ジャック「ここは地下3階で、エレベータのすぐ左。何回か通ってるね」
マックス「緑の扉がある・・・ぼくの「緑の鍵4」で開くぞ」
ディオン「なんか、中から声がするけど・・・入ってみようか・・・」




ディオン「うわ!第一章以来一切登場していない、パッチーズ!!」
ジャック「一応、赤ちゃんの状態で第二章の民家にいたけどね」
マックス「なんでこんな部屋に閉じ込められてたんだ?ジーナ先生をさらって・・・誰かに入れられたのか??」
ディオン「・・・せっかく助けてやったのに逃げ出したぞ!おーいっ!!」

忘れた頃に、パッチーズが再登場しました。なぜこんなところにいたのかはナゾです。
彼らは必ず助けましょう。ゲーム評価がUPします。

この部屋のドクロの床はハンマーで叩いてもラックロックは出てきませんが、
代わりに壁に体当たりをするとたくさんラックロックが落ちてきます。




ジャック「さて、エレベータで地下7階からこの部屋まで戻ってきたね」
ディオン「この扉からジーナ先生の「誰か助けて」って声が聞こえたんだよな」
マックス「前に「奥に声が届かないから鍵を探そう」って言ってここを通過したけど、
先生の声は聞こえるのになんでこっちから声は届かないんだ?」
ジャック「・・・さ、空気読めない人は放っておいて、鍵を開けようか」
ディオン「よし、俺の「赤い鍵4」で扉を開けるぜ」
マックス「ねえねえ・・・」




ジーナ先生「イースー・・・チーム・・・?イースーチームね!!」
ジャック「チーム名、覚えていてくださってありがとうございます・・・。」
ディオン「なんでこんな名前付けたかな・・・先生、大丈夫でしたか?」
ジーナ先生「先生は大丈夫よ、またこうやって会えてるもの。大変だったでしょう?」
マックス「ぼくたちや先生のことをみんな探しに来てるんですよ」
ジーナ先生「アーノルド先生が来て下さってるのね。さ、みんなで帰りましょ」
ディオン「でも、出口の扉の鍵がまだ・・・」
ジーナ先生「3人の海賊さんたちの話だと、青い扉のエレベータを使うしかないようなの。
多分、その宝箱に鍵が入っているんだと思うわ」

先生が座っていた宝箱から「青い鍵4」を手に入れます。

部屋の上の方にラックロックがたくさん置かれた山が二つもあるので回収しましょう。




ジャック「長かったけど、やっとこの扉を開けて出られるんだね」
ディオン「先生も無事に見つかったし、やれやれだな」




ロボット「ジゲンソウチ サドウ ダンジョン ホウカイ マデ ノコリ 60タイム」
マックス「時限装置!?あと60秒でここが崩壊するって?!」
ジャック「いや「60タイム」だから、このゲームにおける「60カウント」ってことだろうね」
ディオン「そうそう、1減るまでに時間がかかるスーパーマリオブラザーズ3みたいなのもあるし」
ジャック「スーパーマリオブラザーズぐらいだったら、60カウントは結構早いね」
マックス「えええ!?もし「アトランチスの謎」ぐらいだったら、一瞬だぞ!?」
ジーナ先生「みんな、ゲームばっかりしてないで勉強しなさい・・・」




エレベータ「テイイン オーバー、コノ エレベーターノ テイイン ハ 3メイマデ。」
ディオン「て、定員オーバー!?でも、ここにパッチーズと先生が来た時は大丈夫だったんだろ!?」
ジャック「・・・パッチーズは3人で二人分以下ぐらいの重さしかなかったのかもね」
マックス「どうしよう?急がないと・・・!」
ジャック「マックスが減量したらいいんじゃないかな?」
マックス「今から!?」
ジーナ先生「やっぱりここは先生が残るべきね。3人で行きなさい」
ディオン「そんな!先生を助けに来たんだから・・・!」




ジャック「ここで、残る人を決めるわけだけど・・・どうしよう。ぼくが残ってもいいよ」
マックス「なんとか、みんなで脱出する方法はないのか・・・?」
ディオン「いや、ここは俺が残る。二人とも、先生を頼むよ」
ジャック「そんな、ディオン・・・」
ディオン「平気平気、きっと何とかなるって!」
ジーナ先生「・・・分かったわ。すぐに助けを呼んでくるから、ディオンくんはそこを動かないでね」

ここは、誰でもいいといえばいいですが、ディオンを残すのが一番難易度が低くなります。




ピラック「あれ、どうしたの?二人だけじゃないか」
マックス「この攻略ページで、初めてピラックがしゃべったぞ・・・」
ジャック「過去の文章だと「出すと話がややこしくなるから今までしゃべらせてませんでした」だって・・・」
マックス「そもそもあんまり出番ないキャラなのに・・・ディオンはまだダンジョンの中なんだよ」
ピラック「ディオンをつれてこないと!よし、ここから降りればきっと何とかなる!頑張れよ!」




マックス「・・・で、ピラックに下の階に落としてもらったわけだけど・・・」
ジャック「ここはどこだろう?大きなふいごやカゴがあるね。とりあえずスイッチを押してみようか」

スイッチを押して、扉を開きましょう。


◆作成日:2004年中旬  ◆改定:2014年4月27日
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