ケミカ「わーい、久しぶりー」
マリカ「なんだなんだ?ポケモンプレイ日記はどうしたんだ?」
ケミカ「今日はフレンドシップパーティで、ポケモンの主人公に集まってもらいましたー」
マリカ「ケミカが赤緑青黄の主人公で、俺が金銀・・・ということは・・・」
アルベルト「蒼穹のアストロラーベのお告げが聞こえる・・・そうか、ここに集い、語らえとの啓示か・・・!!」
マリカ「ヘンなのが来ましたけど・・・」
ケミカ「ダイヤモンドパール+プラチナの主人公のアルベルトくんだね。こんにちは」
アルベルト「よろしく。エビル・ハーモニック・コンコーダンスを阻止するための会議だと聞いたけど」
マリカ「どこで聞いたんだ。ケミカ、この電波には帰ってもらった方が・・・」
ケミカ「あはは・・・でもポケモンの主人公ってあんまいないからさ・・・ね、ラッテ」
ラッテ「はい、こんにちは!」
マリカ「ブラックホワイトの主人公のラッテか・・・これで初代、金銀、ダイパ、BWの主人公が揃ったんだな」
アルベルト「ん?アセンダントグランドクロスの力を結集させるには、5人必要なんだけど・・・」
マリカ「そうか。じゃあ今日はアテンショングラウンドクロックはムリだな」
アルベルト「アセンダントグランドクロスだよ!クウィンカンクスを冒涜するつもりなのか!?」
マリカ「・・・誰よ。・・・はい、ごめんなさいませ」
ラッテ「ケミカさん、ぼくたち4人が集まって何を話すんですか?」
ケミカ「やっぱりポケモンの主人公が集まったら、ポケモンに対するこだわりとかを語りたいかなと思って」
アルベルト「成程。やはり皆もグランドクロスフォースを持つ者を求めて旅をしているんだね。」
ケミカ「ぼくは違うかな・・・。えっと、まずみんなはパーティに入れてるポケモンはなに?」
ラッテ「ぼくは最初に選んだミジュマルのビフィズス、エルフーンのクリーム、エモンガのヨーグルトです」
マリカ「俺はオオタチのプロトア、メリープのシェルミウ、あとはホノオグマとか」
アルベルト「ぼくは、ポッチャマのフィライト、コリンクのジェイダ、ミミロップのコスモクロなど。」
ケミカ「そっか。ぼくはピカチュウのホウソ、イーブイのポロニウムとかかな。」
ラッテ「ケミカさんはどうしてそのポケモンに決めたんですか?」
ケミカ「うーん・・・やっぱ、可愛いから、かな・・・?ポケモンは何でも好きだけど」
ラッテ「ぼくもです!可愛いし、でも進化してもその気持ちは変わりませんでした。ビックリしたけど」
マリカ「俺はもこもこしていればなんでもいい!」
ケミカ「うん・・・知ってたかな・・・」
アルベルト「ぼくの仲間たちは、グランドクロスフォースを持ちそれを目覚めさせるために共に旅をしているよ」
ケミカ「・・・それも知ってたかも・・・。」
アルベルト「・・・さて、ここで蒼穹のアストロラーベを経由して届いた質問に答えてもらいたい」
マリカ「脈絡ねーな。ってかんなもん経由させるなよ。」

アルベルト「まず「みなさんは、どうやってポケモンを育てているんですか?」だそうだよ」
ケミカ「初代はなんて言っても裏技やバグが豊富だからね、バグを駆使すればチートなしでも個体値や努力値を
最高値にすることもできるし、好きな技は何でも覚えさせられるんだよ」
マリカ「俺はバグとか金銀にはあんまないから地道に、レベルはそんなに上げてないかな。何匹か捕まえて強いやつ育ててる」
ラッテ「ぼくはまずほしいポケモンと最高個体値が1つあるメタモ(中略)そしてその♂にかわらずの(中略)
ポケルスに感染させ(中略)きょうせいギプスやパワ(中略)ひたすらレベルを上げて終了!しっかり厳選と育成してます!」
マリカ「長すぎてほとんど省略されてるぞ」
ラッテ「えっ、そんな・・・せっかく全部説明したのに・・・」
ケミカ「厳選してるんだ、偉いね・・・初代はトレーナーもみんなそこまで強くないから必要ないんだよね」
アルベルト「ぼくの場合、まず目を見て(中略)直感的に同じグランドクロ(中略)両手を星空に向けて(中略)彼方の星々の輝きが(中略)
クウィンカンクスの(中略)蒼穹のアストロラ(中略)アセンダントグランドク(中略)(後略)という具合に仲間を増やしているよ」
マリカ「ほとんど省略されたがこれはされて正しい。」
ケミカ「そっか、あんまバグとかはないんだね。ハートゴールドで何かバグとかなかったの?」
マリカ「まあちょこちょこ発見するけど・・・致命的なのはあんまないな」
ラッテ「ピカチュウバージョンはバグって進めなくなっちゃったんでしたっけ」
ケミカ「あはは・・・そうなんだよね、バグらせられないだろうと思ってたらすごいことになっちゃって・・・」
アルベルト「いや、それはバグって進めなくなったわけではなくアセンダントグランドクロスの負の力 オプスキュ(後略)」
マリカ「お前な、そんなことばっか言ってると全部省略されるぞ。」
ラッテ「アルは別に電波受信してるだけで無害なんだけどね」
マリカ「いやすでに有害だろそれ」
アルベルト「さて次の質問。「マリカはどうしてエルフーンばかり触ろうとしてチラーミィには反応しないんですか?」
他にも「マリカってボルトロスの雲の部分は好きなんですか?」「マリカはオーバの頭は触りたいの?」など」
マリカ「おい、これ全部実際にあった質問じゃねえか!」
ケミカ「今まで本当にもらったことのある意見や質問だねこれ。どうなの?」
マリカ「どうなのって、別にチラーミィもふわふわしてるから触りたいとは思うよ」
ラッテ「クリーム、ペコリーノ、出ておいで〜」
クリーム「きゃ!なんですの!?」
マリカ「もらった!!」
クリーム「きゃー!!急に背中に抱きつくんじゃありませんの!!」
ラッテ「やっぱペコリーノよりクリームに行くね」
マリカ「おいしそうなケーキと、その隣にもっとおいしそうなケーキがあったらそっち食うだろ?そういうことだ」
ケミカ「・・・説明あんま上手じゃないね・・・」
アルベルト「なるほど・・・そういうことだったのか!!」
ラッテ「なんでそこで納得するの・・・?」
マリカ「ボルトロスの雲の部分・・・触ったことねーけど、おっさんは却下だ」
ケミカ「じゃあオーバさんの頭は?」
マリカ「・・・誰それ?見たことない」
アルベルト「BWのバッフロンというポケモンは見たことある?」
マリカ「あー・・・ラッテのボックスにいたな」
アルベルト「あれだよ。」
マリカ「あれなの?!」
ラッテ「ウソ教えないでよ!!似てるけど違うから!!」
ケミカ「・・・・・・似てるの?」

アルベルト「次の質問。「ケミカの目を人が見たらどうなるの?」だそうだよ」
マリカ「ケミカの目?見たら何がいけないんだ?」
ケミカ「あはは・・・まあマリカはそりゃ大丈夫だよね、昔から見てるし」
ラッテ「ケミカさんの目?開くと何か起こるんですか?」
ケミカ「それは分からないんだよね・・・見てみたいなら見てみる?」
アルベルト「興味深い。ぼくも見てみたいね」
ケミカ「じゃあ・・・どうぞ」
二人「!?」

マリカ「・・・おい、ケミカ。どうすんだよ」
アルベルト「えへへ〜、アルくんねーきょうねー、さっきねーあめさんもらってねーあとねー
アルくんねーえっとねえっとねー、おはなしゃんひろってねー」
マリカ「うわわわ・・・」
ラッテ1/p の循環節の長さが (p-1)/2 の約数となる必要十分条件はpを40で割った余りが
1、3、9、13、27、31、37、39 のいずれかであることである。4k+1型の素数は二個の平方数の和で表すことができ、
ある奇素数が二つの平方数の和で表すことができるならば、4k+1型の素数である
マリカ「おい!大変なことになってるぞ!どーすんだよ!!」
ケミカ「あはははは・・・どうしよう・・・」

2011年12月22日


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