←7番の兵士

兵士「いかにも、私が7番の兵士だ。しかし私は電気を切る係ではない、「8番」の兵士だろう。」
マックス「8番か・・・この人は「王座の左の部屋の前」にいる兵士。」


 ←8番の兵士

兵士「いかにも、私が8番の兵士だ。しかし私は電気を切る係ではない、「12番」の兵士だろう。」
マックス「・・・みんな、ちゃんと仕事を把握しろよ・・・。この人は「城の外に通じる門番」の右の人。」


 ←12番の兵士

兵士「いかにも、私が12番の兵士だ。しかし私は電気を切る係ではない、「6番」の兵士だろう。」
マックス「まだか!この人は、「町に通じる門番」の左の兵士。」


 ←6番の兵士

兵士「いかにも、私が6番の兵士だ。しかし私は電気を切る係ではない、「14番」の兵士に許可をもらえ。」
マックス「・・・・・・。」
兵士「ハハハハ、冗談だ」
マックス「疲れる冗談はやめていただきたい・・・。」
兵士「部屋に入ることは許可するが、スイッチを変に操作して、厄介なことにならないようにしてくれよ」




マックス「もしもし?二つのスイッチのうち、右のスイッチを下にしてみたけど、どう?」
ジャック「ありがとう、電気は来なくなったよ。カエルも水浴びできるようになったね」
ディオン「さてカエルさん、何でも欲しい物をくれるって約束したけど・・・あなたの「しっぽ」をくださいな」
カエル「やっぱ水浴びは最高だゲロ。え、尻尾?約束なんて覚えてないゲロよ」
ジャック「・・・・・・。」
ディオン「・・・・・・。」
マックス「お、おい?トランシーバー越しにものすごい殺気が伝わってくるんだけど・・・」
ジャック「・・・マックス。もう一度スイッチを入れて、電気を流してくれ」
マックス「え・・・?カエルは水の中にいるんだろ?いいのか・・・?じゃあスイッチ入れるぞ・・・」




カエル「や、ゲ、ビ、バ、や、やめてケロー!」
ジャック「このビリビリした状態をGIFアニメの画像にしたんだね、10年前によく頑張ったなあ」
マックス「ジャック?!なんかカエルの叫び声が聞こえてくるけど!?」
カエル「わ、悪かったゲロ!騙すつもりじゃなかったゲロ!こ、これがオイラの尻尾ゲロ!!」
ディオン「おおっ、「カエルの尻尾」GETだぜ!やっと1つ目だな」
カエル「は、早く電気を止めてゲロー!!死んじゃうゲロ!!」
ジャック「ここで電気を止めるとゲーム評価が上がるんだよな。マックス、スイッチをまた切ってくれ」
マックス「上がらなくても助けてやれよ・・・」

「カエルの尻尾」を受け取ったら、またスイッチを切ってカエルを助けてあげましょう。

実況プレイだと上がるか覚えていなかったんだが、ちゃんと上がると調べていたとは・・・。
カエルを感電させたままゲームクリアすると評価が2%下がるので、カエルは見捨てないであげましょう。




ジャック「さっきの水溜りから上に来ると・・・紫色の球体がたくさん転がってるね」
ディオン「ジャックだけがジャンプでそこに行けるんだな。そいつなんなんだ?」
マル虫「ぼくは、森の物知り「うんちくマル虫」。ぼくらの出すクイズに挑戦してみて!」


◆ギンガム国 知ってるつもりクイズ の解答◆

「国王はガウンの下にパンツしかはいていませんが、そのパンツは何模様でしょう?」
答え ・・・ 「ストライプ」

「国王が座っていた椅子の色はブルーでしたが、ポリー姫が座っていた椅子の色は?」
答え ・・・ 「ブルー」

「ハザンの身長は3キャラメートルですが、サルモの身長はなんキャラメートル?」
答え ・・・ 「4キャラメートル」

「君たち人間が小さくなってしまったのはさて、どうしてでしょう?」
答え ・・・ 「例の玉がギンガム国にあるから。」

「お城の中で、男なのに女言葉をしゃべる人は?」
答え ・・・ 「サルモ」

「お城のてんじょうで回ってるセンプウ機は全部でいくつあった?」
答え ・・・ 「20」

「ポリー姫は国の人びとに、そのおてんばから何娘と呼ばれている?」
答え ・・・ 「じゃじゃ馬」


ジャック「・・・ふう、というわけで全問正解できたね」
ディオン「・・・なんでこの時点で分かるのかナゾな問題もあったけど・・・」
マル虫「全問正解!じゃあ、いいモノあげるね」
ジャック「これは・・・マル虫の抜け殻?何に使うんだろう・・・」
ディオン「アントバスターの材料の中にはこんなのなかったな。なんだろ」




カタツムリ「キミたち、ぼくはありきたりな家じゃ満足できないんだ。もっとインパクトがほしいんだよ」
ディオン「インパクトって・・・カタツムリの家は殻なんだから、それで満足しろって」
カタツムリ「人間の世界には「何でも屋」ってものがあって、何でも揃ってるらしいね」
ジャック「確かに。ハイリアの盾とかね」
ディオン「・・・それは「なンでも屋」じゃなかったっけ?」




ディオン「ここは町の何でも屋さん。でもろくな物がないなあ・・・由来が全部ウソっぽい・・・」
ジャック「あ、あの紫色の屋根の犬小屋はどうだろう?」
ディオン「どれ?そんなものあったっけ?」
ジャック「ほら、過去にこの画像に「↑コレ」という文字をガンバって書いたみたいだよ」
ディオン「・・・赤いあの文字?なんて見づらいんだ・・・白い文字にすりゃいいのに・・・」
ジャック「というわけでおじさん、その犬小屋と「マル虫の抜け殻」を交換してくれませんか」

リアルタイムで遊んでいる時に悩んだ箇所です。(犬小屋が背景に見えていた)
近くまで行けないので、「サーチシステム」で犬小屋を選んで交渉しましょう。




カタツムリ「そのナイスな家をぼくにくれるの?これはインパクトがありそうだ!」
ディオン「あるけど・・・構造的に困らないか・・・?」
ジャック「じゃあその元の家のキミの殻をもらっていくよ」
カタツムリ「どうぞ、持っていっていいよ。中古でゴメンね」

これで「森の貝殻」を入手。残り3つです。


◆作成日:2004年中旬  ◆改定:2014年4月26日
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