ジャック「設計図を見ながら瞬獄殺で井戸掘りマシーンを作り上げたよ」
マックス「必殺技を使うなって・・・。重いからぼくのアイテムになるんだね」




ディオン「じゃあ手始めに、牛をどかしたペンギンの足跡の部分を「モグラ君」を使って掘ってみよう」
マックス「よーし、じゃあ掘り進むよ」
ジャック「ホリ・ススムよ?」
マックス「カタカナ変換はしてない。うわっ、水が噴き出てきた!!」
ディオン「これで井戸が一つ掘れたな、次のペンギンの足跡のところに行こう」




マックス「上の広場の一箇所とここで、これで合計3つの井戸が掘れたぞ」
おじさん「よかった、これでこの町は水不足で困ることはないよ」
ディオン「そっか、でもまだインディオさんが捕まってるんだけど・・・」
おじさん「インディオを助けたかったら「カエル」を捕まえな。保安官はカエルが苦手なんだ」

カエルはペンギン達がいた池にいるので行ってみましょう。




カエル「ゲコゲコ」
ジャック「あ、葉の上にカエルが座ってるぞ」
マックス「でかっ・・・」
カエル「腹減った!腹減りすぎて動くものがみんなエサに見える・・・」
ジャック「よし、じゃあこの「つりざお」の釣り針もエサに見えるかも」




ジャック「よーし、釣れたぞ!!」
ディオン「リアルタイムで遊んでいた時、ここでカエルが釣れなくてまたこのゲームを放置したんだよね」
マックス「どんだけ放置してんだこのゲーム・・・」


★カエルの釣り方★

1.釣竿を振ってカエルめがけてキャスト
2.少し引き戻して、ハスの葉の上に針を置く
3.カエルがそれに気付いたら少しずつ引き戻す
4.カエルが食いついたらBボタンを押したまま引き戻せば釣れます

ピラックのヒントをいくら聞いても当時は難しくてできませんでした。
少しずつ引くのがポイントです、頑張ってみましょう。(実は全然難しくないです)




ディオン「窓からカエルを侵入させたら、保安官はあっさりと逃げていきました」
マックス「容疑者放って逃げるとか・・・まあ、こんだけデカいカエルなら逃げたくもなるけど・・・」
ジャック「インディオさん、大丈夫でしたか?」
インディオ「キミ達は私を助けに来てくれたのか?しかし私は無実を証明する為に逃げるわけにはいかないんだ」
マックス「でも、ここにいても無実を証明することはできないんじゃ・・・」
インディオ「だが玉を盗んだ犯人は分かっている。山賊の「マンマート三兄弟」という奴らだ。
このことを一刻も早くベンソンに伝えてほしいんだ!」
ディオン「マンマート・・・スーパーマーケットの名前みたいだな・・・」
ジャック「分かりました、その人を探して伝えます」




ディオン「未来に戻ってきました。扉がなかった家が、過去の進言により扉がついてます」
お姉さん「キャー!幽霊よ幽霊!誰も住んでないはずなのに、この家・・・人影が・・・」
マックス「この家は誰のために作られたんだろう・・・?とにかく入ってみようか・・・」




ディオン「中に入ってみたけど・・・確かに人影が。」
ジャック「屋根の上に誰かいるみたいだね。揺らしたら落ちてくるかな?」
マックス「屋根から落ちたら死ぬと思うけど・・・」
ディオン「よし、じゃあ俺が壁に体当たりして揺らしてみるぜ」




ディオン「おりゃっ!」
ジャック「わわっ・・・人が落ちてきた!」
ベンソン「わ、私は決して幽霊でも怪しい者でもない!」
マックス「じゃあなんで空き家の屋根に・・・?」
ベンソン「私はある男との約束で名前は言えないのだが・・・」
ジャック「・・・左に「ベンソン」って書かれてますけど・・・それに、服装で町の人にもバレませんか」
ベンソン「ん、その写真は!?」
ディオン「インディオさんから「宝がマンマート三兄弟に奪われたことを伝えてくれ」と言われました」
ベンソン「そうなのか・・・私はマンマート三兄弟の隠れ家を知っている。インディオを助けにいこう!」

なぜ空き家の屋根に上っていたのかは、ゲーム内でもナゾのままです。
人目を避けるためだったんだろうか・・・。

「BSマーヴェラス」でも影だけ見えて体当たりすると人が落ちてくるってのがありました。
だからと言ってベンソンさんが空き家の屋根に上るというのはストーリー上は意味不明です。




ベンソン「確かここだったな。木が邪魔だが・・・まあ見ていなさい(ざくざく)」
3人「!?」
ディオン「ちょっとちょっと、その斧は一体どこから!?」
ジャック「いきなり木を伐採しなくても・・・!」
マックス「木の間をくぐればいいだろ!ストップストップ!!」
ベンソン「ははは、心配はいらない。まあ見ていなさい(ざくざく)」
3人「・・・・・・。」

◆作成日:2004年中旬  ◆改定:2014年4月24日
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