◆キャラクター紹介 前編◆
主人公や重要キャラクター、触ってもダメージを受けるわけではない人たちの紹介。




◆モモタルー◆ -MOMOTARU-
魔界島の主人公で、水兵の格好の船乗り。キャプテン・ビアドの宝を探すために七つの島に冒険に出た。
タルだけでなく岩やドクロまでもその怪力で転がし、敵を蹴散らす。ゲーム内では一切しゃべらない。

この攻略ページでは勝手にキャラ付けがされており、勇敢なところもあるがオバケとかが嫌い。
結構軽い性格。しかも船乗りのくせに泳げない。



◆助言者◆ -ADVISER-
この魔界島攻略ページのオリジナルキャラ。
モモタルーにどこからともなく話しかけ24時間サポートする謎の存在。

魔界島のことを完全に熟知しており、攻略上非常に役に立つ情報を常にモモタルーに与える。



◆アンカー号◆ -THE ANCHOR-
モモタルーの船。海賊船とかと同じ大きさなのに、どうやら乗っているのはモモタルーただ一人の様子。
普段はのろのろ動くだけだが、Aボタンを押すと少し早く移動できる。帆船だがどの方向にも移動可能。

この魔界島攻略ページでは、帆はあるが足漕ぎ式らしい。



◆海賊船◆ -PIRATE SHIP-
ひげ丸と船長で構成されている海賊を満載した船。
海上には2種類の海賊船が存在し、島の鍵を持っている船長が乗っている海賊船は必ず停泊している。
海を走り回っているものは乗り込んでもいいことがないばかりか、ハマることもあるので逃げるべし。



◆カイン族◆ -TRIBE KAYIN-
冒険のヒントをくれる種族。全員同じ顔である。口調はそれぞれ微妙に違う。
商船や7つの島の至るところにいて、ゲームの謎を解くヒントをくれる。



◆商船◆ -MERCHANT SHIP-
ゲームの中盤まで登場する船。乗船するとカイン族が一人いて、3回まで情報をくれる。
4回目以降は「何も知らないんじゃ」しか言ってくれなくなるため持ちネタは少ないらしい。



◆人魚◆ -MERMAID-
マーメイド島のどこかの岩の下に下敷きになっている。岩をどかすと救出できる。
さらに湖にかえしてやると宝玉が出現する。岩を持った状態で近づくと岩の下敷きにしつつ運べる。



◆アーサー◆ -ARTHUR-
「魔界村」の主人公。ヘビ島の入り口辺りで「この島には魔界村から逃げてきた魔物がいっぱいだから
入らない方がいいよ」と言ってくれている人。だが島には入るしかない。
この人がここにいるって事は魔界島と魔界村の時間はそこまで離れていないのだろうか。



◆幽霊船◆ -PHANTOM SHIP-
ジャックナイフ島に行く前ぐらいから海上に登場する。代わりに商船は登場しなくなる。
中にいるのは普通のひげ丸や船長と同じだが、旗がボロボロで船の中も穴だらけである。
この幽霊船の船長は、島の鍵ではなく石板を持っている。



◆階段◆ -STAIRS-
別に人物ではないが一応紹介。RPGではわんさか出てくるが、魔界島ではあまり出番がない。
ヘビ島とオオカミ島と商船の中にだけ存在し、上りと下りの2種類がある。当たり前だ。



◆落とし穴◆ -HOLE-
全ての島に存在しているが、岩の下などに隠れている場合もある。
落ちると島の入り口にワープする「スタートホール」や、階段のように下に行くものなどがある。



◆キャプテン・ビアド◆ -CAPTAIN BEARD-
かつて7つの島で名を馳せた、「伝説の海賊」。
そんな彼も年老いたため海賊の現役を退いて、そして自身の財宝をどこかに隠した。

彼が隠した財宝を探し出すのがこのゲームの目的である。

お亡くなりになっているはずだが、エンディングでは普通に話しかけてくる。
3枚の石板がなければ会話すらしてくれず、宝玉を全て集めていると褒めてくれる。

「ビアド」とは「あごひげ」のことで、もしかしたらひげもじゃのおじいさんだったのかもしれない。
ボウスは彼の子孫である。シュークリーム屋さんではない。




2004年9月28日



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