきなり何をする!?」
ケミカ「ゲームだと「人のものをとったら泥棒!」って言われてトレーナーにボールを弾かれるから人のポケモンはとれないよね」
マリカ「まあ・・・要するに弾かれないでポケモンが弱っていたり捕まりやすかったら捕まっちゃうのか」
ケミカ「つまり「トレーナーがいるポケモンは捕まえられない」という効果が捕まったポケモンにつくわけじゃないってことね」
ホウソ「・・・び、びっくりした・・・」

質問:「ポケモンの交換はどうやるんですか?」

マリカ「交換って・・・じゃあケミカ、プロトアを、はい。」
ケミカ「じゃあマリカ、ホウソを、はい。」
ホウソ「・・・これだけだよな。」
プロトア「・・・まあ、普通はそうッスよね」

質問:「ポケモンが中に入った状態でボールを破壊(溶岩の中に落とす、など)するとどうなるの?」

マリカ「ど、どうなるのって!?」
ホウソ「か、考えるのも恐ろしい・・・!!」
ケミカ「ええと・・・ボールが壊れたらボールの中のポケモンはいられなくなるから、出てきちゃうよね・・・」
ホウソ「で・・・でも、周りは溶岩なんだろ・・・?」
ケミカ「うーん・・・」
マリカ「ど、どどどうしよう!俺、今日からマグマッグ育てた方がいいのかな・・・!!」
ケミカ「・・・ボールを大切に扱えばいいんじゃない・・・?」

・・・というわけで、「みらくるケミカル」における設定を詳しくまとめておこうとしたんですが、
ゲームの赤緑青と黄、金銀水晶、それ以降、アニメ、ポケスペがそれぞれ設定が違うので難しい・・・!
(とは言っても「それ以降」と「アニメ」と「最近のポケスペ」はよく知らない)

みらケミは「初代ポケットモンスター」の設定準拠ということになっております。
まとめるとこんな感じです。あくまでもこれはみらケミの設定です。



1925年にポケモン学研究の第一人者「ニシノモリ教授」がオコリザルの怒りのパワーを研究中に薬の量を間違えてオコリザルを衰弱させてしまい、
弱ったオコリザルは教授の老眼鏡ケースに吸い込まれた。ポケモンは弱ると小さくなって狭いところに収納される能力があることが分かった。

モンスターボールとはポケモンの能力を利用してポケモンを入れる機械。
野生のポケモンがボールを投げても出てきてしまうのは、ボールに入ったことのないポケモンはボール内の環境が快適だと知らないため。
そして大抵の野生のポケモンは人間が嫌いなため(そのため、草むらでは野生のポケモンが人間に向かって飛び出してくる)。

ボールに入ったポケモンは自分の意思でボール内に収まることを決める。
(弱ったポケモンも「ボールの中の方がいい」と思って捕まる)

ゲームだとボールを投げてポケモンが出てくるとボールはなくなってしまうが、みらケミでは壊れない限り何度でも使える。
ボールからは自分から出ることができるし、ボールが壊れたら入っていられなくなるので出てきてしまう。
(ポケスペで「開閉スイッチを壊す」とポケモンを出せない、ということがあったがそんなことはありません)

ポケモンをボールから出すときはボールを投げ、ポケモンが出て、ボールは手元に戻ってくる。
ポケモンをボールに戻す時は、戻ってほしいことを告げて(ゲームでいう「よくやった もどれ!」のように)、ボールにポケモンから入ってもらう。

トレーナーがいるポケモンが特別な状態になるわけではないので、人のポケモンをボールで捕まえることもできる。
ポケモンを交換するときは、ボールに入っていればボールごと、ポケモンだけならポケモンを交換する。特別な道具はいらない。

ポケモンが入ったボールの重さは、ポケモンがボール内に入っているその大きさになったときの重さ。
(だからほとんどのボールの重さは同じになる)



・・・というような感じになっています。
が、この「モンスターボールとはポケモンの能力を利用してポケモンを入れる機械」という公式設定を採用すると、
一つの困ったことが起こります。

ケミカ「よし、とりあえずこんな感じかな。ミュウツーの逆襲でミュウツーが使ったボールは、ポケモンの意志に関係なく閉じ込めるボールってことね」
ホウソ「うん、あのボールには捕まりたくなかったけど入っちゃったし、出ようと思っても出られなかったな・・・」
マリカ「あのさ、でも・・・モンスターボールって言っても、色々あるだろ?例えばムーンボールとか、ヘビーボールとか・・・あれは何が違うんだよ?」
ホウソ「た、確かに、月の石で進化するポケモンだけ捕まりやすいのはなんでだ・・・?」
ケミカ「え・・・ええと・・・「月の石で進化するポケモンにとって快適な環境のボール」ってことじゃない?」
ホウソ「おお、なるほど。」
マリカ「じゃあルアーボールは水棲のポケモンにとって快適・・・ふむふむ。」
ケミカ「そうそう。じゃあ、そろそろお開きに・・・」
マリカ「でもさ、スーパーボールとモンスターボールはどう違うんだ?マスターボールはポケモンの意思に反して捕まえるボールってこと?」
ホウソ「あ・・・」
ケミカ「え、ええと?モンスターボール以上に「ここにいたい!」と一瞬で思わせるボールなんじゃないかな!」
マリカ「なる・・・。え、じゃあタイマーボールは?」
ケミカ「うう・・・長く戦い続けたポケモンが「ここに収まりたいものだ・・・」と思ってしまうボール・・・?」
ホウソ「・・・なんか苦しくなってきてるぞ・・・」
マリカ「それじゃネストボールに入ってたポケモンがレベルが上がったら、そのボールに入りたがらなくなるんじゃん?」
ケミカ「あはは・・・うん、そうかもね・・・」
マリカ「じゃあリピートボールは?もはやこれは相手のポケモンには何も分からんハナシだぞ?」
ケミカ「え、あ、あ・・・そ、その・・・ゲームの仕様・・・。」
ホウソ「結局はそれか・・・。」








(2012年1月8日)








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