ジャック「先にぼくが穴を飛び越えて、二人が通れるように岩を動かすよ」
ディオン「コレぐらいの隙間なら、Bダッシュしてれば通れそうだけどな」
マックス「ぼくにはBダッシュがないんだって・・・」
ジャック「ちなみにこの穴から落ちるとラックロックが拾えるから、1回落ちておくのもいいかも。」




ディオン「板切れがいっぱいあるけど、これをどうすればいいんだ?」
ジャック「さっき洞窟で拾った「ロープ」を使えば・・・」
マックス「おおお!!一瞬で「はしご」ができたぞ!?すげー!!」
ジャック「ははは、殺意の波動に目覚めれば誰にでも簡単にできるよ」
マックス「目覚めないし、それ他のキャラもやってたし・・・」




ディオン「森の中でキャッチボールのミットとボールを入手。俺のアイテムになったぞ」
ジャック「初の攻撃用アイテムだね。早速目の前にいるサルに投げてみようか」
マックス「・・・なんでそうなるんだよ・・・」
ディオン「でもこのサル「ここから先は危険です、帰ってください」ってめっちゃしゃべってるぞ」
マックス「え、じゃあもしかしてこのサルは・・・?」




パッチーズ「行けません!行けませ・・・んっ!!」
ディオン「ボールを投げて振り返ったところで背中のチャックを下ろしたら・・・」
マックス「中から人が!?サルに化けてたのか!!」
ジャック「ディオン、もっとボールを投げて追加攻撃だ!!」
マックス「もうやめて!!」




ジャック「この岩は邪魔そうだから先に「チームワーク」で片付けておこうか」
ディオン「さっきのサルに化けてたヤツ、今度は扇風機で妨害し始めてるぞ。懲りないな」
ジャック「でもディオンのダッシュなら駆け抜けられるからそれで左に進めそうだね」




ディオン「さらに進むと、木の周りを犬がまわってるぞ」
ジャック「なんだろう、とりあえずボールで攻撃してみようか」
マックス「とりあえず、の行動がそれでいいのか・・・」
ディオン「あ、木の根元に何かいるぞ」
ポリー「はーい、こんにちは巨人さんたち!私はポリーよ」
マックス「こ、小人・・・!?このゲームってそういう世界観なの・・・!?」
ポリー「太っちょさんが好みだから、あなたのアイテムになるわね」
マックス「しかもアイテム・・・!?」




ジャック「ぼくだけがジャンプで川を跳び越してここまで来られたんだけど、またロボットが。
水を無作為に飛ばしてるから、コントローラで操作して干からびた葉っぱに水をかけよう」


◆ロボットを動かす手順◆(一例。このまま順番にやれば問題ナシ)

 1.上のラックロック(その位置から次の動作へ↓)

 2.右下のラックロック(釣竿で取れます)

 3.葉っぱの橋が完成

(2004年にちゃんと画像にしていたみたいなので、この通りにやってあげてください)




ディオン「土管に入れるのは俺だけだから進んでいくと、宝箱発見!
赤い宝箱は俺の赤い鍵で開けられるから、開けてみると・・・あれ?」




パッチーズ「やーい、引っかかった引っかかった!」
ディオン「わ、罠だったのか!こんなのに引っかかるとは情けない・・・!」
パッチーズ「お前、結構マヌケ。出してほしかったら、俺たち3人の関係を当ててみな!」
ディオン「お前達の関係・・・子供向けスーファミソフトではとても口にできないような・・・!?」
パッチーズ「なに言ってんだお前は!?いいか、問題は・・・

一番上の兄は末っ子の左、末っ子は2番目の兄の右、2番目の兄は1番上の兄の左にいる。

分かったら1番上の兄から順番に指でさしな!」

ディオン「・・・え?全然分からん。何回かさしてりゃ当たるだろ・・・"真ん中 ⇒ 左 ⇒ 右"にしよっと」
パッチーズ「当てずっぽうで正解するな!ちゃんと考えろー!」
ディオン「でも正解なんだろ?ここから早く出せっ!」
パッチーズ「正解だけど、助けてやらない!」
ディオン「なんで!運も実力のうちっていうだろ!約束が違うぞこのチビ!」
パッチーズ「お前もチビ!!」
ディオン「なんだとこのドチビ!!ツッコミがいねえから収拾つかん!!」




ディオン「うわわわ、サルがわいて出てきたぞ・・・助けてくれるのか!」
ウィンキー「ウッキー(3人いつも一緒にいなきゃダメだよ!)」
ディオン「あ、ああ、ありがとう・・・サルの言葉が分かって俺って大丈夫なのかな・・・」

◆作成日:2004年中旬  ◆改定:2014年4月24日
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