ディオン「森に入ると・・・マンマート三兄弟がいるぞ!」
マンマート「ははは残念でした!お前らはこれでもくらえ!!」
ジャック「爆弾を投げてきたぞ、こちらからも何か応戦できれば・・・!」
マックス「二人とも、こっちに使えそうな大砲があるぞ!!」




マックス「・・・って、砲弾がラックロック!?なんてもったいない・・・!!」
ジャック「これしかないから仕方ないね。集中して頑張れば3個ですむから気合を入れよう」
ディオン「上の画像みたいに、こちらに投げようとしてるところに撃つとタイミングが合いやすいぞ。
でも遅いと相手の爆弾と相殺しちゃうからなるべく早く、移動しながら狙おう」




ディオン「ラックロックで奴らを撃退すると・・・ベンソンが捕まってる」
ベンソン「不覚だ、まんまと捕まってしまった・・・」
マックス「ダイナマイト持ってるのに負けるなよ・・・。」
ベンソン「とにかくそのスイッチを踏んで助けてくれ。早くしないとマンマートが来るぞ」




マンマート「まんまーと ひっかかったなっ!」
ディオン「・・・って、わざと「まんまーと」ってのばしてるから「マンマート」って名前なのか?」
ジャック「マンマートって名前だからわざと「まんまーと」ってのばしたんじゃない?」
マックス「そういう談義はいい!!こいつら、武器を持ってるぞ!」
マンマート「俺達の死の踊りを見てみろ。まずは帽子をかぶってるお前から血祭りに上げてやる!」
ディオン「だってさ。マックス頑張れ!」
ジャック「応援してるよ!ファイト!」
マックス「もうやだこのチーム・・・」




ディオン「というわけで、俺のキャッチボールであっさりと勝利。」
ジャック「全然難しくないけど、一応攻略方法を書いておこうか」
マックス「戦闘画面もなしに倒すなよ・・・。」


◆マンマート三兄弟の倒し方◆

彼らは宣言どおり「帽子を被ったヤツ」つまりリーダーを狙ってきます。
リーダーをチェンジすると攻撃目標を見失って動きが止まるので、そこをディオンのボールで攻撃しましょう。
1人につき2回攻撃すると倒せます。




ベンソン「町を助けてくれて本当にありがとう。キミ達はこの玉を探しに来たんだろう?」
ディオン「そんなデカいのどこに持ってたんだ・・・それ、くれますか?」
ベンソン「インディオの無実を証明するために、今ここで渡すわけにはいかないんだ。
キミたちはとりあえず元の時代に帰りなさい。」
マックス「無実を証明するのには必要だけど、ぼくたち元の時代に帰って大丈夫なのか・・・?」
ベンソン「大丈夫、近いうちにキミたちの手にこのブルークリスタルが渡るようにしよう。
元の世界に戻ったら私に会いに来るんだ。いいね!」




ジャック「元の時代に戻るためにタイム部屋に来て時計を動かしたわけだけど・・・」
マックス「なんか、今までと違って変な音がする・・・!」
ディオン「元の時代に戻ってきたんだろうけど・・・時計が全部なくなってる!?」




ディオン「外に出てみたら・・・町が花でいっぱいになってるぞ」
マックス「過去で井戸を掘ったから水不足じゃなくなったんだ・・・」
ジャック「あ、シスコさんに子供をさらわれたって言ってたおばさんだ」
おばさん「うちの息子は勉強が大好きなんザマス!これもシスコ先生の教えがいいからザマス!
お父様も立派な方だったから、血は争えないザーマス!!」
ディオン「・・・前とかなり違うこと言ってるぞ。シスコさんはどこにいるのかな?」




ジャック「町は平和だし、インディオさんの無実も晴れたみたいだね」
マックス「あの過去は10年以上前みたいだったけど、インディオさんもベンソンさんも、
そこまで年配じゃないのになんで亡くなってるんだろうか・・・?
ディオン「まあ深く考えたら試合終了だ、ベンソンの墓に何か書いてあるぞ」
ジャック「えーと・・・「少年達へ、黒い石を 南 北 西 東 の順に踏んでみろ」・・・?」
マックス「そこには希望が埋まっている・・・だって。ベンソンの墓なのに、直筆・・・??」




ディオン「墓の周りの黒い石を順番どおりに踏んだら、墓が動いたぞ!」
ジャック「お、掘り起こした跡があるぞ・・・マックス、ちょっと掘ってみてよ」
マックス「墓動かしたり掘ったり、問題行動しすぎだろ・・・」
ディオン「あ、中からブルークリスタルが!ベンソンは過去にこれを埋めておいてくれてたのか」




マックス「あ、シスコさんが先生になってて、生徒を教えてるぞ」
シスコ「あら、キミたちどこの学校の子?先生が心配してるわよ」
ディオン「俺達に会った記憶は消えちゃってるのかな・・・?」
シスコ「不思議ね、キミたちとは初めて会った気がしないわ。
先生はいつでも子供のことを気にかけているものなのよ。心配させちゃダメよ」




ジャック「さて、この章で一番の重要ポイントです。」
マックス「もう第二章終わりそうなんだけど・・・」
ジャック「シスコ先生の授業を受けている真ん中の子供からお昼ご飯のメニューを教えてもらいます」
ディオン「そしてこのおじいさんにお昼のメニューを伝えると、ゲーム評価UP!」
マックス「・・・じゃ、これでこの章でやるべきことはおしまいか。クリスタルも手に入れたし船に戻ろう」

◆作成日:2004年中旬  ◆改定:2014年4月24日
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