あれ?穴に下りたら外に出たぞ。 危ないな、間違えて入ってたらボス倒す寸前でスタートに逆戻りかよ・・・。 さて、次の島の鍵を持ってる海賊船はどこにいるんだ? 「ここからすぐ近くだ。この上に見えているヘビ島を右回りに伝っていけば右に停泊している」 OK、サンキュー助言者!よーし風向きなんか関係のない船を走らせるぜ!帆船なのにな! 「前から訊きたかったんだが、どうやってスピードアップしているのだ?」 この船、足漕ぎなんだよ。 「そうなのか・・・もっといい船を買えるといいな・・・」 お、いたいた。この左に見えてる島はヘビ島だぜ。さあ乗り込むぜー! 「足漕ぎで疲れないのか?」 この足漕ぎ運動には自信があるんだ、だからこの船にしたんだよ。そして船乗りになったってワケだ。 まっ、泳げねえけどな。 ゆう げっと どくろ きー・・・!?つ、次ってドクロ島なのか?! 帰る!お家に帰る!怖い!! 「案ずるな、私がついている。」 そうか・・・ってか助言者、あんたどこにいるんだ? 「企業秘密です。」 ・・・あっそう。企業なの? とにかくストップがかかるまで左に進み続けると、この向きの扉がある島が見えました。 ここがドクロ島か・・・怖えーな・・・ こ、この島は封印されている?!どうすりゃいいんだ!入れん!! 「落ち着け、そういう時は慌てず騒がず情報集めだ。RPGの基本だろう。」 これRPGじゃないと思うんですけど・・・。 ん?ここはヘビ島の近くで海賊船とは違う緑色の船発見。 ちょっとお邪魔してみるか・・・ 「それは商船だ。攻め込むんじゃないぞ。」 こんなでかい船が近づいてきたら普通はビビられるよな。 あ、あれ、カイン族のおじさん?! なんだ、ちゃんと船持ってたのか・・・何度も話しかけてみるか。 「実際は何度も同じ場所に出現するから船から出てもう一度接触して、を繰り返すぞ。」 「ビアドの宝がほしければ、3枚の石板を集めることだ。」 「ろうそくに火がともると、どくろの封印が解けるそうじゃ。」 「言い伝えでは、金のランプはろうそくに火をともすそうです。」と言われました。 「これは本来初めの頃に聞いておくべきだな」 じゃないと石板の意味が分からないしな。ってかどうしてカイン族のおじさん、最後の言葉だけ敬語なんだ・・・? 「細かいところはつっ込むな、とりあえず今この時点で分かることを整理するのだモモタルー。」 えーと、ドクロの島の封印を解くには、ろうそくに火をともす。 金のランプでろうそくに火がともる。 で、金のランプを持ってるから、ろうそくは・・・あ、確かクック島にあったな! 「そうだ、よく覚えていたな。今はクック島に渡るべき時だ」 懐かしいなこの島。モリビトと戦った画面の左がここだな。 お、ちゃんとろうそくに火がともってる。 金のランプを持ってるだけでどうしてろうそくに火がともるんだ? まあいいや、「どくろの島へ 渡るがよい」って言われたことだし、ドクロ島に向けて再出発だ。 さて、私はどこにいるでしょう? 「無意味なことはやめろ。見えてるし。」 チッばれたか。 「ページの最後のスペースでお前は何をやってるんだ、とっととドクロ島へ行かんか」 |