クイーンマリーの城の裏に、家が建ってる。何でこんなところに?





な、何だこいつら・・・鳥なのか・・・?

フライングマン「ワタシハふらいんぐまん。アナタノ チカラニナル。ソノタメニ ウマレテキタ。」

ソウデスカ・・・いや、そうですか・・・。
でもいいよ、一人で大丈夫だから。ありがとな。

・・・そういや、5人いるように見えるけどベッドが4つしかない・・・?一人はソファで寝ているのか・・・?





ここはマジカントの東。本当に穴がいっぱい開いてる。一応数えてみたら38個もあったぞ。
でも入れるのはこの一つだけ。

中から別の世界の音が聞こえてくるって言ってたけど・・・?





地下大河に到着。降りる場所が二つある・・・。

左⇒左 という順番で行くと「サイパワーストーン」がある。
右⇒左⇒右 の順に降りると「マジックハーブ」があるけど「でかぶくろ」があったら必要ないかな。

右⇒右⇒左 の順に降りると「アシガルソード」っていう武器がある。
でも俺は装備できない・・・一応持っててもいいけど、持ち物に余裕がないだろうから、無視してOK。





右⇒左⇒左⇒右の順に降りたら広いところに出たぞ。
とりあえず下に行って、右に進もう。





ひたすら下って右にずーっといくと、ドラゴンが寝てる。
俺のレベルが25以上になったら起きるらしいけど、まだ起こせないみたいだな。そっとしとくか。





階段に近づいたら、突然「ちかたいがのぬし」との戦闘に。

地下大河のヌシというだけあってここに出てくる敵よりずっと強い。
連続攻撃もしてくるから、残りHPに注意しながら戦おう。

こいつを倒すと「めのうのつりばり」を手に入れられる。使えばマジカントにいつでも飛べるアイテムだからもらっておこう。





地下大河のヌシと戦ったところから上に上がると、出口らしきところに誰かいる。
あの・・・もしもし、どいてくれませんか・・・。

忘れられた男「俺は忘れられた男、いないも同然。気づいてくれなくてもよかったのに・・・」
ケン「な、なんだこの人は・・・」
忘れられた男「俺の事なんか無視していいんだ。俺はどこにもいない男、優しい言葉なんてかけてくれたら困っちゃうぜ。」
ケン「そんなこと言わずに・・・なんかあったんですか・・・?」
忘れられた男「人恋しくなったら生きていけない。俺の言葉はいつも独り言。生まれたときから今日までずっと一人でいた男。」
ケン「あのー・・・」
忘れられた男「運がいいとか悪いとか。そんなことは俺には関係ないね。息をするのに精一杯さ。」
ケン「一人で生きてる人なんていないってば」
忘れられた男「なぜそんなにしつこく俺に話しかけるんだ。お前も忘れられた男なのか?」
ケン「え、いや、そんなことないけど・・・」
忘れられた男「そうさ。そうだよな。そうなんだ。お前も早く俺のことを無視しろよ。」
ケン「いや、その・・・あーもう、分かりました。俺の目の前には、誰もいません。」
忘れられた男「そうだ。ありがとうよ。」
ケン「あ・・・」

い、いなくなった・・・通れるようになったけど、何だか可哀想だな・・・。
そんなわけで「いいえ」「はい」の順で答えると通れるようになるぞ。何だったんだろう・・・。





あの男の人がいたところから外に出られた。ここは「サンクスギビング」の町だな。
あ、左下に建物みたいなのが見えるけど・・・でも、ここでも敵が出てくるから気は抜けないぞ。





さっきの洞窟の出口から上に行って、左から下りてきたら工場が。
(先にサンクスギビングの町に行ってセーブしてきた方がいいかもしれません。)

看板を調べてみると「スイートリトル工場」という場所らしい。入ってみようかな。


◆攻略のポイント◆

◆「ちかたいがのぬし」を倒して「めのうのつりばり」を入手すると後々便利
◆忘れられた男をどかして、サンクスギビングへ



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