★☆アンケート受付中の皆さんの会話☆★





2012年1月13日

ケミカ「最近マリーのアトリエ(PS)のプレイ日記が始まったけど、ポケモンパールはどうなんだろ?」
マリカ「まー他にも途中のコンテンツがわんさかあるからな・・・」
ケミカ「そうか・・・うーん、なにかぼくが出てた奴も途中のがあったような・・・なんだっけ・・・?」
マリカ「ポケモンピカ版か?あとなんかあったっけ?」
ケミカ「・・・・・・うー・・・?分かんない、まあ思い出せないならいいんだ」
スイソ「・・・・・・・・・・・・。」 (←後日補足、ポケモン不思議のダンジョン青の救助隊プレイ日記です)
マリカ「昨日はちょっとラッテにやろうと思ってるラルトスのエステルに努力値入れてたけどすぐ寝ちゃってさ」
ケミカ「そうなんだ、早くサブウェイマスターに会えるといいねラッテも」
マリカ「そーだな。でもどうしてパールはやらないんだろうな?とっとと進めればいいのに」
アルベルト「それはね。」
マリカ「いや、別に出てきて説明してほしいわけじゃありません」
アルベルト「ぼくはプレイ一日目で家を出て、そしてコトブキシティにおいてあるアイテムを手に入れたんだ・・・。
それこそがまさにぼくの進むべき道を啓示する蒼穹のアストロラーベの力を結集して作られたアストロロジカルコード。
今後、このコードを入手することにより更にぼくたちのグランドクロスフォースを強めることができるわけなんだけど、
星々の並びが次の町に行くべき絶好のトリプルコンジャンクションにあと少しなんだよ。そのときまで、待っているという訳なんだ」
マリカ「あすトロロだか知らんが普通に「ポケッチアプリ」って言えよ。」
ケミカ「あ、ポケッチってすごく便利なんだよね。ぼくもほしかったな」
アルベルト「残念ながら、グランドクロスフォースを持つ者にしか扱えないんだ。使ってご覧」
ケミカ「え・・・あの、普通に動くけど・・・」
アルベルト「なにっ・・・!?ケミカ、キミもグランドクロスフォースを?!」
マリカ「誰でも使えるという考えには至らんのか!?」
アルベルト「そうだったのか・・・いずれ、ケミカにも力を貸してもらうときが来るかもしれない・・・その時までに、
ぼくは己のグランドクロスフォースを強めるために頑張るよ。そしてトリプルコンジャンクションの訪れを、
蒼穹のアストロラーベから告げられるまで星々に尋ね続けることにする。それじゃ、ぼくはこれで」
マリカ「・・・あの野郎、一人で何行もしゃべりまくって行ったぞ・・・ほんとに何なんだよ」
ケミカ「まあ、電波受信者ってだけで、悪い人じゃないと思うけど・・・」
マリカ「電波ね。にしてはあいつ、妙に人気があったりするんだよな・・・解せん」
ケミカ「えっ、そうなの?人気投票でもしてみようか?」
マリカ「やだ。あいつに負けるような気がする。」



2012年1月14日午前2時

ケミカ「と、いうわけで唐突だけど作っちゃいました」
マリカ「なにを?アンケートを?!マジで?!」
ケミカ「うん、第1弾をやってからポケモンもトレーナーもちょっと増えたしね」
マリカ「ケミカとフィジカのポケモン、俺とエレメとラッテのポケモンで項目が違うの・・・?」
ケミカ「ポイント制にしてみたんだけど、3ポイントずつ入れるだけでも答えられるようになってるよ」
マリカ「じゃあこれって、1人で同じキャラに6ポイントまで入れられるってこと?」
ケミカ「あー・・・まあ、そうなるね。今は真夜中だからこっそり置いてみたんだけどね」
マリカ「そっか・・・よし、今から俺に入れまくってこよう・・・。」
ケミカ「こらこら・・・。」

フランシ「な、なんだか人気アンケートの第二弾が始まったみたいですよ!」
アクチ「ええ?!またあの悪夢が・・・!?」
ルビジウム「・・・・・・人気投票?なんか疲れるね」
クルス「??なんですかそれ?」
イットリ「あっ、そんなのもありましたね。前に私に入れてくれた人、ありがとうございました」
ルテチウム「そっ、そんな・・・ぼく最近出てきてないのに・・・」
ポロニウム「ぼくもあんま出てないけど、まあぼくは可愛いから不安じゃないもん」
ホウソ「お、俺に入ってる!?入ってなきゃピカチュウとして俺はどうすれば・・・!!」
ポロニウム「ピカチュウのくせに低かったら笑っちゃうね。まあぼくは上位間違いなしだけどね!可愛いし!」
フランシ「・・・ポロン、あなたまさか自分で投票する気じゃ?」
ポロニウム「ぎくっ」
アクチ「あー!そのつもりだったんだ!ずるい!!」
ルビジウム「・・・・・・生きる価値、ないね」
クルス「そういうのって、えっと、インサイダー取引っていうんですよね?」
イットリ「違いますよクルス、エージェンシー・スラックですよ」
フランシ「どっちも違います。」
ルテチウム「それはずるいですよポロンさん!正々堂々やりましょうよ!」
ポロニウム「うー・・・うん・・・だって、イーブイなのに低かったら立つ瀬がないんだもん・・・」
ホウソ「・・・・・・。」
フランシ「ホウソ?どうしました?」
ホウソ「・・・そ、そうか、その手があったのか・・・!!」
全員「おい」

フィジカ「・・・アンケートだと?そんなものに付き合っている暇はない」
ユウロピ「安心してください、ぼくがフィジカさんに投票してきます!」
ローレンシ「あ、ぼくたちの投票は無効票になるらしいよ」
アインスタ「むこうひょう?ぱぱ、それなあに?」
フィジカ「アインスタも気にする必要はない。時間があるならお前たちも鍛錬を怠るな。」
ローレンシ「ご主人、結果は気にならないんですか?」
ハッパ「ははは!ハッパが一位なのは目に見えてるですよ!チコリータにだけは絶対に勝ってやるですよー!!」
フィジカ「人気取りに労力を割いた者はシロガネ山をうさぎ跳びで往復10回だ」
ローレンシ「え!!」
アインスタ「うさぎさん?わーい」
ユウロピ「フィジカさん、ぼくの場合は飛んでもいいんですか?」
ハッパ「・・・え、ハッパがうさぎ跳びって、どうやれば・・・。」

マリカ「うわーうわー!人気投票なんてイヤだー!」
ホノオグマ「金銀の主人公だろ!しゃきっとしろ!!」
マリカ「ひええあちちちち!!だ、だって俺、全然自信ねーもん・・・」
タンタル「そう言うなって。なにか誇れるようなこと、好かれるようなことが一つぐらいあるだろう?」
シェルミウ「そうですマリカ様、自信を持ってください!」
マリカ「そうか・・・ありがとうなシェルミウ、よしよし」
プロトア「マリカのダンナはポケモン大好きッスからね。いいアピールポイントッスよ!」
マリカ「そっかな・・・プロトアも俺の首に巻きついていいぞ」
ホノオグマ「お前のそのもこもこ好きは一体なんなんだ・・・夏でもそれってちょっとおかしいぞ?」
マリカ「そう言うなって・・・ホノオグマ、ほれこっちにおいでって。タンタルもシェルミウに変身してこっちこい」
タンタル「はあ・・・そのまま行くのはダメなんだろうなあ」
アメリシ「ま、マリカ、私を抱っこしてもいいよ!特別に私を頭に乗せる特権もあげようじゃないか!」
マリカ「うわ!もこもこしてないやつは来なくていい!!」
アメリシ「ガガーン・・・」
プロトア「・・・ダンナ、そういうこと言うから好感度下がるんスよ・・・」
マリカ「そ、そうだった・・・仕方ない・・・!」
アメリシ「おおっ・・・?」
マリカ「・・・そこから、あと65センチこっちに接近することを許す!!」
アメリシ「ガガガーン・・・」

シェルミウ「あ、アメリシ落ち込まないで!」
アメリシ「シェルミウ・・・キミは優しいね。マリカはこのカンペキな私のどこが気に入らないというのだろう・・・」
シェルミウ「ぼくは進化するわけにはいかないけど、アメリシはそうじゃないでしょ!」
アメリシ「・・・へ?」
シェルミウ「ね、大丈夫だよ!早くアメリシがワタッコに進化すれば!!」
アメリシ「するか!!」

エレメ「人気投票とか言われてもなー、どうすりゃいいんだ?」
シリコン「ニャーの上位君臨は確実ですニャ・・・ネコちゃんだなんて、人気出ない方がおかしいですニャ!!」
エカポロ「・・・・・・ぐー・・・」
ボラックス「なになに?えれれ、なになに?」
エレメ「ボラックスにはまだ難しいなー、だよな、未来のボラックス」
ボラックス「?!あ、あれ?!何で俺ここにいるの・・・!?えっ、過去のえれれ・・・!?」
エレメ「よっ、未来のボラックス! あんた結構いい男になるんじゃない!よかったわー!!目つきが悪いから心配しちゃったわよお母さん。」
ボラックス「誰がお母さんだよ!!なんで俺がいんのか説明しろよ!」
シリコン「ニャンだか分からんが、未来のボラックスと過去のボラックスは一緒くたで一項目みたいですニャ」
エカポロ「・・・俺は未来も今もあんま変わってないみたいだけどね」
ボラックス「か、過去のエカポロ兄さん・・・確かに背中に花が咲いただけで変わってないけど・・・。」

ラッテ「ぼくも出ることになるとは思わなかった・・・」
ヨーグルト「拙者とクリームは、みらケミ本編に出ていないのだがよろしいのだろうか?」
クリーム「ほんとですの。ヨーグルトは絵すらありませんの」
ビフィズス「いーんでしゅよ、プレイ日記に出てれば。まあボクがダントツ1位でしゅけどね!これ決定事項!のははっ」
アルベルト「フィライト!浮かれるんじゃない、そんなことではエビル・ハーモニック・コンコーダンスを防ぐことはできない!!」
ビフィズス「キャー!!ラッテ、助けて・・・!!」
ラッテ「そこは「たしゅけて」にならないんだね」
ビフィズス「ボクの発音のハナシはどーでもいーんでしゅ!!あの電波なんとかして・・・!」
アルベルト「グランドクロスフォースは、生まれながらに星々から託された内なる力。誤った使い方をすれば、
この世界をも破滅に至らしめかねない大いなるフォースなんだよ!まだその力に目覚めていなくとも、
蒼穹のアストロラーベの意志にかなわない行動をとれば、星々の並びに悪影響を起こしかねないんだ。分かるか?」
ビフィズス「分かるか!!」
ラッテ「・・・アル、自分のポケモンは?」
アルベルト「まだジェイダとコスモクロ、エシネアは表舞台に立たせるわけにはいかないんだ。
なぜなら、まだ彼らは自分のグランドクロスフォースに完全に目覚めているとは言いがたい状態だからね。
全ては蒼穹のアストロラーベの意志。ぼくはクウィンカンクスの使者として、彼らを導く立場にあるんだよ」
ラッテ「普通に「まだあんまり出てきてないから」って言えばいいのに・・・」
ヨーグルト「そういえばラッテ殿、カフェオレの姿が見えないでござる」
クリーム「チラーミィのペコリーノもいませんの!」
ビフィズス「それはオトナの事情でしゅね。はっはー、これが分かるのがオトナでしゅよ!」
アルベルト「・・・・・・!!」
ラッテ「ど、どうしたの?」
アルベルト「・・・今、蒼穹のアストロラーベからのお告げがあったよ・・・フィライト、ここから海に出て、
沖合い3キロ付近の海底300メートルの位置に、新たなるアストロロジカルコードが眠っているらしい」
ビフィズス「こ、この寒いのにそんなとこ行ったら死にましゅよ!!」
クリーム「ビフィズスはラッコだから平気じゃありませんの?」
ヨーグルト「拙者が飛んで行っても構わぬが、潜ることは不可能。口惜しい」
ラッテ「・・・と言うか、ポケッチアプリは海の底にはないから。アル、それは気のせい」
アルベルト「・・・・・・そんな・・・。・・・・・・そうかも」
ビフィズス「・・・あっさり認めた!?」



2012年1月14日(ワースト3位のキャラのアピールタイム)

ハッパ「昨日から受付開始したアンケートですけど、どんな感じになってるですか?」
ローレンシ「・・・・・・。」
ハッパ「まだ受付開始から1日経ってないですけど!ハッパはもちろんチコリータより上に決まってるですよ!」
タンタル「あー・・・・・・。」
ハッパ「なっ、なんですかローレンシもタンタルも!何を黙ってるですか!!」
タンタル「や、とりあえず中間発表をしようかなと思っていたんだけどね・・・」
ローレンシ「うん・・・」
ハッパ「ハッパはどうだったですか?こらー、それを見せるですよ」
ローレンシ「・・・・・・見たい?」
ハッパ「当然。どれどれ・・・・・・・・・・・・・はぅっ」
タンタル「お、おいっ!白目をむいて倒れたぞ!!」
ローレンシ「だからいわんこっちゃない・・・!」

ルビジウム「・・・あれ?みんなは?」
シリコン「あニャ!?総合ポイント下位3人が中間発表の代わりにここでアピールできるって聞いてきたんですニャ・・・?」
ルビジウム「あ、ニャース・・・ねえ、ばけねこポケモンってことは、死んでるの?」
シリコン「失敬ニャ!!生きとるわ!!」
ルビジウム「はあ、疲れた・・・呼吸するのって、疲れるよね」
シリコン「い、いやいや、呼吸しなかったら死ぬですニャ。というか、ここに呼ばれたということは、ニャーってもしかして・・・」
ヨーグルト「下から3番目以内、ということでござるな・・・拙者は所詮「忍」、人気など隠密活動の邪魔になろうというもの」
ルビジウム「あ、モモンガ・・・今「フクロモモンガ」って流行ってるよね」
シリコン「し・・・知らんですニャ・・・いや、ニャーのショックはそれどころじゃないですニャ・・・」
ヨーグルト「カラカラのルビジウム殿、拙者はエモンガでありモモンガでは・・・」
ルビジウム「モモンガって昆虫好きなんだよね。バッタって頭とお腹だとどっちがおいしいの?」
ヨーグルト「・・・や、拙者そのようなものは口にしたことが・・・」
シリコン「ルビジウム、この際ですニャ、投票してもらえるようになにかアピールしとくですニャ!」
ルビジウム「ネコってネズミやモグラも食べるんだよね。モグラってミミズの味するの?」
シリコン「・・・ニャーの話きいてー・・・」

ハッパ「はあっ、はあ・・・!こ、呼吸ができなかったですよ・・・!」
ローレンシ「何とか一命を取り留めたか・・・よかった・・・」
タンタル「オイラがいなかったら危なかったねえ」
ハッパ「世話かけちゃったですよ・・・タンタル、どうやってハッパを助けてくれたですか?」
ローレンシ「呼吸してなかったから呼びかけたけど反応がないから・・・」
タンタル「仕方なく電気ショック療法を試みたんだよ。」
ハッパ「電気ショック?どうやったら電気なんて出るですか?」
タンタル「たまたまそこをライコウが通りかかってね。オイラが変身してかみなりを落としたんだよ」
ハッパ「・・・普通はそのまま死ぬですよ・・・。」



2012年1月18日

ケミカ「よし、じゃあラストチャンスでーす」
ホウソ「な、なにが?」
ケミカ「あはは、明日で投票終了だから、最後にみんなでアピールしたらいいかなと思って」
ポロニウム「ぼくは何も心配してないですよご主人様」
ケミカ「ポロンは自信あるの?」
ポロニウム「順位なんかよりも、ぼくはご主人様だけに一番可愛がってもらえたら、それだけで嬉しいですから」
ホウソ「・・・この前は、自分は可愛いから上位確実って言ってたくせに・・・」
ポロニウム「・・・うるさい、かみつくぞ!」
ケミカ「フランシとアクチはどうかな?何かアピールしたいことがあったら」
フランシ「私はそんなものには興味ありませんよ。全く低俗な」
アクチ「まあそれは誰かぼくに入れてくれて、順位がよかったら少しは・・・・・・い、言わせないでよ!バカッ!!」
フランシ「いでっ!私につるのムチを振るう意味ないでしょ!?」
ケミカ「あはは・・・えーと、ルビィはどうかな?」
ルビジウム「・・・生きるのって、割と疲れますよね」
ケミカ「も、もうちょっとプラスなこと言おうよ・・・じゃあ・・・えと、イットリは?」
イットリ「あ、はい、ラッキーは進化前が出てしまったのでハピナス以上の進化形は出ないと思いますし、
タブンネに役を追われてしまいましたけど、これからもラッキーをよろしくお願いします!」
ケミカ「・・・ええと、まあそういうアピールもアリなのかな・・・?じゃあ次はルテチウムどうぞ」
ルテチウム「はいっ!もっと強くなって地球を13時間で一周できるようになるまで鍛錬します!」
ケミカ「し、進化したいのかな・・・?じゃ、次はクルス」
クルス「はい・・・ボツポケモンですけど、いつかゲームに返り咲きたいです!応援してください!」
ケミカ「おっ、結構正統派なアピールだね。カラナクシとして出たんじゃなかったっけ?」
クルス「ぼくはウミウシじゃないので・・・。」
ケミカ「あははゴメンゴメン・・・じゃあ最後に、アネ゛デパミ゛も何かあったらどうぞ」
アネ゛デパミ゛「・・・・・・。」
ケミカ「なにかアピールしたい点とかないかな?」
アネ゛デパミ゛「・・・・・・(ふるふる)」
ケミカ「そ、そうかあんましゃべんないもんね!えっと・・・はい、じゃあこれで全員何か言ったかな?」
ホウソ「いや・・・俺まだ「なにが」しか言ってないんだけど・・・」

ハッパ「ははは!ハッパの順位が楽しみですよ!上位なのは目に見えてるですよー!」
フィジカ「・・・アンケートのために無駄な労力を割いた者はシロガネ山をうさぎ跳びだと忘れたかハッパ?」
ハッパ「え゛っ・・・い、いや、ハッパは何もしてないですよ!ただ、ハッパのこの溢れ出る人気はどうしようもないって・・・」
フィジカ「結局は強さが勝利をするんだ、ポケモンは強さが全てだ。人気など関係ない」
ローレンシ「でもご主人、人気のあるピカチュウは弱いのにバトルでも優遇されているような気が・・・」
フィジカ「そんなものに頼ろうとするな!ローレンお前もくだらないアンケートに・・・・・ん」
ローレンシ「す、すみません・・・ええと、どうしましたご主人?」
フィジカ「・・・アインスタの昼寝が終わる時間だ。アインスタが寝起きでぐずるのが終わったら買い物に行くぞ」
ハッパ「は、はいですよ・・・あの、ユウロピがいないですよ?」
ユウロピ「・・・・・・」
ローレンシ「・・・ハッパ、あそこあそこ」
ユウロピ「・・・フィジカさん、今日もかっこいい・・・」
ハッパ「・・・!!半分空いた戸から見える二つの光る目・・・!!」

マリカ「ど、どうだろ・・・ああ不安だ・・・なんで俺、フィジカより登場するの遅かったんだよ・・・!」
ホノオグマ「くよくよすんなっての!気合注入してやろうか?」
マリカ「いらねえよ!気合注入と言う名のひのこをぶつける気だろ!」
ホノオグマ「いや、フレアドライブ」
マリカ「死ぬわ!」
プロトア「あっしはまあ、あんま結果とかこだわらないんで。そりゃ入れてくれたら感謝ッスけどね」
タンタル「オイラも、まー他のみんなが納得する結果ならいいと思うよ。オイラも頑張るからね」
シェルミウ「ぼ、ぼくは・・・ま、マリカ様に嫌われないなら、なんでもいいです・・・」
マリカ「誰がお前を嫌うんだよ、よしよし不安ならなででやるからこっちおいでー」
ホノオグマ「マリカ、ほれ。これを撫でてみろ」
マリカ「・・・ビーチボール?んなモン触る価値もないだろ。」
シェルミウ「・・・・・・!!」
アメリシ「マリカ、この超高個体値でありさらにレアな色違いの、この完璧な私を撫でる許可をあげよう」
マリカ「・・・・・・。」
アメリシ「・・・・・・おおっ?」
マリカ「早くアメリシもふわふわなポケモンに進化しろよ。そうしたらいくらでも撫でるから」
タンタル「・・・と、いうことはアメリシは一生撫でてもらえないということ・・・?」
アメリシ「ううう・・・強さだけではダメなのか?!この頭の花を綿毛にする術を会得しろと・・・!?」
ホノオグマ「無茶したらいかんぞ。無理だからな。」

エレメ「明日で受付終了か。どーだろなあ・・・とりあえずケミカには勝ちたいぞ」
エカポロ「・・・無理じゃない?」
エレメ「なっ・・・!!」
エカポロ「・・・ぐー・・・」
エレメ「酷いこと言った先に寝るなよ!いや、寝言か・・・?・・・だってなー、俺みらケミに出たの一番最後だしさー」
シリコン「なってないですニャ!そんなことを理由にしてはいけないですニャ!」
エレメ「だ、だって・・・じゃーどうしろって?」
シリコン「人気を出すためにはまず、人気があるものを見て学ぶですニャ。」
エレメ「な・・・なるほど!じゃあまず全身黄色く塗ってくるぜ!!」
シリコン「そういう意味じゃないですニャー!!」

未来ボラックス「・・・俺までどうして参加してるんだろうか」
ボラックス「おにーたーん」
未来ボラックス「あ、ああよしよし・・・俺その昔はこんなんだったんだな・・・我ながら可愛いな・・・」
ボラックス「あのね、ぼーらね、とりぃおねーたんとね、あそんだの!」
未来ボラックス「そっかそっか・・・過去の俺と今の俺、項目分けてほしかったな・・・」
アルベルト「いや、それは危険なことだ。」
未来ボラックス「うわ!!なんで俺のとこに出るんですか!!」
アルベルト「二つの時間軸が交錯し合うこの非常に不安定な状態・・・キミは、知らずにアセンダントグランドクロスの力に歪みを生じさせている。
このままでは、オプスキュリテグランドトラインの力にとらわれた人間に更に悪影響を及ぼしかねない。
エビル・ハーモニック・コンコーダンスを防ぐため、ぼくがすべきことを今蒼穹のアストロラーベが啓示してくれたんだ」
未来ボラックス「た、た、た助けて・・・」
ボラックス「あるる〜、あそぼあそぼ!おえかきしたい!」
未来ボラックス「こ、こら過去の俺っ!行っちゃダメ!!」
アルベルト「このまるみみピチューは、ぼくがクウィンカンクスの使者だと分かって導きに応じたようだね・・・素晴らしい」
未来ボラックス「いや絶対に違うかと・・・」
アルベルト「よし、じゃあぼくが進むべき道を歩むのに絶好の星々の並びであるトリプルコンジャンクションが訪れるまで、
共に祈ろう。ライチュウ、キミも共にこの聖なる儀式に加わりたいと言うなら許容するよ・・・よし、こんな感じかな」
ボラックス「わー、あるる上手〜、もっと描いて!」
未来ボラックス「地面に枝で・・・あの、タダのお絵描きでしょ・・・?」

ビフィズス「ボクの順位は・・・うーん、冷静に考えてベスト3には入ってましゅね」
ラッテ「ビフィ、冷静の意味、知ってる?」
ビフィズス「知ってるでしゅよ!!ラッテは何かアピールすることあるんでしゅか?」
ラッテ「うーん・・・?特にないかな、順位が全てだと思ってないから・・・だから入れてくれた人にはすごく感謝したいかな」
ビフィズス「そうでしゅか・・・」
ラッテ「ビフィも、その容貌で自信を持てるなんてすごいと思うよ!」
ビフィズス「それはどういう意味でしゅか・・・」
クリーム「クリームも順位が気になりますの、下の方だったら寂しいですの・・・」
ヨーグルト「拙者にとっては、以前にも言ったが人気など拙者の任務には枷と成ろう物。不要の物でござる」
クリーム「クリームはヨーグルトみたいに割り切れませんの・・・」
ラッテ「大丈夫だよクリーム。一番下ってことはないよ。ビフィズスがいるんだから」
ビフィズス「それはどういう意味でしゅか・・・!!」


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