線路伝いに上に進んでいくと、駅があった。 線路に入れないようにしている柵も、遮断機もなーんもないんだが、安全性は・・・・・・。 というわけで、ここはサンタクロース駅の中。 ここで切符を買って、目的地の駅まで行くみたいだな。
というわけで、俺たちが切符を買ったら即出発。 二両編成で随分短い電車だけど、俺たちしか乗ってないわけじゃないよな・・・? 長いトンネルを抜けたら、やっとレインディア駅。 初プレイのときはトンネルを歩いて抜けようと思って、あまりにトンネルが長くて抜けられないから戻るわけにもいかず電源を切った・・・のは管理人の話。 レインディア駅にはおばあさんが一人いるだけ。
レインディアの町の中を歩いていたら、こんな人と遭遇。
この人に、重要なものをあげようとすると「なにをくれるね?」と言い続ける。 「それはさすがにもらえないな」とかそういうセリフはなく、ただ別の物をよこせと言われ続けるだけになります。 そして、この人に物をあげるとちょっとレアなアイテムでバグ技に使える「ノミとシラミ」をもらえる。か、かゆい・・・。 レインディア駅から西に行って、山を登っていくと「予言者」の家がある。 屋敷の左には何か看板があるな・・・とりあえず、家にお邪魔してみよう。 予言者に話を聞こうと思ったら・・・ふにゃふにゃ言っているだけで全く会話が成り立たない。 何か必死に伝えようとしてるみたいだけど分かんないな。テレパシーで心を読んでみるか。
ポケモン初代のサファリゾーンの園長さんのイベントの原形なのかな。 ところで、予言者がしゃべっている言葉とテレパシーで聞こえる言葉、少し違う気がする。 「ひひぇひゃひょ ひょひょひへ ふはく ひゃひぇひぇひゃひんひゃ。」⇒「入れ歯を 落として 上手く しゃべれないんだ。」じゃないだろうか? ともあれ、このままじゃ意思の疎通ができないので入れ歯を探しに行ってあげよう。 ・・・ところで、入れ歯なんて普通どこでなくすんだ?せいぜい、洗面所だろう・・・。 予言者の家の後ろから大回りしてくると、さっき見えていた看板のところまで来られるぞ。 看板を「チェック」してみると・・・「この看板の辺り 落し物をしやすいので注意してください」って書いてある。 どんな看板だよ・・・あれ、看板の下に入れ歯が落ちてる・・・そんなアホな・・・。
予言者に入れ歯を返すと、持ちきれないくらい「うがいぐすり」をくれる。(グッズの空きを全部「うがいぐすり」で埋められる) ちなみに、入れ歯を返してからもテレパシーをすると「入れ歯がないとうまくしゃべれんのじゃ。」って心の中で言ってるぞ。
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