◆ ユーフォルビア ◆  -EUPHORBIA-

◆出生◆
リアン(ルシャン)、クレール、ローズマリー(マリー)などの「地を豊かに栄えさせる」目的を持った 仲間たちと共にメルディナにやってきた人。旅人たちの中では最も年下で、みんなからは末の妹扱いをされていた。



◆メルディナに来てから◆
マリーから空の聖玉の力を分けたローシュタインを渡され、マグノリアの研究をしていたが クレールとマリーが仲違いしクレールがアイテールから出て地上へ降りた時に同行し森に一人で住むように。 「森の魔女」と呼ばれるほど魔法に長け、ローシュタインの力で家の周囲に広く結界を張り誰も来られないようにしていた。

時と空とテラメリタの時代より15年ほど前、自分の姿を老婆に変えて「ユーバ」と名乗って シャープとフラットの家庭教師としてラベル家へ勤めた(その間、ラブレーは一人で留守番。 老婆の姿になったのは、「その方が貫禄があるから」らしい)。

月白蛇以前の世界も見ていて、何度か関わったことがある。



◆エンディング後◆
森の家を引き払い、ララシャルの先生としてラベル家の屋敷で暮らすことに。 ラブレーに「ユフィア様の背を追い越したらプロポーズします」と宣言され、 順調なラブレーの成長ぶりを焦りやらが期待やら入り混じった感情で見守っている。

2021年4月18日


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