ディオン「スミスさんが消えた・・・と、思ったらいきなり犬が襲い掛かってきたぞ!」
ジャック「これがスミスさんの愛犬「ソックス」か?だとしたら、どうしたらいいんだろう・・・」
ディオン「攻撃していいのか?・・・そうだソックス、マックスはきっとおいしいぞ!」
マックス「うわー!やめてええええ!!」




ディオン「ボールで3回攻撃してみたら、植物の姿になった・・・!」
ジャック「これは、ソックスに化けていた植物だったのか!」
マックス「ぜー、はー、ぜー・・・はー・・・」


◆植物の偽ソックス 攻略法◆

ソックスの姿の時は、リーダーを追いかけてきます。
走り回っているときは攻撃しても避けられてしまうのでとにかく逃げ回りましょう。

しばらく走ると動きが止まるので、そのときを狙ってディオンのボールで攻撃。
3回攻撃すれば植物の姿になるので、そのあとボールを2回ぶつければ倒せます。




ディオン「スミスさんが消えた方向は植物でふさがれてて進めなかったから、とりあえず外に出たら・・・」
マックス「雨が降ってて、さっきの変な植物が町中にうじゃうじゃいる・・・!」
ジャック「とりあえずこの研究所に帰ってきたけど・・・マーロー博士、何か分かりましたか?」
博士「おおよく来たな、研究内容が分かったぞ。どうやらその植物と塩水の関係を調べていたようじゃ」
ディオン「塩水・・・?」
博士「ここに「塩水スプレー」がある。持っていきなさい」

塩水スプレーがジャックの持ち物になりました。寄生植物は「塩水」に弱いようです。




ジャック「早速、この植物に塩水スプレーをかけてみたら・・・」
マックス「中から、スミスさんが出てきた!?」
スミス「ありがとう、助かったよ。私はこの村の責任者のスミスだ」
ディオン「え、じゃあさっきバオバブの木の洞窟にいたのは・・・?!」
スミス「地下室で寄生植物について調べていたんだが、その植物が突然私の姿に変わって・・・もう何がなんだか・・・」
マックス「植物に閉じ込められても、大丈夫なんだ・・・息できるのかな」
スミス「そうだ!地下室にある残りの寄生植物が人に変わる前に壊さないと大変なことになる!!」




スミス「お、遅かったか!洞窟に入る鍵もなくなっているし、一体誰がここに・・・?」
ディオン「マックスの姿になったあの植物、ここに入った別の人の姿で今も町の中にいるってことか!」
ジャック「・・・って、リアルタイムで遊んでいた時はストーリーが全然分からなかったけどそういうことだね」
マックス「なんでわかんないんだよ・・・」
スミス「村の人間ならこの部屋に入るものはいないし・・・村人に成りすました人間が入って植物に襲われたんだ!」
ディオン「今まで結構色んな人に会ったけど・・・どの人だろう」
スミス「キミたち、犯人を捜してくれないか?村人かどうかを調べていけばきっと分かるはずだ!」
ジャック「ということは、その人が洞窟の鍵を持ってるのか・・・」
スミス「まず、マイクという男をさがしてくれ!村人の人数は彼が一番知っている」
マックス「・・・みんな、住民の人数把握してないの?」
スミス「マイクは、”ネズミの声を聞いただけでも怯える”臆病者だから、きっと家にいるはずだよ」




ジャック「ここは、スミスさんの家。」
ディオン「スミスさんに成りすましていた植物に洞窟から追い出されたおじさんがいるぞ」
おじさん「どうだ、スミスさんは見つかったか?頼みを聞いてくれてありがとうな、お昼の残りで悪いけどチーズをやるだ」
マックス「「いいものやる」って、食べ残したチーズ・・・?」
ディオン「懐かしい穴開きチーズをもらった!こんな物を貰って喜ぶのはマックスとネズミくらいだと思うんだけど・・・」
マックス「ゲーム内の本文をそのまま読むな!!」




ディオン「スミスさんの家の2階。ネズミの穴があったから、チーズをエサにおびき出してみよう」
マックス「あ、出てきた出てきた」
ネズミ「うーん、味はイマイチだ・・・」
マックス「贅沢言ってるぞこのネズミ・・・」
ジャック「この鳴き声をテープレコーダーに録音したよ。これで「マイク」さんを探そう」




ディオン「家の中で音楽に合わせてノリノリのお兄さんにネズミの声を再生して聞かせたら・・・」
マイク「うわ!ネズミだ!ネズミがいる!!」
ジャック「この人がマイクか・・・ほれほれ、ネズミですよ」
マックス「もうやめてやれ。村人の数を教えてくれませんか」
マイク「村人は私とスミスさんを除いて「8人、そのうち3人は女性」だよ」
ディオン「すっくな・・・」
マックス「ち、ちょっと?なんでぼくのポケットにコインを入れるんですか」
マイク「ぼくが、ネズミ嫌いだということは黙っててくれ・・・」
ジャック「ははは、大丈夫ですよ。誰にも言いませんから。・・・さあ二人とも、書き込みに行こう」
マックス「どこに。なにを。」




ジャッキー「そこのキミ、この「クラッシャー・ボブ」と対戦してみないか?私はレフェリーのジャッキーだ」
ディオン「大きなリングがある家に来ちゃったけど・・・強そうなオジサンだな・・・」
ジャック「このジャッキーという人、「らんぼうなしんじゃ」じゃないか?限りなく透明に近くないブルーブルー」
マックス「違う。ゲームも違う。」

 ←参考画像(MOTHER2のらんぼうなしんじゃ)




マックス「グローブを借りてぼくが対戦することになったけど・・・適当にパンチしてたら勝っちゃったぞ」
ジャック「レフェリーのジャッキーは、クラッシャー・ボブの奥さんだったのか」
ディオン「村人8人中、2人が判明したな、女性3人のうちの1人と、男性1人」
ボブ「生活のためだったんだ・・・これからは夫婦で働くよ」
ジャック「生活のため・・・お子さんがいらっしゃるんですか?」
ボブ「私たちには「ジャン」と「ケン」という双子の子供がいる。リズム感のある子で、激しい曲を聞かせると踊りだすんだ」
ディオン「・・・あれ、「ジャン」って、鍵を持ってた三つ子のうちの一人じゃ・・・」
ジャック「じゃあ残りの一人の子供は一体・・・?とにかくあの家に行ってみよう」

ボクシング対決で負けてしまった場合はまたマイクに話しかけてコインをもらいに行きましょう。

◆作成日:2004年中旬  ◆改定:2014年4月25日
◆もくじに戻る◆  ◆次のページへ◆



inserted by FC2 system