PSIが使えるのは主人公とアナの二人だけです。 グッズが持てる数が少ないゲームなので、PSIは結構序盤から多用します。 |
バトルの後に覚えることがある、という感じでそのレベルに達した瞬間に すぐにそのPSIを覚えるわけではありません。 ちなみに「PSI」ってのは「Psionics(サイキック)」のことで「サイ」と読み、 「PK○○」の「PK」は「Psychokinesis(サイコキネシス)」の頭文字なんだそうだ。 ◆回復系PSI◆ 味方のHPを回復したり、状態異常をなおすPSI。
回復アイテムをたくさん持つよりも、フィールド上でHPを回復するときは ライフアップを使って「サイパワーストーン」でPPを回復しておくのがイイと思います。 ヒーリングの効果は上位のものに下位のものの効果が追加されていくわけではありません。 (αは「どく」だけ、βは「まひ」だけ。βで「どく」は治せない) ゲーム上で説明も出ないので全部覚えるのはちょっと大変かもしれません。 ヒーリングの効果が分からないけど戦闘中に状態異常を回復したいときは、 「オート」にすると勝手に状態に応じたヒーリングを使ってくれるので確実です。 ◆攻撃補助系PSI◆ 敵に直接ダメージを与えるわけではない補助系のPSI。
敵を状態異常にさせるもの、敵のパラメータを下げるもの。 ロボット系の敵は眠らなかったり、他にも効かない系統のものがいます。 PSIでの攻撃しかしてこない敵に「サイコブロック」は非常に有用。 「じげんスリップ」はピンチ時や経験値が低いのに強い敵などに使いましょう。 ◆味方補助系PSI◆ 味方に補助的な効果を与えるPSI。
味方のパラメータを一時的に上げるものがほとんど。「ディフェンスアップβ」はギーグ戦では必須かも。 「サイマグネット」は「サイコブロック」を使って敵のPSIを封じた後に連発しましょう。 これのおかげで、アナは「サイパワーストーン」がなくてもPPには困りません。 ◆攻撃系PSI◆ 敵に直接ダメージを与えるPSI。使えるのはアナだけです。
「PKフリーズγ」で敵を「ききてきじょうたい」にしてから一回攻撃を与えて倒す、というのがラクです。 ドラゴンだってその手順であっという間に倒せます。 「PKビームγ」は敵を一撃で倒せる強力なPSIですが、ロボット系の敵には効かないので注意。 「PKサンダーΩ」は、テキストデータ内にもありませんでした。没になったとかではなく最初からなかったようです。 PKファイアーは火炎系、PKフリーズは冷気系、PKサンダーは雷系の属性がそれぞれついていて、 耐性がある敵もあります。(「チェック」で分かります) ◆その他のPSI◆ 二つしかありません。イベントで使ったりイベントでもらったり。
「テレパシー」は主人公もアナも最初から使えます。 イベントを進行するのに必要で、色んな場所で使います。 「テレポーテーション」はイースターのガリクソン家のベビーの意識から受け継ぐため、 習得レベルはありません。 |