ケン「・・・・・・。」
アナ「・・・・・・。」
テディ「二人とも何赤くなってんだよ。」
ケン「え、あ、いや・・・」
テディ「さっさと行こうぜ!」
ケン「そ、そーだな・・・・・・うわっ?!」
テディ「おい!何かとんでもない音がしたぜ。」
アナ「この音って、もしかしてあの巨大ロボットの・・・!?」
テディ「ほーんとかよ!?」





また出た、この巨大ロボット・・・オフェンスが600、ディフェンス1000もあったら勝てるわけがない・・・!





3人とも「いしきふめい」になり戦闘に敗北すると、巨大ロボットは空間を切り裂いた。
・・・あれ、誰かの声がする・・・?

ロイド「しまった!間に合わなかった。」





目を覚ますと・・・あれ、ここは・・・「きずぐすり」をくれる人の家じゃないか?

アナ「ケン・・・?大丈夫?」
ケン「アナ、無事だったんだな・・・でもテディはどこだろう」
アナ「隣の部屋かな・・・行ってみましょう」





アナ「テディ!」
ケン「テディ、大丈夫か?!」
テディ「力だけじゃやつらには勝てねえ。でも俺たちは必ず平和を取り戻せる。信じてるぜ。」
ケン「・・・・・・。」
親切な人「おいロイドくん。君のなけなしの勇気を使うときが来たようだぞ。」
ロイド「今度こそ、弱虫のぼくが戦うばんだ。テディ!君はここで休んでいてくれ。」
ケン「・・・ロイド・・・」
ロイド「ケン、ぼくが一緒に行くよ」
ケン「・・・分かった。せっかくテディの最強装備を手に入れたばかりで残念だけど、頼んだぞ」
アナ「そうね、残念だけど・・・」
ロイド「やめようよ。そういうのやめようよ!!」

テディがパーティから外れて、ロイドが仲間再び仲間に。
ロイドはさっき戦車で来たけど、あのおじいさんの戦車を直して借りてきたんだろうか・・・?





バレンタインの東の家まで戻されたから、またホーリーローリーマウンテンまで行かないといけない。
ロイドのレベルを上げがてら、また上っていこう・・・「パン」を使っておくという手もあるけど・・・。





色んな敵を倒しながら、ようやくさっきの山小屋まで辿り着いた。

確か前に「いちごとうふ」を欲しがってた研究員が「ホーリーローリーマウンテンの湖にでっかいロボットが沈んでる」って言ってたな。
ここを上に行くと、湖が見えてくるぞ。





大きな湖が見えてきた・・・。
ここは狭いけど、斜め移動をすれば通り抜けられる。

湖にロボットが沈んでるって言われても、どうやって湖の底に行くんだ・・・?





さらに右から回ってくると、ボートを発見。

ケン「このボートで湖を探索・・・と行きたいけど、エンジンの調子が悪いみたいだなこれ・・・」
アナ「私にやらせて?とりあえず、ここを思い切り引っ張ったらいいと思う!」
ケン「壊れる。ロイド、分かる?」
ロイド「ほんとだ、古いボートだね・・・よし、エンジンかかったよ」
ケン「・・・・・・!?ろ、ロイドが・・・!!」
アナ「まさか、役に・・・!!」
ロイド「立つでしょ。普通に褒めてよ。お願いだから。」





アナ「私が操縦するー、大きな湖ね」
ケン「ちゃんと前見ろよ・・・転覆させたりするんじゃないぞ・・・」
アナ「急旋回!急発進!!ねえねえ、上手?江戸川ボートレースにエントリしちゃおうかな!」
ロイド「どこよ江戸川って・・・それより、湖が渦巻いてる場所があるから危なくない?」
ケン「本当だ、なんだありゃ!?ロイド、「うずしお」だ!」
ロイド「覚えてないしそれどころじゃないしゲーム違うし!!」

ボートを操縦して、湖の中心の渦のところまで行こう。





ケン「うわー!吸い込まれる!」
アナ「な、なにあれ!?湖の水を吸い込んでる・・・!?」
ロイド「ちょっ、ぼく、泳げなっ・・・」



◆攻略のポイント◆

◆R・7038との戦闘に負ける
◆テディがいなくなり、ロイドが仲間になる
◆ホーリーローリーマウンテンの湖に行き、ボートに乗って湖の中心の渦へ



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