◆みらくるケミカルにおける擬人化 耳について◆ 耳があるポケモンや、頭に何かがついているポケモンは人間になってもそれがつきます。 例えば、このようなネコのような耳のキャラクターがいたとします。 耳の先に模様がついており、さらに頭にも二本の模様が入っています。 このキャラをポケモンの擬人化の法則にのっとって人間にすると、 耳の形は以下のようなパターンになります。 ◆フードに耳がついている◆ 普通の動物のような獣系のポケモンに多いのがこのパターンです。 服にフードがついており、そのフードにそのまま耳がつきます。 この場合は、耳以外にも頭にある模様などもそのままフードにつきます。 その他、フードにはほっぺたの模様がつくこともあります。 フードにヒモがついているタイプのポケモンには、 ヒモの先にそのポケモンに関係する何かがつきます。 (エカポロ(フシギダネ)のタネ、ホウソ(ピカチュウ)の電気袋のほっぺなど) ◆帽子に耳がついている◆ 帽子の形も様々でこのような帽子の形ではないこともありますが、 上の服に帽子がくっついていないタイプです。 この場合もフードと同じように原形と同じ形の耳が帽子につき、 頭に何か模様がある場合も帽子に同じようにつきます。 この帽子とフードのパターンの耳の場合は、 耳が長いポケモンは耳が垂れることになります。 ◆ヘアーバンドに耳がついている◆ 最も多いパターンがこれです。 ヘアーバンドに原形と同じ形の耳がつきます。 ただし、頭に模様がある場合には使われないことが多いです。 頭に何かがあり、ヘアーバンドのパターンだと首元にそれがつくこともあります。 頭に耳がないポケモンでもヘアーバンドになることがあります。 (例・イッテルビ(コンパン、モルフォン)、イリジウム(フリーザー)など) 帽子型、フード型と違い、ヘアーバンドだと耳が長いポケモンでも耳が垂れません。 ◆耳の形が髪型になっている◆ あまりいませんが、耳に限らず頭に何かがある場合でも 髪形になっていることがあります。(例・アクチ(チコリータ)など) 耳が髪型になっている場合は二つ結びで耳があるであろう場所に それぞれ結んだ髪が来ることになります。 このネコのようなキャラのような獣系のポケモンにはあまり使われません。 あくまでこれは耳ではなく「髪の毛」なので、耳の先の色が違う場合は髪の先の色が変わります。 髪を結ぶゴムに、そのポケモンに関係するものがつくこともあります。(ハッパの葉っぱなど) 頭に耳があるポケモンに限らず、帽子をかぶることはあります。 ヒノアラシのローレンシは頭には耳がないですが顔の形とその模様が入った帽子をかぶっています。 メタモンのタンタルは頭には耳はおろか何もありませんが、帽子の形の布をかぶっています。 |