ディオン「島でやることも終えて、船に乗り込み次の島を目指して出発。」
ジャック「やけに寒いと思ったら・・・流氷だ。ペンギンが乗ってるよ」
ペンギン「この先は流氷が多いから気をつけてー」
マックス「船で進んでて、流氷って結構ヤバくないか・・・?」
ジャック「その通り、ヤバくて船が流氷にぶつかります」
マックス「え゛」
ジャック「そして、船の先端の流氷をマックスのパンチで壊すというイベントがあるんだけど、
例によって例の如く、見事なまでに画像がないのでまるでなかったかのように進みます」
マックス「10年前・・・ちゃんと攻略しろよ・・・」

10年経過して、画像に合わせて文章を書き直しているだけであとは記憶が頼りなのですが、
確かそういうイベントがあったと思います。流氷を全部砕いたら次の島へ。

一度船の外に出てペンギンを調べずにすぐに戻るだけでも流氷にぶつかるイベントは発生します。
流氷は2箇所あり、ディオンのボールかマックスのパンチで壊せます。パンチの方が早いです。




ジャック「さて、次の島に到着したけど・・・大きな鳥が何かを追いかけているようだね」
ディオン「小人みたいだな・・・あれ、前にもこんな場面あったような」
ジャック「あったけどかなりあっさり書かれてたから印象が薄いなあ」
マックス「・・・確か、ポリーを木の近くで犬から助けたんだよな・・・」

マックスのアイテム「ポリー」を使いましょう。




ポリー「ハザン、サルモ、お久しぶり。危ないから下がってて!」




ハザン「姫様、ご無事だったのですか!」
ポリー「みんなには心配かけたけど、もう大丈夫よ。このとうり3人の巨人を連れてきたから」
ディオン「というこの誤字をわざわざ画像にして紹介してたみたいだな。「とうり」じゃなくて「とおり」だって」
マックス「そんな指摘より、やるべきだったことがたくさんあるだろうに・・・!!」
ポリー「なんで攻略ページ書き直すのにプレイし直さないのかも疑問だわ・・・」

・・・時間の関係です。クリアはできると思うのでこんな攻略ページですがどうかご容赦を・・・。




ポリー「なんなのよ!どうしたっていうのよ!信じられない、私たちと同じ大きさになっちゃったじゃないの!」
ディオン「あれ?本当だ!ポリーが普通の大きさになってる・・・!」
ジャック「ポリーが大きくなったんじゃなくて、ぼくたちが小さくなったのか・・・?」
ポリー「これじゃあ「青き者」も倒せないわ!もうあなたたちには用はないわ、私の苦労はなんだったのよ!!」
マックス「ちょっとポリー、色々疑問が・・・姫様って呼ばれてたけどポリーはもしかして・・・?あと「青き者」って?」
ディオン「おーい・・・行っちゃったよ。とりあえず、追いかけてみるか?」

このエリアの入り口付近に体当たりするトラックロックが落ちてきます。




ジャック「ここがお城か・・・ポリーはここから抜け出して「巨人」を探しに来たんだね」
ディオン「この画面だとぼくたちも小さくなってるけど、このお城相当小さいような・・・?」




ジャック「そして唐突ですが逮捕されました。」
マックス「は!?いつ!?なぜ!?何の罪で!?」
ディオン「姫・・・つまりポリーを、自分達が巨人だと称してかどわした罪、だって」
マックス「かどわす・・・って、なに?」
ジャック「騙して連れ去る、誘拐するって意味だよ。ポリーを連れていたのはマックスだから、マックスだけの罪かな?」
マックス「ポリーからついてきたんですが・・・」

リアルタイムで遊んでいた頃は「かどわす」の意味が分かりませんでした。

ハザン「ここは罪人たちが囚われる場所じゃ。しかし・・・」
マックス「しかし?」
ハザン「そこにおるのは巨大化したアリじゃ。そのアリたちを我々は「青き者」と呼んでおる」
ディオン「でっかいなあ〜・・・怪物のようだ・・・」
ハザン「ワシは長年研究を重ね、青き者を倒す薬「アントバスター」を開発したのじゃ」
ジャック「はあ・・・それと、ぼくたちが投獄されることに何の関係が?」
ハザン「・・・おぬしたちへの刑は、そのアントバスターの材料を探してきてもらうことなのじゃ」
3人「刑・・・??」
ハザン「そうイヤそうな顔をするな。刑というのは表向き、これはワシからのお願いなのじゃ。
アントバスターが完成すれば、国王様も見方が変わるじゃろう」




ハザン「しかし国王の命令で一人は牢屋に残ってもらわねばならん。残りの二人が森へ材料を探しに行ってくれ」
ディオン「牢屋の中にあるスイッチを踏むと扉が閉まるんだな」
ジャック「扉が閉まっていないと、この部屋からは出られない・・・ということか。というわけで」
マックス「え?ぼくが早速残るわけ・・・?」
ディオン「大丈夫大丈夫、マックスを犠牲にして二人だけで逃げ出そうなんて思ってないから」
ジャック「そうそう、マックスを見捨てて二人だけで逃げようなんて微塵も考えてないよ」
マックス「シャレにならんぞ。ホントに逃げるなよ。」
ハザン「では頼んだぞ。上のボードには集めるものが書いてあるから、よく見てから行くのじゃ」
ジャック「えーと、「森の貝殻」「金のしずく」「カエルの尻尾」「銀の糸」「森のコート」の5つか」

残すのは、最初はマックスにして攻略していきます。




カエル「ああ暑いゲロ。このままじゃ干からびるゲロ。でも水場は電気がビリビリで入れないゲロ。」
ジャック「ゲロという文字を見ると、真っ先にDr.ゲロが思い浮かぶよね」
ディオン「そうだな。でもジャック、ツッコミのマックスがいないからボケは自重気味で行こうぜ」
ジャック「・・・確かに。収拾がつかなくなることは避けたいな」
カエル「このビリビリを何とかしてくれたら、なんでもほしいものあげちゃうゲロ。約束していいゲロ」
ジャック「集めてくるものの中に「カエルの尻尾」っていうのがあったね」
ディオン「じゃあビリビリを何とかすればお礼に尻尾をもらえるかもな。・・・でも、どうしたらいいんだろ?」
ジャック「このコードはお城に続いているみたいだから、電気を消してくればいいんじゃないかな」
ディオン「そっか、じゃあマックスにトランシーバーで連絡して操作してもらおうか」

マックスにトランシーバーでリーダーを交代しましょう。




ディオン「もしもし、マックス?聞こえる?」
マックス「二人で逃げてないだろうな・・・」
ディオン「そんな地の底から唸るような声出さないでよ。かくかくしかじかでお城の電気のスイッチを切ってくれる?」
マックス「へえ、電気のコードが・・・じゃあお城の人にスイッチを切っていいか聞いてくるよ」

兵士「なに、森に電気が?確かにこの部屋のスイッチで電気は止まるが・・・「5番」の兵士に許可をもらってきてくれ」
マックス「いいじゃんか電気消すぐらい・・・5番の兵士って誰だろう、見分けがつかない・・・」


←5番の兵士

兵士「いかにも、私が5番の兵士だ。しかし私は電気を切る係ではない、「7番」の兵士だろう。」
マックス「うわああ、たらい回しの予感・・・。この人は「一番右の階段の前」にいる兵士です」

階段の前にいる5番の兵士に話しかけたら、7番の兵士を探しに行きます。


◆作成日:2004年中旬  ◆改定:2014年4月26日
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