ディオン「スミスさんの研究所でマックスをレントゲンの前に立たせてみたけど・・・」
ジャック「巨大な胃袋の底に、鍵が落ちてる・・・ひどくシュールな光景だな・・・」
マックス「ど、どうやって取るの?」
ジャック「かなり前にもらった「磁石」を使って上に運んでみよう。ゲームならではの対処法だね」
マックス「そりゃあ現実世界じゃムリだな・・・」
ディオン「胃壁に当たると鍵が落ちるから、当たらないように動かさないといけないな」

研究所にずっといるマーロー博士に「ジャパニーズ」の曲を録音して聞かせると、
「こってりドリンク」という体力が回復するアイテムをその場で飲ませてくれます。




ジャック「マックスの胃袋から鍵を取り出して、スミスさんの家の地下に来たよ」
ディオン「鍵を開けて中に入ると、奇妙に動く植物が。塩水スプレーをかけてみると・・・」
マックス「あっ、管理事務所のおじさん!この人が本物の方か!」
おじさん「ごめんなさい、ワシ本当は村の住人じゃないんだ!島にある不思議な玉を盗もうとしてなりすましたんだけど・・・
急に植物がワシになって・・・こ、怖かったよー!!」
ディオン「行っちゃった・・・植物がその人に変身する時に、本物を食べて閉じ込めちゃうってことなのかな?」
マックス「植物に閉じ込められてたら生きた心地がしないなあ・・・生きててよかったねおじさん」




ディオン「鍵を開けて入ったところから、さらに奥に来ると・・・」
ジャック「暗い洞窟があるね。ディオンが発電機を回して充電すると明るくなるみたいだ」
マックス「じゃあぼくとジャックで進んでみるよ。充電が切れたらトランシーバーで連絡するから」
ジャック「頼むよディオン。マックス、暗闇で殴ったり蹴ったりしないから安心してね」
マックス「しないなら言うな。」

充電が切れる前に、ディオンにトランシーバーでリーダーを変更してまた充電しましょう。
コウモリは十字キーをグチャグチャ動かすと振り払えます。
植物はマックスのパンチで倒せます。なのでマックスをリーダーにして進めましょう。




マックス「1回で行くのはムリだから、必ずディオンにもう1回充電してもらわないといけないな」
ジャック「右に見えてるスイッチやドリンクはぼくの「つりざお」じゃないとダメみたいだね」
マックス「電気をつけたら充電は必要なくなるから、ディオンをトランシーバーで呼べばOKだ」

シャッターのすぐ左のスイッチを調べて、電気のスイッチを入れましょう。




ディオン「あ、橋が落ちちゃってる。ネズミたちがかじって落としたんだな」
ネズミ「俺たち、尻尾に噛み付いちゃうんだよね。それにしても腹減った・・・口に入るものなら針でもいいや」
マックス「分かりやすい攻略情報だな・・・」




ジャック「釣竿振ってたら、ネズミの橋が完成。乗っても大丈夫なのかな・・・」

◆ネズミの橋の作り方◆

1.ジャックの「つりざお」を橋から振る。
2.一番大きなネズミが噛み付くまで何度も。
3.少しずつ引っ張ると、他のネズミも連なっていく。

大事なのは「大きなネズミが最初に噛み付く」ことと、「全員連なる前に橋を作ろうとしない」ことです。
大きなネズミが噛み付いたら引っ張って戻してを繰り返して全員が噛み付くまで待ちましょう。




ディオン「さらに奥に進むと・・・退路が塞がれたぞ!?」
マックス「あれは、スミスさんの顔をした・・・寄生植物だ!」
寄生植物「例え、他の生物が死のうとも我々が生きていく為にはあの玉が必要なのだ。
我々は物に寄生して栄養を取らなければ死んでしまう・・・・・・植物だから」


◆強敵!寄生植物の倒し方◆(ゲーム内で一番強い敵かも・・・)



◆第一形態◆



第一形態は、左右か真ん中のどれかから顔を出し、弾を吐き出してきます。
三箇所から飛んでくる弾を避けながら、顔を狙って攻撃しましょう。

真ん中に的を絞り、真ん中に顔が出たらディオンのボールで攻撃。
左右のどちらかだったらそのターンは見送って相手の攻撃を避けて、
真ん中に顔が出るまで待つと安全です。



◆第二形態◆



第二形態は、3本の根っこが地中から襲ってきます。
地中を移動している根っこにも当たるとダメージを受けます。

根っこは2種類あり、弾を吐いてくる根っこが2本、何もしてこないのが1本。
何もしてこない1本にだけこちらから攻撃できるので、地上に出てきたときにマックスのパンチで攻撃しましょう。

地中を移動している時に何もしてこない根っこを注目しておいて、地上に出てきたところを攻撃すればOK。

地面に根っこがもぐっているときに攻撃できる根っこを見失ってしまったときは、
サーチシステムを使えば安全に確認することができます。



◆第三形態◆



第三形態になる前に、トマトが降ってくるので体力が減っていたらそれで回復できます。
吸い込み攻撃をしてくるので、逆方向に移動して吸い込まれないように逃げましょう。

トゲがついた弾を吐き出してきたら、木の正面に落ちた弾をジャックの「塩水スプレー」で攻撃すると固まります。
その弾を、植物の中心に向かってマックスのキックで当てれば撃破完了。1回の攻撃で倒せます。




マックス「ぼくかなりガンバったぞ・・・!やっと寄生植物を倒した!!」
ジャック「ボスが植物っていうのもスゴい話だね・・・あ、クリスタルを落としたよ」
ディオン「小さな花が咲いてる。クリスタルの影響がなければ、こんな小さな植物だったんだな」




スミス「キミたちのおかげで助かったよ!その玉は、キミたちにあげるよ」
ディオン「じゃあこれでクリスタルは3つになったのか」
スミス「そういえば、キミたちの名前を聞いていなかったね。なんていうんだい?」
ディオン「ええと・・・」
マックス「その・・・」
3人「・・・イースーチームです」
スミス「・・・イースーチー?10年前のキミたちは何を考えてそんな名前にしたんだろうね」
マックス「自分達でもわかんないです・・・」

MOTHER2をクリアした直後に遊んだんだろうか。この攻略ページを作っている本人にも分からない、永遠のナゾです。




ジャック「寄生植物を倒す前にソックスの犬小屋に来ると、寄生植物がここにもあるんだよね」
ディオン「そういやあったな。塩水スプレーを使うとソックスが出てくるのか?」
ジャック「それが・・・ 衝撃だったのでドラッグ反転 ⇒ 中から死んだソックスが出てくるんだよ・・・
マックス「・・・製作者は、犬が嫌いだったのか・・・?愛犬と感動の再会、でいいのに・・・」

リアルタイムで遊んでいる時は、ここの植物からソックスを出して相当驚きました。この章はトラウマが多い。




ジャック「気を取り直して、第二章の最重要ポイント。ここはフィリップ・マーロー博士がいたテントです」
ディオン「確かこの人は、ジャックに「テープレコーダー」を貸してくれた人だな」
ジャック「この人にテープレコーダーを返すと、ゲーム評価が上がるから忘れずに返却しよう」

それと、このテントの裏にラックロックが落ちているので回収しましょう。

◆作成日:2004年中旬  ◆改定:2014年4月25日
◆もくじに戻る◆  ◆第四章へ続く◆



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