ジャック「扉から出てみたら・・・ここは最初のエレベータの左上の建物だったのか!」
マックス「最初にここに来た時にこの建物について言及してれば、攻略上分かりやすいのに・・・」
ジャック「どうも画像が少ないよね・・・とにかくディオンに連絡しよう」

扉を開けてから「トランシーバー」で残った仲間にリーダーを交代しましょう。

この時点ではなく初めてこのエリアに来たときにこの建物の左右には
合計で3つのラックロックが落ちているので回収しておきましょう。一つは体当たりで取ります。





ディオン「みんなちゃんと逃げ出せたかな。・・・ん?トランシーバーが鳴ってる」
マックス「ディオン、聞こえるか!?ぼくたち、最初のエレベータの上の階にいるんだ!」
ディオン「えっ?逃げてないのかよ!?」
ジャック「とにかくダッシュして、ぼくたちのところまで来てくれ!」
ディオン「わ、分かった!!」
ジャック「上の画像と比べてタイムが増えていることも気にするな!!」
マックス「言うなよそういうことを・・・。」

ここで、ダッシュができて一番歩く速度が早いディオンだと時間にある程度余裕があります。
急いで上の階に行き、二人の仲間と合流しましょう。




ディオン「二人ともここにいたのか!何だこの部屋・・・?」
マックス「上が明るいから、空でも飛べたら脱出できるんだろうけど・・・」




ジャック「この「ふいご」の前に何か書いてある・・・。

私の発明家としての人生はここから始まった。
この気球は誰もが空を飛ぶことなど不可能と思っていた時代、私がまだほんの子供の頃に発明したものだ。

私の財宝を求めてやってきた冒険者よ。これが私の真の宝だ。
お前がこの気球を見つけたときに、まだ気球が飛ぶことを祈っている。

―キャプテン・マーヴェリック


・・・だって。キャプテン・マーヴェリックの宝が、気球・・・!?」
ディオン「よし、この気球を何とかして動かそう!」

・・・その前に、この部屋の四隅にラックロックが置いてあるのでダッシュで回収しましょう。




ジャック「片方にぼくとディオン、もう片方にマックスが立とう」
ディオン「それでこの「ふいご」を「チームワーク」で動かして、気球に空気を送るんだな」
ジャック「上の画像に比べてタイムが超増えてるけど気にせずに頑張ろう!!」
マックス「だからそういうことを・・・。」




ディオン「Aボタンを、押して、はなして、を繰り返してふいごを動かすんだな」
ジャック「この作業中はタイマーは動いてないから落ち着いてやろう」




ディオン「気球に空気が入って浮いた!でもバーナーはなくても大丈夫なのか?気球の原理って確か・・・」
ジャック「うーん・・・でも浮いてるってことは、空気より軽い気体を詰め込んだのかもしれないね」
マックス「・・・え、例えば何が入ってるんだ?」
ジャック「普通に考えるとヘリウム・・・いや、もしかしたら水素だったりして」
マックス「怖っ!!火気は厳禁だし、ショックは与えちゃいけないな・・・・・・うわっ!?」




パッチーズ「俺達も連れていけー!!」
マックス「うわああ!!衝撃を与えるな!!」
ジャック「大変だ、Aボタンを押して何とか浮き上がらせよう!!」




ディオン「なんとか間に合った・・・けど、ダンジョンが崩れてきてる!!」
ジャック「早くここから離れないと!」
マックス「いてっ!!なんで丁度ぼくに岩が落ちてきてる画像なんだよ!?」

恐らく偶然です。ピラックやウィンキーたちと、特に会話はありませんが一緒に脱出します。
これで、Movie endです。(セリフ送りはあります)




ジム「お前ら無事だったのか!!」
ディオン「ジム、先生たち!とにかくはやく逃げて逃げて!!」


◆作成日:2004年中旬  ◆改定:2014年4月27日
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