マックス「いててて･･･穴が貫通して、下の階に来られたのか」
ディオン「マックスが勝手に落ちたぞ」
ジャック「まったく何を勝手に落ちてるんだ」
マックス「せっかく下の階に行けるようにしたってのに･･･！！二人とも降りて来んかい！！」

アリはディオンのボール、マックスのパンチで倒すことができますがどちらも立ち止まって攻撃するタイプです。
ジャックの「塩水スプレー」ならば歩きながら使うことができるので安全。
スプレーを食らうとアリは動かなくなるので、邪魔な位置にいたらスプレーを使っておきましょう。



ディオン「周りにいるアリはマックスのパンチか、俺のボールで倒せるけど･･･」
マックス「巨大ロボットが道を塞いでて、攻撃してくるぞ！」
ジャック「うーん･･･このロボット、どこかで見たことない？」
マックス「あ！確か、雑貨屋さんで子供が持ってたキャラメルのオマケのロボットと同じ･･･！」
ディオン「そうだ！それでマックスがゼンマイを触って壊しちゃって･･･」
マックス「そ、そうだった･･･」
ジャック「そして弁償するためにマックスが地下に連行されて強制労働をさせられたんだ･･･」
マックス「それはしてない。」
ディオン「じゃあもしかして、背中のゼンマイが弱点なんじゃ･･･？」




ジャック「攻撃で手を伸ばすと、少しの間向きが固定されて隙ができるね」
マックス「横を向かせている間にリーダーを交代すればいいんだな」
ディオン「よし、横を向いている間に俺のボールでゼンマイを攻撃だな！」




ディオン「ゼンマイを攻撃したら、ロボットが壊れたぞ！」
マックス「でも邪魔で通れないぞ。チームワークで押そうぜ」
ディオン「俺は隙間から通れそうだけど･･･」
ジャック「ぼくも横を通れそうだけど･･･」
マックス「仲間意識というものはないのか！ぼくのために移動させろ！！」

ロボットを横から「チームワーク」で押して移動させましょう。




ディオン「ハザンさんが、せんべいになっている･･･！！」
ジャック「現実世界だったら手遅れだけど、これはゲームだ。きっとまだ助かる！！」
マックス「そういう発言はやめろよ･･･。」
ディオン「でも、どうする？「ソルジャーブルー」は兵士にしか効かないんだろ？」
ジャック「うーん･･･あるだけ全部使ってみようか･･･？」
マックス「大丈夫かなあ･･･」
ジャック「それでもダメならここに「いのちのうどん」、「せかいじゅのは」、「きせきのさけ」、「ライフオブスター」、
「マプロスの薬」、「命の水」、「ニコニコマーク」、「１UPキノコ」、「げんきのかたまり」、
「フェニックスの尾」、「妖精」、「召魂の葉石」があるからそれを試しに使ってみよう」
マックス「どこの世界から持ってきたんだ！？」

ここでソルジャーブルーをハザンさんに全部使ってしまうことになります。
兵士を全員助けてから、ハザンさんを助けましょう。




ディオン「さらに下の階に行くと･･･あっ、ポリーだ！」
ポリー「来ちゃダメー！ワナよ！！」




ディオン「うわっ、なんか変なビームをくらったぞ･･･！？」
ポリー「気をつけて！その電波を受けたら、動きが逆になっちゃうのよ！！」
ジャック「ということは、コントローラを逆さまに持てばいいのかな？」
マックス「ABXYボタンも逆になるぞ！というかコントローラとか言わない！！」




ジャック「女王アリとの戦いになったぞ！操作が上下左右逆になるのは、フィールド画面だけみたいだ」
ディオン「サーチシステムを使っちゃえば通常通りだな。女王アリが左右に動いているけど、
下に来た時を見計らってサーチシステムを使って調べればOKだ」
マックス「それから「アイテム」で「バスター砲」を選んで･･･って、いつの間にこんなのがアイテム欄に！？」
ディオン「ハザンさんを助けた時にもらったらしいんだけど、見事なまでに完全に省略されていた。
これで姫様を助けてくれ、みたいな感じだろ･･･。書いている本人が一番驚いてるんだよ」
マックス「ひどい･･･これはひどい･･･」

過去に書いた方の攻略ページには、その会話も画像もありませんでした。
とにかく、女王アリをサーチシステムで動きを止めて調べましょう。




ディオン「バスター砲を撃つための狙いをつけてるんだけど･･･顔が左右に揺れてて狙いづらいな･･･！」
ジャック「時間はあるから落ち着いて。慌てて外すより、時間をかけて当てる方がずっといいんだ」
マックス「一度外すと、エネルギーを充填しなくちゃいけなくなるから、とにかく焦るな！」

エネルギー充填は右キーを押しっぱなしですが、そのときに攻撃されることがあります。
たまにトマトが降ってくるので、落ちてきたらすかさず体力を回復しましょう。

左右の目に２回ずつバスター砲を当てれば倒せます。




ディオン「よし！女王アリを倒したぞ！！」
ポリー「すごかったわ。私、こんな戦い今まで見たことなかった･･･感動しちゃった･･･」
マックス「･･･第三章のボスの方が強かった気もする･･･」
ポリー「実はね、私 縛られてるわけじゃなかったのよ、ほら。きっと助けに来てくれるって信じてたから･･･」
ディオン「１０年前、俺はこのポリーに対して「調子いいなあ」とだけ言ってた。マジでごめんな･･･」




マックス「ポリーを助けた功績で、王様の秘密の庭に入れてもらったぞ」
ジャック「この庭に飾ってある玉･･･クリスタルボールじゃないか？随分大きいけど」
ディオン「大きいんじゃなくて、俺たちが小さくなったんだとしたら･･･？」
ジャック「なるほど。ハザンさん、この国に異常が起こったのは、このボールのせいです」
ハザン「え、なんじゃと？このボールがあるから、国の周りがでかくなったのか？」
ジャック「いいえ、このボールがここにあるせいで、ギンガム国が小さくなってしまったんです」
マックス「そうだったのか･･･じゃあこのボールをここから動かさないと、元の大きさには戻れないのか」
ディオン「それに、このクリスタルを探すのが俺達の目的だもんな。･･･どうしようかな？」
サルモ「そうだわ、あのとき私たちを襲ったワシに持っていかせたらどうかしら？」
ジャック「そうか、ワシのタマゴと同じ模様を描けば、タマゴと間違えて持って行くかもしれないね」

庭にあるパラソルに体当たりをするとそれぞれラックロックが落ちてきます。



◆ワシのタマゴの模様の塗り方◆

ワシのタマゴは、白い下地に水玉模様でした。
最初に塗る色で模様が決まるので、「水玉模様」になるために最初に「赤」を塗らないといけません。

「緑の直後に赤を塗ると黒くなる」という法則から、緑⇒赤という順番が起こらないようにします。
水玉模様にするための「赤」の次に「青」にしてしまうと、
赤 ⇒ 青 ⇒ 緑 ⇒ 赤 ⇒ 青 ⇒ 緑 となり、下地が黒くなってしまいます。

それを防ぐために、青よりも先に緑を塗らないといけません。
というわけで、正解の塗り順は　赤 ⇒ 緑 ⇒ 青ということになります（空白をドラッグ反転）。




ディオン「ワシがタマゴと勘違いしてクリスタルを持っていってくれたぞ！」
ジャック「城の外の大きさも元に戻っているね。･･･あれ？あそこにあるのは本物のワシのタマゴ？」
サルモ「本当にあなたたちにはお世話になったわね。姫様には会ったかしら？」
マックス「そういえばあれから会ってない･･･もうぼくのアイテムじゃなくなっちゃったんだな」
ディオン「ポリーも元の大きさに戻っちゃってるからな。
･･･とりあえずワシに本物のタマゴを渡して、クリスタルを返してもらいに行こうぜ」

本物のワシのタマゴを虫たちから奪還しましょう。

城の前の草むらをハンマーで叩くとラックロックが出てきます。
ここに限らず、同じような形の草むらを叩くと結構出てくるので、草むらがあったらハンマーで叩いてみましょう。

それと、クリスタルをワシに返してもらったあとで王様に話しかけにいくとラックロックを50個もらえます。
必ず話しかけに行きましょう。


◆作成日：2004年中旬　　◆改定：2014年4月26日
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