ディオン
「バオバブの木がある森の奥へはここから行くみたいだけど、鍵がかかってるぞ」
ジャック
「看板には「立ち入り禁止 ご用の方は管理事務所まで」って書いてある。
さっきの管理事務所に電話をかければいいんだろうけど、電話番号が欠けてて読めないね」
マックス
「さっき掘り出した板切れがピッタリ合うぞ。番号は「12-21」だ」
ジャック
「よかったよかった、ほら掘ってみてよかったじゃないか」
マックス
「普通は人の家の床は掘らないだろ・・・
許可も得ずに・・・」
電話がある右の家に体当たりすると、煙突からラックロックが落ちてきます。
マックス
「せっかく電話かけてから管理事務所に行ったのに「悪さするつもりだろう」て言われた・・・」
ディオン
「森の奥への鍵は「ジャン」っていう子が持って行ったらしいな」
ジャック
「それで、この三つ子の一人が「ジャン」らしいけど・・・見分けがつかないぞ」
ディオン
「というわけで、家の外に出て窓から「チームワーク」で中を見てみると・・・」
ジャック
「最後に笑うのがジャンらしいから、一番右だね」
ディオン
「ジャンから鍵をもらって、島の奥に来たけど・・・薄暗くて不気味だな」
ジャック
「なんだか異様な雰囲気だね。あ、サボテンが花を咲かせてるよ」
サボテン
「私は野に咲くサボテン・・・この先に進みたかったらサボテンの話を聞きな!「太い足 道なき道を 切り開き」」
ジャック
「ケンは
メロディーを おぼえた。」
マックス
「歌ってないから。違うゲームだから。
ケンって誰だよ。」
他の章にもありますが、サボテンの横にあるタイプの草はマックスのキックで刈れます。
トマトやラックロックが出てくる場所もあるので色んな場所で蹴ってみましょう。
ディオン
「右の地下への入り口に来たら、塩水が流れてる・・・」
ジャック
「これは海水みたいだね」
ここに体当たりすると、ラックロックが落ちてきます。
マックス
「こうやってぼくが草を蹴って進むんだな。穴だったら進まないように注意」
ジャック
「穴が開くと音が鳴るね。下から迂回して、左上に行くのが目的って感じかな」
◆見えない足場の回答◆
マックス
「これが道順。正解したら道ができるから良心的だ」
ジャック
「マップの右上にもしゃべるサボテンがいるぞ」
サボテン
「それでは一句。 洞窟の 入り口 村の 地下にある」
ディオン
「そのまんまの攻略情報だけど・・・
なんでしゃべるんだ・・・」
ディオン
「先に進むと自分で歩く気色悪い植物が・・・触るとダメージだから、ボールを当てて倒しちゃおう」
ジャック
「たまにラックロックを落とすみたいだから、倒しちゃった方がいいね」
左上に見えている茂みに体当たりすると、ラックロックが出てきます。
おじさん
「困っただ・・・中で仕事してたら、スミスさんに外に出されちまった!」
ディオン
「スミスさんが中にいるんだ・・・」
おじさん
「ああ、そうだ。キミたち、スミスさんを説得してくれねえか?中には可愛い犬しかいないよ、いいものやるから」
マックス
「可愛い犬ってことは、スミスさんの愛犬「ソックス」かな?」
左の草の中にもラックロックがあるので体当たりをしましょう。
ジャック
「こんにちは、スミスさんですか?」
スミス
「ここは、お前たちが来るところではない・・・!」
ディオン
「・・・え?」
スミス
「このバオバブの木と玉は私たちのものだ!痛い目に遭う前に、とっとと消えうせろ!!」
マックス
「わ、私たちって・・・スミスさんしかいないけど・・・」
◆作成日:2004年中旬 ◆改定:2014年4月25日
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