攻略その2◆ 原生林の島の中






えーと、ここか?

「そうだ、そこで上に上がるんだ。」




ひたすら石段を登ってきたら・・・なんだこりゃ。
謎の古代文字が浮き上がってきてるぞ。えーと、N・・・その次は、I か・・・?

「これはモノリスだ。これを解読できる古文書が7つの島のどこかに存在している。
モノリスを全て解読すればビアドの宝は手に入るだろう」


ふーん・・・モノリスね。
とりあえずじゃあ今はその古文書とモノリスを探せばいいんだな




石段を登る途中で右にそれると変なおじさんが座ってる。
近づくと文字が突然流れて「ビアドの宝をとるには 瞳を開けることだ」とのことらしい。
俺のおめめはいつでもパッチリなんだけどな。

「彼は「カイン族」という者で情報を教えてくれる人物だ」

カイン族?星のカービィでも餓狼MOWでもないんだな。

「ああ、ファイアーエムブレムでもないぞ、Nintendoパズルコレクションでもない」

それをきいて安心したぜ。




3つ上の画面まで降りてきて、今度は左に進んだらこの場所に出た。
意味深に置いてあるあの大量の岩は何なんだ?

「あの岩は攻略上全く関係がない。この画面の下には200回復するりんごが宝箱に入っている。進むには左だ」

誰があんなに置いたんだろう・・・はい、左ね。




左に行って下にずっと下りるとここに出る。宝箱を取りつつ、右に進むぞ。
ところでこのペンギンみたいな奴は俺が投げるために置いてある岩を投げて攻撃してくるからとっとと倒した方がよさそうだ。




「この画面にある4つの岩を右上の木に全てぶつけると弥七の風車が出現する。10000点なので是非とも取っておけ」

・・・これ、風車なのか?てっきりメンコかと・・・。
まあ10000なんて回復するアイテムは滅多にないから取っておいて損はないな。

「お前の今の体力の約2倍だな。」

うるさいやい。
ってかなんで風車で俺の体力が回復するんだよ・・・。




進むと変な奴と遭遇。何だコイツは?

「そいつはボスのモリビトだ。漢字で書くと「森人」か「守人」だろう。
斧を投げてくるときに岩を当てれば倒せる。そんなに強くはない。」


お、助言者っぽいぞ。あいつも斧をどこにどれだけ持ってるんだろうな・・・。





ふー、ようやく倒したら左にはまたカイン族が。
「どくろの島に 古い本があるらしい」だってさ・・・あれ、古い本って?

「それは恐らくモノリスを解読するための古文書だろう。どくろの島に行く必要があるな」

どくろ・・・嫌な名前だな・・・。
あとなんでこんなところにろうそくがあるんだ?火はついてないみたいだけど・・・。

「いい質問ですね。ここにろうそくがあることを覚えておくといい」

お、おう・・・。




上に進むとこんな場所に出たぞ。何だこの変な穴は。

「それはワープホールだ。飛び込むとその島の入り口にワープできる。
今のところこの島でやることは終わったから飛び込んで構わない」


穴に入ると入り口って、どんな仕組みだよ・・・まあいいや、入るか




さて、次の島の鍵を持ってるひげ丸船はどこにいるんだ?

「クック島の上に沿ってストップがかかるまで左に進み、右に1画面ほど戻って上に行くと島の入り口の近くに停泊している」

右に一画面戻る・・・ふーん、結構役立つ情報ありがとう助言者

「迷子になったら目次ページのマップを見なさい」

はーい、先生



2004年8月22日


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