ディオン
「またマイクさんの家に来たぞ」
ジャック
「この家で「ロック」の曲を録音して、あの三つ子に聞かせてみよう」
ジュークボックスを操作して、テープレコーダーでロックの曲を録音しましょう。
ジャック
「三つ子にロックを聞かせたら、右の子だけ音楽に合ってない・・・ということは・・・」
マックス
「えええ、この右の子供が植物!?」
子供
「やっぱり本物の双子にはかなわないや!ベッドに寝てないことがバレちゃうからバイバイ!」
ディオン
「な、なんだビックリした・・・双子の友達だったんだな」
ジャック
「これで村人は男性4人、女性1人が判明したね。残り4人だ」
マックス
「あっ、あの子供が人形を落としていったぞ・・・?」
ディオン
「三つ子のフリをしてた子供がいるぞ、この家の子だったのか」
ジャック
「赤ちゃんが泣き止まないみたいだね、この人形を見せたらどうかな」
おばさん
「あら、泣き止んだよ!さすが、この子も女の子なんだね。可愛い人形が好きなんだ」
マックス
「この赤ちゃんは女の子・・・ってことは、このおばさんと赤ちゃんで女性3人は全員が判明したぞ」
おばさん
「よかったらあんたたち、この弁当を夫に届けてくれないかい?」
ディオン
「旦那さん?スミスさんの手伝いをしてた人かな」
おばさん
「この「トウガラシ弁当」だよ。一つは夫に渡して、もう一つはみんなで食べていいよ」
3人
「(なんだその弁当・・・)」
ディオン
「ここはスミスさんの家の1階。このおじさんに「トウガラシ弁当」を渡しました」
おじさん
「うまい!!母ちゃんの料理は世界一だなあ・・・!」
3人
「・・・・・・。」
マックス
「これでボブさん、双子の息子、その友達、このおじさんで、男性5人も判明したけど・・・え?」
ディオン
「おじさん、なんですかこれ?」
おじさん
「見てわからねえか、「水筒」だ!植物を倒す武器をやりたいところだが、それしかねえんだ!」
マックス
「これをどうしろと・・・」
ディオン
「他にまだ村人いたっけ?これで全員村人だって判明しちゃったけど・・・」
ジャック
「数え始めてから会いにいってない人が一人いるよ。・・・ほら、あの人」
ジャック
「管理事務所のおじさん。他の人は塩水スプレーをかけたら怒るのに、この人は反応がおかしいよ」
マックス
「じゃあ、この人が植物・・・?スプレーをもっとかけたら正体を現さないかな」
ジャック
「かけるだけじゃダメみたいだね。もっと一気に、例えば塩水を大量に飲ませるとか・・・」
ディオン
「正体がバレるから、素直に飲むわけないよなあ」
ジャック
「確かこの洞窟の水は塩水だったね。「水筒」に塩水を入れてみよう」
マックス
「この塩水を、あの人になんとかして飲ませるんだな」
村の奥の洞窟で、水筒に塩水を入れましょう。
ディオン
「おじさん、おいしいお弁当食べませんか?はい、どうぞ」
マックス
「うわわわ、トウガラシのお弁当を一気に食べちゃってる・・・」
おじさん
「ヒー!辛い!!み、水〜!!」
ジャック
「はいどうぞ。一気に飲んじゃってください」
おじさん
「プハー!生き返った・・・・・・ん、この水は・・・」
ディオン
「やっぱり、コイツが植物だったんだ!」
マックス
「正体を現すときの顔が、
気持ち悪くて結構トラウマだから注意だ!」
ジャック
「動きが素早いけど、弱点を突いて倒そう」
◆寄生植物の倒し方◆
1.ジャックの「塩水スプレー」をかけて動きを止める。
2.止まっている間にマックスがパンチで攻撃。
フワフワした物体を大量に出してくる時は、なるべく部屋の下の方で避ける。
マックスがパンチをすると壁をバウンドして跳ね返ってくるので、
動き出す前に塩水スプレーをかけるととてもラクです。3回のパンチ攻撃で倒せます。
ジャック
「そうだ、この人が洞窟の鍵を持っているはずなんだ」
マックス
「・・・ゴメン、
飲んじゃった・・・」
ディオン
「ついにそんなものまで食うようになったか・・・」
マックス
「事故です!!」
ジャック
「仕方ない、とりあえずレントゲンで見てみようか」
◆作成日:2004年中旬 ◆改定:2014年4月25日
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