あれ、ここにもヒーラーがいる。カナリア村にいる人間はヒーラーだけみたいだな。

ヒーラー「ありゃ、キミのカナリアは歌姫ローラの子供じゃないか。ローラに届けてやっておくれ。」
ケン「え、このカナリアが?分かりました」
ヒーラー「ローラはどこにいたかな・・・」

デパートで売られていたカナリアは、ここのカナリアの子供だったらしい。
歌姫ローラってどこにいるんだろう?





あれ、この柱だけ色が違う。さらにその奥にはカナリアが1羽・・・。





白い柱の後ろを通り抜けられて壁の向こう側に来られました。
カナリアに話しかけてみると、やっぱりこのカナリアが歌姫ローラ。

ローラ「私はローラよ。」
ケン「しゃべってる・・・実はカナリアじゃなくて着ぐるみだったりして・・・」
ピッピ「そんなことないよ、私には何て言ってるか分からないもの。ケンちゃんだから言葉がわかるんだよ」
ケン「あー、そうだったのか・・・ほらローラ、子供をつれてきたぞ」

ローラに子供を返すと喜んで歌い始めた。
その5音のメロディを覚えたぞ。これでメロディは二つ目だな。





カナリア村の北東にシュークリーム動物園があるんだけど、そこでピッピをつれてレベル上げすると後がラクかも。
だがピッピって異様に成長率がいいもんだから、同じレベルなのに何だか俺とあっという間に差が。

俺は普通のバットを装備しててこのオフェンスなのに、ピッピは素手で象が倒せる強さ。
女の子に・・・完敗ってどうなのさ俺・・・。しかも画像だと俺、死に掛けてるし・・・。





ピッピと俺のレベル上げもそこそこに、また町役場にやってきた。

町長「その子が迷子になったピッピちゃんかね。」
ケン「あ、はいそうです。」
町長「いやいや素晴らしい。見どころのある少年だと思っていたが。はくしゅパチパチパチ・・・」
ケン「・・・・・・。」
町長「よかったねえ可愛いピッピちゃん。ママに町長さんに助けてもらったと、ちゃんと言うんだよ。」
ケン「あのー・・・」
町長「ケン君にも賞金を100ドル上げよう。ホレッ。」
ケン「はあ、ありがとうございます。」
町長「ところで、ついでといっては何だが動物園の事件の方も一頑張りしてみちゃくれないかね?」
ケン「動物園の事件・・・動物が暴れて逃げ出したってやつか・・・はい、いいですよ」
町長「そうかやっぱり行ってくれるか!ケンくん、キミもほんとにゲーム好きだねえ。」
ケン「まあ好きですけど・・・でも、動物園には鍵がかかってて」
町長「動物園の鍵は助役のアボットからもらいなさい。」
ケン「はい、分かりました。じゃあな、ピッピ。」
ピッピ「うん、じゃここでバイバイ。私の持っているグッズは後で私のうちにとりに来てね。」
ケン「え、どうして今渡してくれないんだよ・・・まあ持ちきれないけど」
ピッピ「ところで・・・私の靴下短すぎる?」
ケン「え?いや・・・そうでもないんじゃ・・・うーん、むしろちょっと長いかな・・・」
ピッピ「答えなくてもよかったのに。可愛い人・・・」
ケン「・・・はは、そう・・・」

とりあえず、左にいるアボットさんに話しかけて、鍵をもらって動物園に行こう。
どう考えても、ピッピの方が強いんだけど・・・。





余談。

どういうわけか、動物園の鍵はいくらでももらえます。
1つで十分だからいくらでももらう意味は全くナシ。





さて、カナリア村の北東にシュークリーム動物園の入り口にやってきた。カギがあるから入れるぞ・・・・・・あ!
さ、サルが動物園の鍵を盗んで行っちゃったぞ、どうしよう・・・。

・・・と、思ったらなんと扉の鍵が壊れている。・・・じゃ、とにかく中に入ろう。





柵が壊されて、動物が逃げ出してる・・・!
「ハイエナ」「フライ」「ワニ」「ゴリラ」などが出現するぞ。「タイガー」「きょぞう」は特に強敵。

とりあえず奥に進んで、管理事務所を探してみよう。動物たちを凶暴にさせている何かがどこかにあるはず。





道なりに右に進んでいくと「シュークリーム動物園 管理事務所」を発見。
大分ツタが絡んじゃってるけど・・・とにかく中に入ってみよう。





管理事務所の中から超音波みたいなのが響いてる。この音が原因だな・・・。
音が強い3階に上がっていったら、ドクターマリオのカプセルみたいなのが浮いている。

「チェック」してみると・・・。


◆攻略のポイント◆

◆カナリア村で歌姫ローラにカナリアの子供を渡し、メロディを覚える
◆町役場に行き「どうぶつえんのカギ」を助手のアボットからもらう
◆シュークリーム動物園の管理事務所の3階のカプセルを「チェック」する



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