ゴリラの声を聞かせてサルたちをどかさずにディオンのダッシュで強行突破すると、
左側から来た時に一箇所にサルが全集結します。ちょっとした光景です。

ヤシの木から実を落としてくるサルは、上下の壁に体当たりすると逃げていきます。
タイミングを見れば結構簡単に通り抜けられるので、試してみるのも楽しいかも。

サル1匹分のスペースに6匹のサルが重なって集結するのは何かコワいです。

ディオン「・・・ってことを、10年前にやってたからこんな画像があるんだな」
マックス「画像の位置よりも左にサルたちは来ないみたいだな・・・とにかくとっととゲーム進めよう」

左のエリアから戻ってきたときにもサルは邪魔ですが、メスゴリラの声を聞かせても
OKだとコメントで教えていただきました。

オスゴリラの声を聞かせてビビっているときにボールで攻撃すればいなくなる彼らですが、
討漏らしたヤツがいたらそれで対処して通りましょう。




ジャック「メスのゴリラの声を聞かせたら、オスの28歳のゴリラが去ったから通れるようになったね」
ディオン「で、やっと町に来られたんだけど・・・ここは一番上の家の2階。机の上に日記があるぞ」
マックス「えーと、「不思議な玉を発見した。クリスタルのようなものでできている」だってさ」
ジャック「ダメだ・・・ わたしの てには おえない! って書かれてない?」
マックス「書かれてない。」
ディオン「「島の奥にあるバオバブの木に近づけてみたら急に活発になり、良いオイルが取れるようになった。
この玉が悪用されないようにしなければ。最近島では不思議なことが起こっている。
私の愛犬「ソックス」も、島の奥に行ってから様子がおかしい。心配だ」って書かれてる」
ジャック「クリスタルってもしかして・・・?」
マックス「この日記を書いた「スミス」って人がクリスタルについて知ってそうだな」

部屋の右上にはネズミの通り道の穴が開いています。
とりあえずスミス博士の愛犬「ソックス」の犬小屋に行ってみましょう。




ジャック「犬なんていないな・・・代わりに変な植物が生えてるぞ。動いてるし」
ディオン「気持ち悪い・・・見たことのない植物だ・・・」




ジャック「研究所みたいな建物に入りました。レントゲンが置いてあるね」
マックス「さっきの犬小屋に生えてた変な植物と同じ植物が生えてるぞ・・・」
ディオン「この植物を「チームワーク」で持ち上げて、レントゲンにうつしてみたら中が見えるんじゃないか?」

植物を3方向から囲んで「チームワーク」でレントゲンの前まで移動させましょう。




マックス「うわあああ人が入ってる!?」
ジャック「一体誰なんだろう?頬をかいたりして、結構余裕っぽいけど・・・のんきだな」
ディオン「何で中に人が?さっきの犬小屋の植物の中にも誰か入ってるのか・・・?」




ディオン「階段を下りて地下に来てみたけど・・・液体に浸かった植物がいるぞ・・・」
マックス「近づいたら、植物がぼくの姿に変わった・・・!?」

ジャック「この奇妙な植物は、姿をそっくりに変えられるのか」
ディオン「おい、右にある水槽、割れちゃってるけど・・・もしかして、植物が脱走したんじゃ?」
マックス「こ、怖っ!これじゃ、人間と全く区別がつかないぞ・・・」





マックス「また上の階に来たけど・・・さっき動かした植物が移動している・・・」
ディオン「そりゃゲーム的に初期位置に戻っただけだろ」
ジャック「そうそう、ゲーム的に位置を記憶しておくと二度手間になるしね」
マックス「ゲーム的にって・・・」
ディオン「床に散らばった書類は、植物に詳しい人じゃないと読めないみたいだな」
ジャック「じゃあ、さっきのフィリップ・マーロー博士を連れてきてみようか」

マーロー博士のテントまで行って、博士を呼んできましょう。




博士「うむ、その植物は寄生して栄養を吸い取って生きておるようじゃな。他にも色々書かれてあるが、
全部読むには少し時間がかかる。そういえば森の奥でバオバブの木を見たか?」
ディオン「いや・・・まだ見に行ってないです」
ジャック「二人とも、書類が落ちていたところに何か掘り返した跡があるよ」
ディオン「ホントだ。何か埋まってるのかな?」
ジャック「というわけで、ここ掘れマックス」
マックス「花咲かじいさんみたいに言うなよ。今度は人の家の床を掘るのか・・・」




マックス「モグラ君で掘ってみたら・・・「板切れ」を発見。こんなもののために人の家の床を・・・!?」
ジャック「まあまあ、埋めて隠されていたんだから発見してよかったじゃないか」
ディオン「誰が床に穴あけたんだ、って怒られたら「マックスです」って言うけど」
マックス「あのな・・・」




ディオン「村の管理事務所って所に来てみた。けど、部屋には何もなくて所長がいるだけ。」
ジャック「広いのに何もないなあ・・・あのー、所長さん」
事務所長「ダメだよ、予約ナシに来ちゃ。忙しいんだ、電話で予約してくれ!」
ジャック「電話予約が必要なのか。「ストイッククラブ」を思い出すね」
マックス「思い出さんわ。」
ディオン「とにかく電話してから来ないといけないみたいだな。電話はどこにあるのかな」

◆作成日:2004年中旬  ◆改定:2014年4月24日
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